安倍内閣誕生・２

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◆それは「右傾」ではなく「中道」

メディアによる
「印象コントロール」、「不正確な表現による外交攪乱」
などに
引っ掛かって、国民関係を悪化させないようにしましょう、
と前回書きましたが、

それでも、
『戦中から始まっていた"戦後のアジア・コントロール"』の中で、
中国・韓国・北朝鮮の国民の中には、
「日本人が愛国心を持つことは、自分たちにとって危険だ」
というスリコミを、マトモに信じている人々が
もしかすると、いらっしゃるかも知れません。

そこで私が、
そのような考えをお持ちの、
中国・韓国・北朝鮮、或いはそれ以外の"アジアの国"の
皆さんにここでお聞きしたいことは、
皆さんの祖国においても祖国を愛する人々、
愛国心のある人々は、
要注意の『危険人物』なのですか、ということです。

もし、愛国心のある国民がいることは当たり前だ、
危険人物でも何でもない、
ということでしたら、
日本において、愛国心のある国民性が確認されても、
皆さんにとって、
なんの危険信号にもならないということです。

いえ、むしろ、
そのような愛国心のある国民の声によって、
国家として当たり前の態勢を取り戻した日本になることは、
皆さんにとって、アジアにとって、プラスになるでしょう。
（安倍内閣が「中道」に位置出来るかどうかは置いておき。）


◆「宗教弾圧」と「平成の開国」を理解しましょう

なんといっても「日本潰し」が
このシナリオのメイン・イベントです。
なぜならば、日本がなくなれば、
「後は簡単」だとカレラが思っていたからです。

（この時の「カレラ」↑に含まれる多くの国の中には、
日本がなくなった後に、
「簡単に」消されようとしている国々があります。
ですから
日本が日本で有り続ける、ということが、
他国を消滅させないブレーキとなっているということです。）

しかし現実には
「日本潰し」はうまく進んでいるとは言えないでしょう。

日本の官僚界を牛耳って政界の上に乗せ、
国民社会については、
日本社会代々の知恵や伝統を若い世代に引き継がせないよう
空回りシステムを構築したりしていますが

　　→　日本社会の知恵や伝統は国内から消え失せるように
　　　　企業システムの変換などを通して強制されている
　　　　日本の態勢は海外に輸出されるようになっており
　　　　日本の若者には伝承されない仕組みになっている

民間に根付いた神道の要素やイベントは存在しておりますし


（幾度か触れて来ましたように、
「靖国問題」の正体は「神道弾圧」です。

ですから私は、
日本国内の事件・事故・病気などで亡くなった人々の中の
神道（または「神道系」）信者の割合は
どれほど高いのか低いのか
データ化することが必要だと考えます。

日本には、外圧にさらされない統計調査庁のような、
毎年ありとあらゆる
社会生活に関するデータを様々な角度から
取って取って取りまくって
--- 改竄や意図的操作なく---
データによる立体的な日本社会の実像を
国民に開示するようなものが有れば良かったのですが、

これから
そういったことをウカツに行いますと
日本潰しに悪用されることにも成りかねません。

しかし
このままでは国民は
知りたいことも知らされない、
防げる筈のことも防げない、ということに・・・。

ツツヌケが過ぎて防御も出来ないという
もどかしい状況があります。

例えば、
各地のマップのライブ映像も公開されていますし、
遠隔操作で武器がターゲットを追い掛けることも
行われているのですから、

一体
「国防」とは、「治安」とは、何なのだ、
と原点に還って考え直していただかないことには、
他国の悲劇や他国の失敗を
ただ何重にも押し付けられて
何の罪もない子供や、善良な国民が
被害者になってしまうことになります。

ですから私は、かなり早くから
「鎖国しろ」と言ってきたわけですが、
民主党は「平成の開国」という
「国防」「国家存続などの観点と真逆な、
「ニッポンを全部、叩き売ります」みたいなベースを
作ってしまったのです・・・。）

皇室が
いつの間にかキリスト教に改宗されていても国民は、
各地に根付いた民間神道と仏教哲学が相俟aimaって、
ルールをよく守り静かに暮らしています。

放っておいたならこの国は、まだまだ乗り越え、栄え
存続してしまうに違いないので、
多くの諸国が一斉に役割分担して
ニッポンを引き千切っているのが現状。という訳です。

つづく。

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【今後の政治・表裏キーワード】

深海掘削（ＩＰＯＤ、ＯＤＰ、ＩＯＤＰ）。
海運局。
湖沼水質保全特別措置法。
三陸鉄道。
総務省。
高円宮（家）。
臨時教育審議会。
元素記号Ｈｓ 原子番号１０８。
奥尻島。
「あしなが育英会」。
化学兵器禁止条約。
環境基本法。
行政指導。
行政手続法。
国民経済計算体系・ＳＮＡ。
Ｊリーグ。
少数代表制。
ソリブジン。
ハロン。
認定農業者。
パートタイム労働法。
吹上御苑。
不正競争防止法。
東京女子医大病院。

ＥＵ。
南アフリカ共和国。
マダガスカル共和国。
アンドラ公国。
ベトナム社会主義共和国（特にハイフォン）。
ワイツゼッカー・元・西ドイツ大統領。
グルッペ４７。
クリントン・元アメリカ合衆国大統領。
中国の民工潮。

安倍内閣誕生

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≪安倍政権は右翼政権か≫

日本人が愛国心らしいものを見せると
「恐ろしい右翼」だと、
他国の代弁者であるメディアから言われますが、
世界中で
国家の首相が戦没者に堂々と献花・哀悼しないような国は
日本ぐらいなものでしょうし、
そんな政権ならば右翼政権でも何でもない、
あたり前のことを当たり前に行うこともしない、
「真ん中の軸」の上にさえもいない、
立派に「左寄りの」トンチンカン内閣でしょう。



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第二次・安倍政権の面々が公表されました。

自民党が与党になっても、
「道州制」への準備は進むようです。
　　　　　　　　　　　　　　（道州制の正体は以前書いたので省略）

あなたは、これについて、どう思いますか。


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さて、
安倍政権につきまして、
「中国や韓国（或いは『アジア』）が
日本の右傾化を警戒している」という
お決まりのパターンが再び宣伝されておりますが、
先ず、
「アジア全体（もんのすごい広さ）」が
一斉に日本を警戒するということは、有り得ません。

次に、
中国や韓国が、政治的カケヒキのネタとして
過去には安倍政権に
「警戒している戦法」を取ったかも知れませんが、
今、このタイミングで
それぞれの「国民が」本当にそんなことを言うだろうか、
と少し疑問に感じます。


例えば日本で、多くの国民が
「原発の安全を強化して、安定エネルギーを維持して欲しい」
と思っていても、
「脱原発の政党」ばかりが細胞分裂のように殖やされ、
メディアは
あたかも「脱原発が国民の総意」であるかのように
今も、言い続けていますが、
これは、
原発の技術向上を願う国民から見ると不自然な、
メディア・コントロールによる
一部国民への圧力（無視）でしかなく、
「国民の総意ではない」と思うのが当然でしょう。


そのような感じで、
中国や韓国の件を置き換えてみますと、、

「安倍政権が
警戒しなければならない政権であるという認識が
中国や韓国の国民の総意だとは、言えない筈だ」
と私は思います。


こういった
近隣諸国との「煽られる、予定的不調和」につきまして、
それぞれの国民レベルでは、
認識を新たにしなければならない時代に突入しています。

私達は、
「引っ掛からないように」していきましょう。


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つづく