◆ 前回のまとめ。
・過去の政治決定を礎に、現在の政治がある。
・過去の政治についての正確な検証を、後に公式に行うことはない。
(そうこうする間に賛否両論の検証に必要な人物・物は減ってゆき、
否定されないような文書や証言だけが残される。
学校でも近代史については詳しく教えない。)
・故に不明・不納得であっても「受け入れる」道しか残されていない。
・現在とこれからの政治決定を、未来の人々が背負うことになる。
・しかし大きな流れは政治家によって勝手に決められてゆく。
(国民投票が行われるのは、移民計画や領土開放によって
外国勢力が日本人勢力を超えた時である。)
・未来の人々にも、検証も選択も与えられない。
◆ 政治家たちの傾向。
・国民受けする話題ばかり取り上げて、
その裏に潜んでいる計画については触れない。
・総理が変わる度に、勝手に変えられてしまう国の姿勢と、
総理が変わっても強固に引き継がれる国の姿勢があり、
そのバランスは他国勢力重視である。
・その一方で「ここから先は、その時代の人たちが決めればいい。」と
突然他人任せになる分野がある。
・結果彼らは、「自分たちのやりたいことからやる」だけであり
「必要な順番からやる」ことはない。
また、彼らが「やりたいと思うこと」は、必ずしも「必要なこと」とは限らない。
◆ 「大移民構想(自民党)」「沖縄ビジョン、一国二制度(民主党)」の前に。
自国民の能力を信じない政治家たち。もっとやるべきことがあるはずです。
・世界に羽ばたける分野の発掘と開発
・その為の人材育成と、人手不足分野の人材育成
・小さい国に向けて小さい国なりの揺ぎ無い基礎づくり
・資源調査
・金の流れを変える構造改革 などなどなどなどなど。
少なくとも、これらの必要な努力が「すべて」成された後に、
他国との関係を検討すべきではないでしょうか。
(但し民主党の沖縄ビジョン、一国二制度はどの時代にも問題外である。)
しかし現実は、「○○対策チーム」「○○委員会」と立ち上げても
意義ある結果を出すのは非常に稀であり、
「なんかやりました。」というアリバイ作りの為に、
多額の予算がいちいち投入されて、
一定のルートに金が流れているだけです。
目に見える社会の変化はありましたか?
◆ 日本の力を見下す政治家たち。
多くの政治家は、
国民の力を当てにせず、日本の内在力に期待せず、
安易に名誉欲や政治ゲーム、投資ゲームのようなことをしています。
選挙が近づくと尤もらしいことを言いますが、
実際に政権を取ったり、首相になったりすると、コロリと変わります。
政治家も官僚も、発想の根本に、「自立した日本」を目指そうという
気概がありません。
(結果を出すまで大変だから。)
◆ 私たちはどうすればいいのか。
色々な考え方があると思いますが、一部を書きます。
・先ず、国民が「日本人の力」を信じること。
・官僚改革を叫び続けること(官僚が変わらなければ国は変わらない)。
・安易に他国頼みな経済や、目先の利益に走る政策を支持しないこと。
・安易に政治"関係"団体に属さないこと
(見分け方は難しいかも知れませんが)。
↓
・「無党派層が勝利を握る」というバランスを壊さないこと。
・子供のいない人たちも、安全な環境や教育現場の様子に感心を持つこと。
(未来を生きるのは子供たちだからです。)
・古く安穏と利権にまみれた政治家には投票しないこと。
などがあります。
彼らが
「当然のように当てにしてた党費などが、突然当てに出来なくなる」
「国民に媚びたつもりの政策で、逆に批判が高まった。」などの
逆転現象が起きなければ、
誰も自ら国民の為に考え直すことはしない、ということです。
また、「いつまでも国民に無知蒙昧でいて欲しい彼ら」に、
「もう国民は無知蒙昧ではない。」と知らせる必要があるからです。
・過去の政治決定を礎に、現在の政治がある。
・過去の政治についての正確な検証を、後に公式に行うことはない。
(そうこうする間に賛否両論の検証に必要な人物・物は減ってゆき、
否定されないような文書や証言だけが残される。
学校でも近代史については詳しく教えない。)
・故に不明・不納得であっても「受け入れる」道しか残されていない。
・現在とこれからの政治決定を、未来の人々が背負うことになる。
・しかし大きな流れは政治家によって勝手に決められてゆく。
(国民投票が行われるのは、移民計画や領土開放によって
外国勢力が日本人勢力を超えた時である。)
・未来の人々にも、検証も選択も与えられない。
◆ 政治家たちの傾向。
・国民受けする話題ばかり取り上げて、
その裏に潜んでいる計画については触れない。
・総理が変わる度に、勝手に変えられてしまう国の姿勢と、
総理が変わっても強固に引き継がれる国の姿勢があり、
そのバランスは他国勢力重視である。
・その一方で「ここから先は、その時代の人たちが決めればいい。」と
突然他人任せになる分野がある。
・結果彼らは、「自分たちのやりたいことからやる」だけであり
「必要な順番からやる」ことはない。
また、彼らが「やりたいと思うこと」は、必ずしも「必要なこと」とは限らない。
◆ 「大移民構想(自民党)」「沖縄ビジョン、一国二制度(民主党)」の前に。
自国民の能力を信じない政治家たち。もっとやるべきことがあるはずです。
・世界に羽ばたける分野の発掘と開発
・その為の人材育成と、人手不足分野の人材育成
・小さい国に向けて小さい国なりの揺ぎ無い基礎づくり
・資源調査
・金の流れを変える構造改革 などなどなどなどなど。
少なくとも、これらの必要な努力が「すべて」成された後に、
他国との関係を検討すべきではないでしょうか。
(但し民主党の沖縄ビジョン、一国二制度はどの時代にも問題外である。)
しかし現実は、「○○対策チーム」「○○委員会」と立ち上げても
意義ある結果を出すのは非常に稀であり、
「なんかやりました。」というアリバイ作りの為に、
多額の予算がいちいち投入されて、
一定のルートに金が流れているだけです。
目に見える社会の変化はありましたか?
◆ 日本の力を見下す政治家たち。
多くの政治家は、
国民の力を当てにせず、日本の内在力に期待せず、
安易に名誉欲や政治ゲーム、投資ゲームのようなことをしています。
選挙が近づくと尤もらしいことを言いますが、
実際に政権を取ったり、首相になったりすると、コロリと変わります。
政治家も官僚も、発想の根本に、「自立した日本」を目指そうという
気概がありません。
(結果を出すまで大変だから。)
◆ 私たちはどうすればいいのか。
色々な考え方があると思いますが、一部を書きます。
・先ず、国民が「日本人の力」を信じること。
・官僚改革を叫び続けること(官僚が変わらなければ国は変わらない)。
・安易に他国頼みな経済や、目先の利益に走る政策を支持しないこと。
・安易に政治"関係"団体に属さないこと
(見分け方は難しいかも知れませんが)。
↓
・「無党派層が勝利を握る」というバランスを壊さないこと。
・子供のいない人たちも、安全な環境や教育現場の様子に感心を持つこと。
(未来を生きるのは子供たちだからです。)
・古く安穏と利権にまみれた政治家には投票しないこと。
などがあります。
彼らが
「当然のように当てにしてた党費などが、突然当てに出来なくなる」
「国民に媚びたつもりの政策で、逆に批判が高まった。」などの
逆転現象が起きなければ、
誰も自ら国民の為に考え直すことはしない、ということです。
また、「いつまでも国民に無知蒙昧でいて欲しい彼ら」に、
「もう国民は無知蒙昧ではない。」と知らせる必要があるからです。