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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

安倍政権は麻生政権 その1

2013年01月10日 12時19分30秒 | Weblog
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◆安倍政権は麻生政権

やはり日本は、『日本としての中道』には向かわないようだ。

やっていることがまるで『麻生政権の続き』だ。

つまり、新しく金の通り道の、
一部企業ネットワークへの延長または近道を創出すること
…が、安倍政権の名の下にあるのだろうけれども、
多くの民間人には、基本的には関係がないような狭さや細さだ。

(しかし、その恩恵を受ける人々が、これからメディアで発言し、
あたかも全国的に政策効果があったかのように記録に残してゆくでしょう。)

バブルの時もそうだった。
バブル・バブルと言ったって、庶民の懐が温かくなった訳ではない。

あくまでも「一部の人々が濡れ手に粟の思いをした」だけで、
そのおこぼれに一度も預かることなくバブル崩壊のニュースを聞いた人々の方が
多かったのではないか。

話は安倍政権に戻る。

山口県、そしてその周辺の出来事は、安倍総理への諸外国からのメッセージだろう。
在任期間は、このような手法が繰り返され、
首相だけでなく各大臣も取り込まれてゆくのだろう。

それが積もり積もって日本をこのような状態へ運んだというのに、
まーだ外圧はそれを続けるつもりなのだろうし、
日本の政治家は、それに屈して
国土・領空・領海や、
日本国民の生命や財産を、諸外国に差し出してゆくのだろう。


◆日本滅亡の為の環境と条件

日本滅亡の為の環境と条件は、外圧によって整えられている。

日本において日本人が、差別に遭っているようなものだ。

加えて、諸外国、
殊に『何が何でも日本を全滅させたいカレラ』にとって、
『日本がニッポンである条件』の中には、

・天皇が全国民を束ねた「(神道の)神」であった。
・日本の首相は歴代、神道の信者(または靖国神社に参拝する人)である。

という二大テーマが有った。

しかし、天皇がいつの間にかキリスト教になられ、
麻生太郎氏(キリスト教徒)が、
キリスト教徒として初のニッポンの首相になった時、
諸外国によって、
「ヨシ。もうニッポンはナイ。潰そう。」
というスイッチが入れられたのだ。

(勿論私たちは社会生活の中で、
社会生活を滞らせたり脅かしたりする、
犯罪者集団のような宗教(とその信者)でない限り、
迷惑がったり差別・区別をすることはないのだから、

「キリスト教徒が日本の首相になること自体の何が問題なのか」
くらいの意識しかない人々も多いかも知れないが、

以前にも話した通り、
『ニッポン滅亡を企むカレラから見たニッポン』というものを理解しないことには、
私たちの置かれた立場を正確に把握することは出来ない。)

そして今、麻生太郎氏は、日本の副首相である。

よく考えてみて欲しい。

麻生太郎氏は、
日本の長き自民党政権時代に終止符を打たせ、
民主党にバトンを渡してしまった時の自民党総裁・日本の首相、だったのだ。

その人が、
民主党からバトンを取り返した「生まれ変わった(はずの)自民党」が作る
「安倍政権」の、「副首相」なのだ。

この時点で国民を馬鹿にしているとも言える。

また、大臣などの面々を観て、
新しさ・健全さがあまり感じられないメンバーであり、
国民がどれほど期待感を持って政策を待ち、
はたまた自分の命を国に安心して預けられるというのだろうか???


・・・と、
言われないようにしたかったのか、
唐突に
ここ数日
小泉元首相のVTRが引き合いに出されている。

思い出してみて欲しい。

小泉政権は当時、国民から圧倒的な支持を得ていた首相だが、
メディアは朝から晩まで5年間、
小泉首相を個人攻撃のように執拗に罵り続けていた。

私は日々様々な番組をチェックしていたが、
私の知る限り、
堂々と小泉純一郎氏を擁護した番組やコメンテーターはひとりもいなかった。
そのような発言はメディア業界でタブーだったのだ。

(しかし国民は活気に溢れ、希望を持ち、迷いを吹っ切り、
正義を求めて良いのだ、という力強さを得ていたのだ。
だからこそメディアは小泉元首相を叩くことで、
日本国民から元気を奪いたかったのである。

「日本潰しには日本人を。」と同じように、
メディアに心頼る人の操作は、メディアが行うのである。)

その後、歴代の日本の首相から、
小泉首相の名前を消してしまおうとする算段が
出版物などで多く確認することが出来た。

なのに今になって、唐突に
小泉元総理のイメージを利用しようとするメディア・・・。

(こうしておけば、作戦が失敗した時に
小泉首相のイメージもとことん潰せるから、でしょう。
小泉首相の再来が安倍首相であるかのように
国民が誤解してくれればそれに越したこともないでしょう。

真実は、「安倍政権は麻生政権」ですから。)

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つづく。