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それは七夕の日のことだった。
七夕イベントに間に合うようにシスターのところに滑り込んだ俺は、
勝手にタンザクを沢山持ち込んでホールの隅にデスクを用意し、
『書き損じた短冊を新品に取り替えてくれる優しい先生』をやっていた。
( ̄ー´ ̄)ふ~フッフッ。。。
そしてチビッコが書き損じたタンザクを受け取っては、
「ゆっくり落ち着いて書くんだぞ。」
と、ひと声かけて、
チビッコが遠ざかってから書き損じたタンザクを盗み見ていた。
『いしっょう』、『きぃぉみ』、『おきくなて』、『つよいおとこになりない』
・・・(惜しい!) ♪(≧∇≦)
その時、フレンドBがやって来て、これ見よがしに、
誰かから貰ったようなプレゼントの包みを、
あたかも誰かから貰って来たかのように大事そうに抱えていたので、
俺 「それは誰かから貰ったのか。」
と訊いてみると、
B 「彼女から貰った。サマー・バレンタインらしいなぁ~今日。ふふふ♪」
と言った。
俺 「サマー・バレンタインだと?! Σ (`・ω・´;)
そんなもんは認めん(なぜなら俺が貰っていないから。)」
B 「その前に、いつ彼女が出来たんだとか、そーゆー質問はないの~。」
俺 「あー、そうそう、それそれ♪」 o(≧▽≦ )/
B 「あ。来た。彼女だよ。」
エッ Σ(`・д´・ )
そこに居たのは、な~んと、別れたはずのA香だった。
俺 「モトサヤ?」
A香 「いろいろあって、仲直りしました~♪」
B 「オレタチ、結婚するんだ。」
ヘェェェ~ ((= ̄◇ ̄=;))
A香 「子供が出来たんです。」
エ━━(= ̄■ ̄=)━━ッ!!
2人は神前で挙式をして写真を撮るだけで、披露宴はやらないという。
B 「挙式にはぜひ出てくれよ。」
俺 「もちろんだ!」 ぐしっ o(・ω・´
その後2人はいつまでも見詰め合っていた。
おぅおぅ、らぷらぶ・・・ ( ̄ ◇、 ̄* )
そんなことがあったあと、その他のフレンドたちも加わり、
七夕のイベントはキンキンキラキラと行われたのだった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
◆ 家族なき男女 産めよ殖やせよ ユア・ファミリー
俺もいつかは・・・ ぽわわぁぁぁん( ̄▽ ̄*)。o0○
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
帰り、車に乗り込もうとするとフレンドAが、自分の車から、これ見よがしに、
誰かから貰ったようなプレゼントの包みを、
あたかも誰かから貰って来たかのように大事そうに取り出して俺に見せた。
俺 「そっ。それは?!」 Σ (`・ω・´;)
A 「今日はサマー・バレンタイン~♪」
サッ・・・ (`・ω・´;)
バッ・・・ (`・ω・´;)
{{(`・ ω ・´* )}} んぷるぷるぷるっ
o(・ω・´o ) =3=3=3 ドリャーーーーッ!!
俺は、いちるの望みをかけて
会社に贈り物が届いていないかどうか見に行った。
俺 「アッターーーー!!」 ◆\(T▼ T )/ ○▽
わくわくしながら、一番大きな包みに添えられていた手紙を読むと、こう書いてあった。
『やっぱり来ると思ったわ。
あなたのフレンドAより♪』
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ε= (`・◆・´ ;) ・・・
フレンドAの悪戯だった。
それは七夕の日のことだった。
七夕イベントに間に合うようにシスターのところに滑り込んだ俺は、
勝手にタンザクを沢山持ち込んでホールの隅にデスクを用意し、
『書き損じた短冊を新品に取り替えてくれる優しい先生』をやっていた。
( ̄ー´ ̄)ふ~フッフッ。。。
そしてチビッコが書き損じたタンザクを受け取っては、
「ゆっくり落ち着いて書くんだぞ。」
と、ひと声かけて、
チビッコが遠ざかってから書き損じたタンザクを盗み見ていた。
『いしっょう』、『きぃぉみ』、『おきくなて』、『つよいおとこになりない』
・・・(惜しい!) ♪(≧∇≦)
その時、フレンドBがやって来て、これ見よがしに、
誰かから貰ったようなプレゼントの包みを、
あたかも誰かから貰って来たかのように大事そうに抱えていたので、
俺 「それは誰かから貰ったのか。」
と訊いてみると、
B 「彼女から貰った。サマー・バレンタインらしいなぁ~今日。ふふふ♪」
と言った。
俺 「サマー・バレンタインだと?! Σ (`・ω・´;)
そんなもんは認めん(なぜなら俺が貰っていないから。)」
B 「その前に、いつ彼女が出来たんだとか、そーゆー質問はないの~。」
俺 「あー、そうそう、それそれ♪」 o(≧▽≦ )/
B 「あ。来た。彼女だよ。」
エッ Σ(`・д´・ )
そこに居たのは、な~んと、別れたはずのA香だった。
俺 「モトサヤ?」
A香 「いろいろあって、仲直りしました~♪」
B 「オレタチ、結婚するんだ。」
ヘェェェ~ ((= ̄◇ ̄=;))
A香 「子供が出来たんです。」
エ━━(= ̄■ ̄=)━━ッ!!
2人は神前で挙式をして写真を撮るだけで、披露宴はやらないという。
B 「挙式にはぜひ出てくれよ。」
俺 「もちろんだ!」 ぐしっ o(・ω・´
その後2人はいつまでも見詰め合っていた。
おぅおぅ、らぷらぶ・・・ ( ̄ ◇、 ̄* )
そんなことがあったあと、その他のフレンドたちも加わり、
七夕のイベントはキンキンキラキラと行われたのだった。
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◆ 家族なき男女 産めよ殖やせよ ユア・ファミリー
俺もいつかは・・・ ぽわわぁぁぁん( ̄▽ ̄*)。o0○
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帰り、車に乗り込もうとするとフレンドAが、自分の車から、これ見よがしに、
誰かから貰ったようなプレゼントの包みを、
あたかも誰かから貰って来たかのように大事そうに取り出して俺に見せた。
俺 「そっ。それは?!」 Σ (`・ω・´;)
A 「今日はサマー・バレンタイン~♪」
サッ・・・ (`・ω・´;)
バッ・・・ (`・ω・´;)
{{(`・ ω ・´* )}} んぷるぷるぷるっ
o(・ω・´o ) =3=3=3 ドリャーーーーッ!!
俺は、いちるの望みをかけて
会社に贈り物が届いていないかどうか見に行った。
俺 「アッターーーー!!」 ◆\(T▼ T )/ ○▽
わくわくしながら、一番大きな包みに添えられていた手紙を読むと、こう書いてあった。
『やっぱり来ると思ったわ。
あなたのフレンドAより♪』
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ε= (`・◆・´ ;) ・・・
フレンドAの悪戯だった。