Yahoo!知恵袋で、「渡部」姓の人は
豆まきの必要がないという言い伝えを知った。
こちら
このページはもう回答を受け付けてないようなので
この記事についてしかたなくココでツッコんでみる。
本で確認してはいないが、たしか
「渡部」と「渡辺」の先祖は、気質が違うのだ。
一言で言うと、「渡部」は元々職人系の名字であり
(「部」という字が、それを意味している)、
「渡辺」は、元々勇ましい人たちの名字であった。
(その証拠に、鬼退治したほうは「渡辺」になっている)
まあでも、所詮は言い伝えだから、そんなに
目くじら立ててもしょうがないか・・・
豆まきの必要がないという言い伝えを知った。
こちら
このページはもう回答を受け付けてないようなので
この記事についてしかたなくココでツッコんでみる。
本で確認してはいないが、たしか
「渡部」と「渡辺」の先祖は、気質が違うのだ。
一言で言うと、「渡部」は元々職人系の名字であり
(「部」という字が、それを意味している)、
「渡辺」は、元々勇ましい人たちの名字であった。
(その証拠に、鬼退治したほうは「渡辺」になっている)
まあでも、所詮は言い伝えだから、そんなに
目くじら立ててもしょうがないか・・・
「渡部」って「わたべ」と「わたなべ」がいるけど・・この違いはどうなんだろうか~?
ちなみに私は豆まきは子供の頃数回しかした事ないです・・・
調べてみたんです。
自分の記憶だけで物を言ってしまったので・・・
渡部と渡辺は、職業は違うようですが
出自は同じようです。(こちらによると↓)
http://home.r01.itscom.net/morioka/myoji/ranking2.html
ただし、自分の名字が渡部だからといって、先祖が「渡部」の系統に属していたのだ、と本気で考えるのは危ういようです(こちらによると↓)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q125264927
ちなみに、これは私の記憶だけによるものですが、
渡部家の家紋の三ツ星はオリオン座の中央にならんでいる三ツ星の事で、
一の字は文字通り一番を意味したと思います。
ただ、「わたべ」と「わたなべ」の違いまでは分かりませんでした。
もしかすると、ただ単に方言の違いだったりするのかもしれませんが・・・
わたなべ氏はもともと没落していった武士の一族であり、特に南北朝と鎌倉期に全国に散らばっていったと考えられています。それは、朝廷側などの方に味方したことなどの負けた側に付いてしまったことが原因です。だからこそ、わたなべ氏はわたなべだとばれてはならないのです。そして、文字におこした場合にわたなべと読みにくくすることとまた、他のわたなべと差別化することで……
すいません、ちょっと疲れました。
「競」この文字でも「わたなべ」と読むように文語ではなく、口語で読まれた場合、本当のわたなべ一族だと考えられています。それでは、なぜこんなにわたなべという苗字が多くなったか。それは、明治維新の時に武士の苗字らしい苗字がわたなべだったからでしょう。または、歌舞伎などで渡部綱にあこがれたからでしょう。
それでは、本当のわたなべ一族を判断する方法を提示したいと思います。
家紋を説明します。わたなべの家紋はわたなべぼしと言って丸が品の文字列のように配置されており、その下に一がかかれている。この意味は、他の人のコメントがかいてあるように、上はオリオン座のベルトの部分を表わしています。これは,中国古典において、将軍星といい主に三将星といいます。これは、武神の象徴です。また、下の一は、現代でもかずというように、昔はカツと読みました。つまり、一には敵に打ち勝つという思想がふくまれていました。よって、渡部綱が一文字のように本当のわたなべ一族は家紋の思想を込めて、先祖代々男の名前は一文字だときまっています。また、天窓を開けてはいけないなど言い伝えが伝わっている、先祖の武具などの骨とう品を多く所持しているわたなべさんは本当のわたなべ一族の可能性が高いです
長長としつれいしました
初めて知ったことが多く、刺激的に読ませて
いただきました。渡部と渡辺の先祖は元をたどれば
同じで、渡部と書いて「わたべ」と読む場合は
職業集団だが、渡部と書いて「わたなべ」と読む場合は、
職業集団ではなく、むしろ敗者であることを隠している
武士の一族と考えた方が良いということですかね。
花は桜木、人は武士・・・鎌倉時代以来、武士たちは
良き支配者となるべく、努力を積み重ねてきました。
武士の世が終わりはじめる頃に武士の苗字が
増えたなら、皮肉な話にも思えますが、
武士らしい苗字を選びたくなるのも分かる気がします。
思い上がりの無い様に、不老不死の薬を造らなかった。
病弱な劣勢遺伝・難聴・色盲・鳥目・歯並び・臭覚・癌
を、人の嫌がる仕事・穏坊「瓦製造・陶器・竹籠・柳行李」
が死体処理・穴埋めを、代々の職業とした。
柳器匠と呼ばれる、奴隷以下の人間では無い。
社会生活上、間引きされてきた。人間は平等。
古代の陶造部などの職業集団・「渡部」
「渡辺」は、研究中。違いは不明。
ありがとうございます。
「人間は平等」ということですが、
そもそも、そうして人や職業を差別することじたい
人間の思い上がりに思えなくもないですね。
神様はそうならないよう願ったはずなのでしょうが――
ともかく、柳器匠というのは、ヤナギ細工を作る人の
ことで、被差別民がなったものだったんですね。
死体処理とかは何となく分かるんですが、
どうしてヤナギ細工も被差別民の職業とされたのか、
たしかに不思議です。