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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

科学力と防衛力

2012年12月17日 23時39分04秒 | Weblog
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◆被爆国・日本と原子力

 ・もうひとつの意味

 世界唯一の被爆国である日本にとって、
 「原子力の平和利用の推進」
 「世界一高度で安心な原子力術を門外不出で管理すること」などが
 『命綱』である、というお話は、既に何度か触れています。
 
 また、「核戦争を止められるのは日本だけ」というお話も
 書きました。

 それらを別の視点から結びますと、こういうことです。

 つまり、
 世界唯一の被爆国が「核の平和利用」さえ棄ててしまうのならば、
 「核を落とされた国は、その脅威に対する恐怖の余り、
 永遠に報復することさえ忘れてしまうのだ。」
 と言われることになってしまう
 (イコール、
 「核兵器は先に遣ったモン勝ち」ということになってしまう)のです。
 
 もしも日本が原発を棄てて、
 そのような前例を作ってしまいましたら、
 先を争って核保有国になろうとする国が増えるかも知れません。
 
 日本が原発をゼロにするということは、
 核戦争のストッパーが世界から消えてしまうということです。

 原爆の恐ろしさを知る世界唯一の被爆国だからこそ、
 原子力に拘り、執念を燃やし、「平和的に利用」して、初めて
 世界に向かって、
 「世界平和について、一緒に考えてみませんか」と言えるのです。

 ただただ、被爆国の使命も忘れて、
 「原子力の技術を手放します宣言」的なことを
 世界に向かってしてしまいましたら、
 世界は、
 そんな腰抜け国など二度と相手にしません。

 相手にしているかのようなテキトーなニュースを日本だけに流して、
 お茶を濁して、
 臭い物にフタをして、
 さらに、自分たち(日本潰しの勢力の国々など)は、
 日本人から憎まれないように、
 好印象を持たれるようなTV番組を流したり、
 外国語を学ばせたりして、
 日本人が子供の頃からコントロール・ツールとしての情報を刷り込み、
 あたかも日本が、その国を好きでそうなっていったかのように、
 植民地化してしまうだけなのです。

 今の子供達、その次の世代の子供達、そのまた次の世代の子供達・・・と
 どんどん時間が経つごとに、
 言語も、風習も、外見も、国の歴史も、みんな変えられてしまいますので、
 子供達は理屈抜きに違和感を感じ取り、
 表現出来ない・納得出来ない苦しみの中で、
 魂(心)が迷子のように彷徨ってしまうかも知れません。

 日本は、
 世界一の科学力を持つことによって、
 世界の紛争に関して仲介力のある、
 知恵深い発言が出来るようになるべきなのです。

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 また、自国の学問と高い技術で「改善」「改良」を行うようにすれば、
 他国との「お付き合い」で買わされた戦闘機であっても、
 外部からの仕掛けや遠隔操作を遮断することも出来るでしょう。

 自国開発と改良。

 日本が自国を護る心意気のある国ならば、 
 このことは避けて通れない当たり前の姿勢ですし、
 「当たり前の国に戻った日本」ほど、
 世界から見て、
    --- また日本潰し勢力のカレラから見ても、
 強く、無心(無邪心)で、冷静な、
 勇気ある生き様の、
 それはそれは恐ろしい程に大きな魅力のある国となるのです。


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航空自衛隊に仕掛けられる罠については過去に書いた。

(航空自衛隊には、
まだ、
「誰か」の勲章の為に呼び出されるシナリオがある
(まだ消えていない)。


このままいけば、いつか。

上空では特に、
航空機や制服で判断出来ない"罠"
に注意しなければならない時が来る。

また、地上では、
整備と伝達に関して
制服では判断出来ない"罠"に注意しなければならない時が来る。

ありとあらゆるイメージ・トレーニングを
普段から欠かさないようにしてください。)

また、
海上自衛隊や海上保安に関する「海の治安のニュース」が飛び交う時、
最も注意すべきは、
「空をゆく人々(一般人・含)」である。

日本の航空機関連では、
空路(微妙な変更やズレ)、
非常時の通信体制・録音体制、
不審物持ち込みチェック体制など、

実際に現場から上がる不安や怒りや自信について、
権限のあるポストの人々が、
その声を黙殺することも軽んじることもなく、
等身大に受け止め、
必要に応じ速やかに、
検証・改善が行われる体制であることが重要。)