花・罪

◆　事あらば　
　　争ふ筋と知るや知らずや
　　世にも空しき　作り花ぞ増し
　　　　　　　　　　↓
　　いざという時は
　　戦争する相手だと
　　知っているのか　いないのか、
　　空しい作り物の
　　花ばかりを増やして。

何かあれば、敵味方に分かれて
戦い合う運命であるのに、
そのようなことは
決して起こらないかのような前提で
片方だけが隙だらけになっている。
　　　そうして笑っている間にも
　　　相手は世界へ向けて、
　　　こちらを非難し続けている。
　　　相手は心を
　　　許しているのではなく、
　　　当然利用しているだけであり、
　　　いざという時は血も涙もない
　　　仕打ちをされることは
　　　明白である。
見せ掛けの協調時代というのは
実に空しいものであり、
世の中は興醒めし、
辟易しているのに、
自画自賛する成功
（現実的にあまり意味のない）や、
未来人の足を
引っ張るような業績などの、
造花（生きていない、育たない）
ばかりを増やしている。

◎ If There is
　　No Preparedness to be Deceived,
　　Don't Believe
　　　　　　　　　　　↓
（　騙される覚悟がないなら、信じるな。
　→　最悪の事態を想定してから笑え。
　　　　　　笑えるものなら。）

◆　隠滅が　完了してから　調査入れ

◎　Because Surrounding People
　Do Not Make Candidate Report,
it's Difficult Organization of
Evil or to Withdraw
　　　　　　　↓
（　出頭したい人を
周囲が引き止めるので
邪悪な組織から
脱退することは難しいのだ。）

タイムラグというのは、
　　　　　　　　証拠隠滅の時間。

せっかくの償いのチャンスに
100%を明かして償わないのならば、
ここから先は、
天にも地にも先祖にも社会にも子孫にも、
「真実から逃亡した罪人」。　　　　　　　　

これからも罪人のまま。