(祓除)==================================
本題に入る前に、
『書かないところにも被害者がいる。≪~2月3日≫』において、
「九州会議」のニュースを取り上げた。
この時、
>教育分野では、小中学校の外国語教育に韓国語や中国語を取り入れ ←
を読んで、
あなたは私の書かなかったことまで感じていたと思うが、どうだろうか。
ポイントは、「中国語」より「韓国語」の方が先に書かれている、ということである。
また、ハーグ条約に加盟するか否かの件を通して、
米国民主党が米国国内の反日感情を煽っている。
よって、
「日本は米国の邪魔。米韓同盟によって日本を叩き潰そう!」という方向性が、
ここに大衆の意見として確立された(かのようにコトを運べる段階に入った)のである。
「日米韓」という枠組みが、日本にとって、
「両脇を抱えられて戦争へと連行される枠組み」であることが証明されたとも言える。
====================================
本題に入る。
国連が終戦直後から次の戦争に向けて「日・独・伊」を標的に各国を取り込んで、
徹底洗脳教育してきたとしても、
ドイツは「何かを」呑んで生き残る道を得たようであるし、
ユーロも存続するかのようであるし、
イタリアもロシアや欧州と「何か」の道で繋がり、生き残れるように見える。
日本には今、日米同盟があって、日英同盟が過去にあって、
日本はドル一本槍で来ているのだから、
日本も「何か」を呑めば、 --- 例えそれが植民地化であっても、---
生き延びられるかのように思う人がいたとしても不思議ではない。
しかし、残念ながら、このままではそうはならない。
そうはならないから、口を酸っぱくして早く新しい体制を組め、と言い続けてきた。
なぜそうはならないのか。
それは、
「日本が(先進国として)歴史に存在する限り、プライドを傷つけられる国」が
有るからだろう。
その国が万が一、日本の存続を認めるとしたら、
日本の、不幸で悲惨な姿を「見ていたい間」の存続であり、
「次のトリックとして利用価値のある間」であり、
もう見飽きて、利用価値もなくなったら、
「韓国に統合された(または滅ぼされた)」という形で、歴史から消してしまうのだ。
(存続させることなく、
「そして野蛮人の国は滅ぼされました」というラストを、いきなり持ってくる可能性もある。)
ではなぜ、その国は、日本の発展によって誇りを傷つけられるのだろうか。
それは戦後、日本が自虐史観を押し付けられている間に、
一方で、世界における日本への評価がとてつもなく高かったからだ。
そのことがどうにも許せない国があったのである。
それにしても、日本は戦争に負けたのに、誰が、何を、そんなに評価してくれたのだろうか。
この評価の声は、戦争を分析した多くの国の書物や新聞に残っている。
全体的な評価は、
「日本の捨て身の闘いが、それまでの世界を大きく変えた」というものだ。
特に、栄華を極めたイギリスの最先端技術をもってした戦艦を、
日本空軍が撃沈したことは、世界にとって大衝撃だった。
(日本は戦前から主権国家として存在していたが、
戦争に追い込まれて止むを得ず、自国存続の為に一丸となって戦った。
その闘いっぷりに西洋人が舌を巻いたのだ。)
そして、
それまで、アジアとアフリカを絶対的な力で支配していた白人勢力が、
黄色人種に恐れを抱くこととなったと共に、
支配されていた様々なアジア・アフリカの地域から、
次々と独立国が誕生する、
「白人のいいなりにならなくてもいいんだ」という新しい流れを築くことに繋がったのである。
日本が戦った後、そのような連続性が世界に生まれ、
敗戦国の日本が戦後、驚異的なスピードで復興する一方、
イギリスとオランダは、
もはやそれまでの方法では東アジア全域の独立運動の勢いを
修められなくなってしまった。
(そうして次々と西洋人は利権を手放すことになった。)
日本は、民主主義を米国から教わったと思っているが、
「有色人種であっても、国家を自分たちで運営してもいいじゃないか、
その為に闘おう!」
というボールを世界に投げたのは、日本だったのである。
そこから世界の「民主化」や「人種差別との闘い」が公のものと変化して行ったのだ。
これを読むと今の韓国人は面白くないかも知れないが、
戦後、
日本の日露戦争や大東亜戦争についての考察で、
当時の韓国人もまた、
アジアの諸民族にとっての日本の闘いの意義の大きさを述べ、
敗戦国である日本こそ真の勝者だったと語っていたのである。(朴鉄柱など)
==================================(祓除)
政治は人々を欺く。
Politics Deceives People.
本題に入る前に、
『書かないところにも被害者がいる。≪~2月3日≫』において、
「九州会議」のニュースを取り上げた。
この時、
>教育分野では、小中学校の外国語教育に韓国語や中国語を取り入れ ←
を読んで、
あなたは私の書かなかったことまで感じていたと思うが、どうだろうか。
ポイントは、「中国語」より「韓国語」の方が先に書かれている、ということである。
また、ハーグ条約に加盟するか否かの件を通して、
米国民主党が米国国内の反日感情を煽っている。
よって、
「日本は米国の邪魔。米韓同盟によって日本を叩き潰そう!」という方向性が、
ここに大衆の意見として確立された(かのようにコトを運べる段階に入った)のである。
「日米韓」という枠組みが、日本にとって、
「両脇を抱えられて戦争へと連行される枠組み」であることが証明されたとも言える。
====================================
本題に入る。
国連が終戦直後から次の戦争に向けて「日・独・伊」を標的に各国を取り込んで、
徹底洗脳教育してきたとしても、
ドイツは「何かを」呑んで生き残る道を得たようであるし、
ユーロも存続するかのようであるし、
イタリアもロシアや欧州と「何か」の道で繋がり、生き残れるように見える。
日本には今、日米同盟があって、日英同盟が過去にあって、
日本はドル一本槍で来ているのだから、
日本も「何か」を呑めば、 --- 例えそれが植民地化であっても、---
生き延びられるかのように思う人がいたとしても不思議ではない。
しかし、残念ながら、このままではそうはならない。
そうはならないから、口を酸っぱくして早く新しい体制を組め、と言い続けてきた。
なぜそうはならないのか。
それは、
「日本が(先進国として)歴史に存在する限り、プライドを傷つけられる国」が
有るからだろう。
その国が万が一、日本の存続を認めるとしたら、
日本の、不幸で悲惨な姿を「見ていたい間」の存続であり、
「次のトリックとして利用価値のある間」であり、
もう見飽きて、利用価値もなくなったら、
「韓国に統合された(または滅ぼされた)」という形で、歴史から消してしまうのだ。
(存続させることなく、
「そして野蛮人の国は滅ぼされました」というラストを、いきなり持ってくる可能性もある。)
ではなぜ、その国は、日本の発展によって誇りを傷つけられるのだろうか。
それは戦後、日本が自虐史観を押し付けられている間に、
一方で、世界における日本への評価がとてつもなく高かったからだ。
そのことがどうにも許せない国があったのである。
それにしても、日本は戦争に負けたのに、誰が、何を、そんなに評価してくれたのだろうか。
この評価の声は、戦争を分析した多くの国の書物や新聞に残っている。
全体的な評価は、
「日本の捨て身の闘いが、それまでの世界を大きく変えた」というものだ。
特に、栄華を極めたイギリスの最先端技術をもってした戦艦を、
日本空軍が撃沈したことは、世界にとって大衝撃だった。
(日本は戦前から主権国家として存在していたが、
戦争に追い込まれて止むを得ず、自国存続の為に一丸となって戦った。
その闘いっぷりに西洋人が舌を巻いたのだ。)
そして、
それまで、アジアとアフリカを絶対的な力で支配していた白人勢力が、
黄色人種に恐れを抱くこととなったと共に、
支配されていた様々なアジア・アフリカの地域から、
次々と独立国が誕生する、
「白人のいいなりにならなくてもいいんだ」という新しい流れを築くことに繋がったのである。
日本が戦った後、そのような連続性が世界に生まれ、
敗戦国の日本が戦後、驚異的なスピードで復興する一方、
イギリスとオランダは、
もはやそれまでの方法では東アジア全域の独立運動の勢いを
修められなくなってしまった。
(そうして次々と西洋人は利権を手放すことになった。)
日本は、民主主義を米国から教わったと思っているが、
「有色人種であっても、国家を自分たちで運営してもいいじゃないか、
その為に闘おう!」
というボールを世界に投げたのは、日本だったのである。
そこから世界の「民主化」や「人種差別との闘い」が公のものと変化して行ったのだ。
これを読むと今の韓国人は面白くないかも知れないが、
戦後、
日本の日露戦争や大東亜戦争についての考察で、
当時の韓国人もまた、
アジアの諸民族にとっての日本の闘いの意義の大きさを述べ、
敗戦国である日本こそ真の勝者だったと語っていたのである。(朴鉄柱など)
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政治は人々を欺く。
Politics Deceives People.