黒い瞳のジプシー生活

生来のさすらい者と思われた私もまさかの定住。。。

シャネルの香水

2007-03-31 22:19:25 | 日常
シャネルの香水に、新作が出たらしい。
チャンス・オーフレッシュの事である。
なんだかこれは見た目も香りも青リンゴのようで、
それまで身の丈に合わないほど高尚なイメージのあった
シャネルの敷居が低くなったような気がした。
一方、普通より手間がかかってそうなパンフの紙質には
やっぱり高級感を感じるが・・・


100人の英雄

2007-03-30 23:22:15 | 日常
ついさっきまで、「100人の偉人(英雄編)」ランキングを見ていた。
私にとって「英雄」といえばギリシャ神話の英雄なので
なぜこの人が英雄なの?と思う事もあったが、
同時代の人間が到底出来なかった事をキラ星のごとく
成し遂げた点は共通している気がする。
ちなみに、たしかナポレオンは「私の辞書に不可能の文字はない」
という表現は使っていない。
正確には「不可能とは臆病者の逃げ道であり、卑怯者の何々であり・・・」
というような、今一般に知られているような表現よりも間延びした
言い回しを使ったらしい。

愚痴の愚痴

2007-03-29 19:37:35 | 日常
愚痴が言えなくて辛い。
私の場合、ポリシーに合わないから言わないのではなく、
愚痴を聞かされる相手に申し訳ない気がして言えないのだ。
さらに、個人情報の問題でココに愚痴を吐き出す訳にもいかない。
誰しも孤独は当たり前だが、それにしても今日は身にしみる。

ニュース2つ

2007-03-28 17:50:16 | 日常
今日は、気になったニュースが2つあるので、少し感想。

まず、昨年末に亡くなった青島幸男さんと仕事をしていた
植木等さんが亡くなったそうだ。
植木さんは一月から食欲不振で入院したというから、
青島さんの死が影響したのかもしれない。
青島さんの事をよくネタにした赤塚不二夫さんも、頑張ってほしいと思う。

もう一つ、今日はスウェーデンと日本の王家が地元にいらした。
どうして今いらしたのかはよく分からないが、
これも何かの縁だろうか。
ちなみに、これは地元民ならではの裏話だが、
お食事を差し出すのは地元のコックではなくお抱えシェフらしい。

軍師も「武士」

2007-03-27 22:00:55 | 歴史系
おとといの記事の、「軍師も実力が無ければ
家臣として用が足りない」かどうかについて。
今日、ものの本で調べてみたら、やはりこれは本当のようだ。
ただその根拠としては「武士は武あっての武士だから・・・」
などと書かれてあったので、
今更になって文献を引用するまでもない事に気付かされた。
今更だけど、軍師は学者ではなく武士なのだ。


お勉強だけでは・・・

2007-03-25 21:43:56 | 思索系
毎週恒例、大河ドラマの話。
今日は、勘助と信玄が運命の導きによって結びつきができた話だった。
そして、「一難去ってまた一難」的な内容でもあった。
すなわち、今までが勘助の蓄えた知識のほどを試された時代であったのに対し、
今度は勘助の意気地と剣の腕が試される時代となったのである。
いくらお勉強ができても、意気地と実力が無ければ家臣として用が足りない。
(実際、戦国武将の生活を記した本にも、たぶん「軍師は兵法に長けただけの
青白い学者タイプでは用が足りなかった」と書かれていたと思った。)
だからこそ信玄は、古い家臣たちのイジメに便乗して勘助を試したのだろう。


世界遺産占い

2007-03-24 22:17:59 | 占い・心理テスト系
ネタがないので、とりあえず占い。今日は、世界遺産占いである。
そしてその結果は、、、ケルン大聖堂(世話好き。
困っている人を助けずにはいられません。年輩の人に好かれます。)
・・・たしかに世話好きではあるが、世話しても仕方がないような
相手ほど世話を焼きたくなる、という困った一面もある。

それにしても、ケルン大聖堂の人間はなぜ「世話好き」なのだろう。