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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

選挙に行かないでください -その1-

2013年06月10日 20時20分21秒 | Weblog


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誠実な、日本のみなさん、
私は、あなたの無事を心から喜びます。

そして、
この言葉を繰り返したいと思います。

★★★ どうぞ、「選挙に行かないでください」。★★★




このまま、いつものようにデキレースが行われますと、
日本は、明らかに、亡国へ進まされるでしょう。

私たちは、

「ひとつも支持できる政党が国内に無い時に、
              国民は、どうすれば良いのか?」

という重大な問題について、


答えを導くべく、
次世代・次々世代、子々孫々に対し、
キッカケとなる出来事を創り出しておく責務があると、
私は思います。

投票率がゼロであれば、

あるいは、

到底国民の意志を反映した選挙結果とは言えないという
限りなく低い投票率の数字であれば、

「何故なのか」

ということを
政界も、法曹界も、もろもろ、触れない訳には行かないでしょう。

このまま、
台本ありきの世界情勢に乗せられて突き進むことは、
止(と)めなければならない
(止めなければならないことが多すぎる)のです。

日本が日本として在り続けることは、
この、
『特定国家を罠に嵌めて元々の国民を全員死滅させる』
という作り変えの手法をトメて、
新しい被害国を出さないようにする、という意味もありますし、

『被爆国として、歴史ある国として在り続ける』
ことによって、
核戦争を防ぎ、
他国の歴史を勝手に書き換えるようなことをさせない、という
大きな使命を果たすことになります。

世界平和の為にも、
日本は、
今この機会に冷静に国家・国民を見返して軌道修正し、

『日本国民が求める国家』の為に
崩れようのない土台を作り直す必要があるのです。

その為には、
この、諸外国に操られた政治を
一時的に停止しなければならないのです。

「投票しない事」によって、
戦争、日本人抹消、共産・社会主義国化・共和国化、
天皇制廃止などなどなどへと
他国によって操られることのないように、
この、『国民無視の政治』をトメましょう!

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さて、何かを語る時、多くの視点を必要とします。

先ず、
一般人・民間人などの視点から、
社会を観る時に、注意していただきたいことを
書いてゆくことにしましょう。


■『新聞の読み方』


◇◇◇「保守」・「右派」・「左派」◇◇◇

→それぞれの括り(呼び名・分類)と、
 実際の内容が真逆である記事に気をつけてください。

たとえば、
「保守派の議員から、憲法はすべて書き換えるべきだ
という意見が出て、議会は紛糾した。」などという文章が
実際に新聞記事として採用されています。

これを読んで、
「保守派とは、憲法を全部書き換えようとする人たちのこと
なんだなぁ~」
などと思ったら、真逆の事態になってしまいます。

(もちろんモノは言いようで、
どうにでも苦しい説明は出来るのですが。)

また、オンラインの、ライターの意見などにも、
あたかも、
『日本を愛する日本人が賛同したくなるようなタイトル』
をつけて、
実際に9割型、人々が概ねヨシとする方向の意見を書いて、

「起承転結』の『転』のあたりで、
それまで書いて来たことと真逆の結論に結びつけ、
『結』で話題を変えて読者に丸投げするような、
妙な手法が数年前から溢れています。

このような『洗脳行為』『攪乱行為』『読者情報収集』
(→アクセス記録を取得する目的で "読者釣り")を
なんとなく読んで、
内容をウノミにしてしまいますと、
接続詞を挟んで前後の段落が繋がっていないことにも
気づかないことになってしまい、

同じ日本人同士で日本語を使って会話をしていても
意味が噛み合わない未来さえやって来てしまうでしょう。

新聞・雑誌・オンラインの記事などを読む時は、
『間違い探し』や『疑問点探し』を
心掛けるようにした方が良いと思います。



◇◇◇「戦略的」・「一丁目一番地」・「肝入り」◇◇◇

政治のプロである政治家や政党の、
政策の位置づけや
それに対する取り組みの心意気についての表現に、
「戦略的」・「一丁目一番地」・「肝入り」
などが見られますが、

このような表現がくっついている政策には、
亡国への仕掛けが絡みついていることが多いようです。

最初は、あたかも国家・国民のようでありながら、
国民から特に大きな反論はナイ、
または無視できる程度の反論である、と見るや否や
実際に施行に向けた法案内容の仕上げ段階へと移りますが、
この時、その内容調節に仕掛けが入ります。

しかも、
「戦略的」・「一丁目一番地」・「肝入り」などという
メイン政策であることから、
これらは必ず実行されてしまいます。

国民は、
「そんなに熱意を持ってやりたいと思うようなことなら、
きっと少しでも何かを良くしてくれるに違いない」と思ってしまい、

また、いつまでも文句を言うことにも疲れてしまい、
応援する方が相手も頑張ってくれるはずだとも思い、

法案の中に危険な仕掛けが書き込まれているなどとは
ツユほども思わずに、

「政治家として政党として、
そんなにやりたいことだったのならどうぞがんばってね~」
みたいなことになってしまいます。

このような繰り返しによって、

日本列島において日本国民が、

或いは、
全国において地元民が、

或いは、
公務員ではなく民間人が、

或いは、
神道信者などの特定の人々が、

或いは、
特定の地域の人々が(順番に)、


滅亡計画のターゲットにされてきたのです。



◇◇◇カタカナ語、アルファベット略語、"日本版~~"など◇◇◇

以前から、
「唐突な、一般化していない、説明がないとみんな判らない、
聞き慣れない、専門用語的な、そんなカタカナ英語」を

「政策名」や「政策説明」や「政策キャッチフレーズ」などに
やたらと使うのは間違っている、

中学三年生にも、
高齢者にも判るように、

政策は日本語にすべきだ。

というお話を書いて来ましたが、

最近では
『日本版~~』→(本家本元は外国)という表現まで
使うようになってきました。

そんな表現をしなくても、
日本は2600年以上の歴史の中で戦いを繰り返し、
又は、
地方・地方を治める仕組みを持ち、
海岸線も山々も護ってきたのですから、


「外国のシステムをいただきました」みたいな表現を
わざわざしなくても、

『現代版~~』(例)というような表現で
いっくらでも言える筈ですし、
本当に過去にないようなことであっても、
日本語でフツーに表現出来ます。


(日本語で表現出来ない事などありません。
日本人にとって必要な言葉が
残り・生まれているのですから、
日本人の為に作られた政策ならば、必ず日本語で言えるのです)


また、「アルファベット3文字に、やたらと省略する」
というような流れも、要注意です。

これらの兆候は、
「わざわざ国民に分かりにくい政策名を使って、
その内容に関心を持たれないようにしている」
と考えれば良いと思います。


これから政治家や官僚を目指す皆さんは、
政策も、
法律も、
「義務教育を終わった人」や「高齢者」にも判るものであることが
健全な、原則的な姿であることを
忘れずに居て欲しいと願います。


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つづく。