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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

総括と未来・1

2012年12月20日 01時17分59秒 | Weblog

総括と未来・1
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◆わたしたちの総括


 ◎衆議院選挙が終わって

  何事もなく

  2672年12月16日(日)→ +=27、×=9
  2012年12月16日(日)→ +=6、 ×=48
    24年12月16日(日)→ +=13、×=6(48のW)
  
の選挙は終わり、自民党の圧勝となりました。
自民党は公明党と連立を組むということです。

北海道は、
圧倒的な民主党の強さを誇って来た土地柄とのことですが、
今回は「戦後最低の投票率」となり、
民主党ではなく、自民党議員が次々と当選。

あなたの住む都道府県では如何でしたか。

そして、あなたは、その結果に満足していますか。



 ◎一票の格差と全国の弁護士


 ・全国で弁護士が、「一票の格差/選挙無効の訴え」

 日本の弁護士界の異変は、民主党が与党になった時から
 始まった(否、固定された)と言っても良いでしょう。

 (今、名もない日本人の名誉や生存権の為に、
 売名行為でなく、政策のアリバイ作りでもなく、
 闘ってくださる弁護士の方---内圧にも外圧にも敗けずに--- は
 どれほどいらっしゃるのでしょうか。)

 さて、『一票の格差』問題です。

 今後の日本の展開を考えますと、
 「この選挙は憲法違反で無効だ」という訴え自体は
 "異常事態の合図"として素晴らしいものがあります。

 しかし、わたしが問いたいのは、
 「なぜ、それを、
 民主党政権が与党になったあの時に
 やらなかったのですか」ということです。

 度々触れていますが、
 民主党のサポーターが外国人であるということが、
 ものごとの道理・道義、
 議員・政党の使命として全く噛み合いませんし、
 外国人に応援されて党の代表に選ばれた人が、
 そのまま横滑りに日本国の総理になったことは、
 日本国民への裏切りであり、憲法違反でしょう。

 民主党が与党になった時こそ、
 全国で一斉に
 「この選挙は無効だ」という騒ぎを起こすことが
 弁護士の使命でもあったと言えます

 (しかし弁護士業界は、全国的にダンマリを決め込んでいました。
 そのことと、
 近年外国人の弁護士や、国際ネットワークありきの弁護士が
 日本社会で勢力を拡大したこととは、無関係ではないでしょう)。

 しかし、「今」、
 「全国訴訟(政治的デモ活動)」をやっていますので、
 「事実上、3年3か月前から、ニッポンはカラッポの箱」であるのに、
 「あたかも今この時にニッポンに異常事態が起きたかのような騒ぎ」
 となってしまっているのです。

 (問題は、
 あの時の「民主党のマボロシ内閣」であって、
 自民党は、「民主党の行ったすべて」を
 憲法違反で破棄すべきなのです。

 それをしない場合は、
 「見せ金のようなマニフェストを作って(実際には行わず)、
 どうしようもなくなるまで、ずっと政権の座に居座ってもヨシ。
 どんな政党だろうがどんな選挙だろうが、
 勝ったことになれば、その後は何でもアリだ!」
 という前例を、
 「(民主党の足跡を破棄しない)自民党が認知・固定した」
 ということになります。

 また、国民視点から言いますと、
 「3年3か月前から、日本国に、ニッポンが無い」ということになります。)

 そもそも、かつてこのブログに何度も書きましたように、
 一発解決の、
 「票格差なしの選挙システム」は存在しますし、
  国家国民の未来を思えば「票格差ゼロ選挙」を、
 スパン。と行うのが正しい政治家というものではありませんか。

 チマチマチマチマと、「0増5減」だのなんだのと、
 またいつまでも難題化させようとしているようにしか見えません。。。
 

 ・重大な備考

 さらに、自民党末期の麻生政権から、
 民主党政権に変わったからと言って、
 日本崩壊のベクトル(「日本潰しの心根」)が
 変わったということは
 何もなかったのです。

 麻生政権時代に行われようとしていたことが、
 民主党政権に引き継がれただけだったのです。
 (引き継がれた後、偏向に加速しましたが。)

 さらに、
 あなたは覚えていますか。

 麻生政権は、当初、
 「解散して選挙をする為の、束の間の、ワンステップ内閣」
 に過ぎなかったのです。

 ところが、解散せずにズルズルと、
 麻生総理が、誰かが決めた役割を演じていた為に、
 失望した国民が、
 「二大政党(実態は「利権・しがらみ倍増計画」)」に
 ついつい期待を寄せてしまったかのような展開になったのです(メディア上)。

 メディアが声高に連日報道するものだから、
 民主党が圧勝した時、世の中の多くの人が、
 「あぁ、メディアの言うとおりになった。
 みんな、民主党に期待したんだな~」と思った(思わされた)訳です。



 ・法科大学院の削減~統廃合
 
 社会では、特にこの5~6年の間には、著しく、
 政治によって「格差作り」と「格差の固定化」が行われて来ました。

 また、
 凶悪犯人を無罪にすることが弁護士の腕だと思っているのか?と、
 首をかしげたくなるような異様な裁判報道も長年続き、
 「洗いざらい喋って早く楽になり、法的に償い、
 生まれ変わって、社会でイチからやり直したい」という
 加害者の更生への願いを、
 まるで弁護士が邪魔しているかのような
 おかしな時代もありました。

 世の為・他人の為という
 自分だけの為ではない時に力を発揮する多くの日本人の性質、
 透明性・公平性・まっすぐで正々堂々とした気風を好む
 多くの日本人の性質に不適合なイメージが刷り込まれた、
 近年の、弁護士という職業。

 家庭の経済的な理由で押し切れない、
 コロコロ変えられるシステムに不信感がある、
 日本人の合格率の異常な低さが怪しい、
 「やたらハードルを高くすれば良いとでも思っているのか、
 ”鉄は熱いうちに打て"という言葉を知らないのか」
 と言いたくなるような間延びした世界に呆れる、などなど、
 若者が、
 その道に進むことを諦めるに充分な難儀さ・魅力の無さ、でした。

 それにしても、ここに来て間口を狭めるということです。

 このままでは、日本列島で、
 外国人の権利だけが、外国人弁護士によって護られ、
 日本人の為に闘ってくれる日本人弁護士は居なくなり、
 日本人はいつも外国人に訴えられて
 汚名を着せられたり、犯罪者にされたり、
 多額の罰金を支払わされたりします。

 (「日本潰し勢力」が、
 日本人の金(や土地や臓器まで)も奪い取るのです。
 日本人がどう思おうとカレラには関係がないのです。

 国際的に日本は震災に遭ったと「現代では」報道されるだけですが
 将来的には第三次世界大戦に敗けて
 日本という国は無くなった、というようにされるでしょう。

     →なので、オリンピックの歴史などに
      日本が優勝したことが載ったりするのは不都合で、
      ノーベル賞など取られても不都合で、
      オリンピックで日本人が優勝しそうな競技は、
      ルールをコロコロ変えられるわけです。

      例えば柔道は日本発の「柔の道」「精神道」なのに、
      レスリングのようなスポーツにされてしまったり、
      CGや、
      加工でどうにでもなる判定法を持ち込まれたりしています。

      また、オリンピックなどのスポーツで弱体化しますと、
      その一方で、
      どんなに優秀な日本人であってもも、
      ノーベル賞に選ばれなくなるということが起こるでしょう。
      (「日本」が
      世界の記録から消える準備が完了した。とされるので。)
      
 なおかつ、
 このままゆくと日本国内では、法律が、
 日本人だけを裁くようになります。

 そのうえ、
 偶発的事故を装った「殺し」、
 治療を装った「殺し」、
 無差別に襲われる事件を装った「日本人減らし」・・・・・・・・。

 このようなことが続いてゆくシナリオは、
 「サッサと現代の日本人がいなくなればいい。
 これからの子供達にはウソ歴史やウソ文化を教えて
 日本の名残を根こそぎ絶やして植民地用の奴隷に育てるのだから。」
 という精神の基に書かれていると言えます。)

 日本列島において日本人が
 公正な裁判を受けられなくなる日が来る(来てる)、
 ということです。
 

◎選挙の意味

 先ほど述べましたように、
 自民党政権から民主党政権に変わっても、
 国民への仕打ち(その政策の意図する精神)は何ら変わらなかったのです。

 また、解散前にも「民自公」の、
 「3党合意だから選挙後もコレについては協力しあい・・・」
 などの発言もありましたので、
 結局のところ、
 この度、自民党が与党になりましたけれども、
 何が好転しますか?

 今迄と同じ方向性が続き、
 冷たい精神が国民をイジメたり、
 はした金をめぐんでもらって有り難がってろ、と
 言われたりするだけでしょう。

 シナリオは、
 どっちに転んでも日本が消えるラストへ進もうとしているのです。

 (日本以外のどこの国のネットワークが、日本の金で、
 ポケットを膨らますのか、 
 何処の国たちが、殺した日本人数を競い合うのか、
 どこの国が、世界の国々をランクづけするのか、
 そしてどこの国が一位になるのか、
 そういうことが部分的に若干変わることがあっても。)

 つまり、これでは選挙を何百回行っても、何もリセット出来ない、
 「線引き」も「改革」も、何もない。

 「選挙など無意味」だということです。

 どの政党が与党になろうとも、
 何を進めるのかは同じなのですから・・・

      (目先的な「手段」は目くらまし的に変えるでしょうが。)
 
 
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つづく


                        

 

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