年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

イカル (3)

2016年09月30日 | 写真~野鳥

イカル (鵤) は 太く黄色っぽい嘴(くちばし)と、頭、額、嘴の周囲、風切羽の一部が光沢のある濃い紺色なのが体色の特徴です。

去る8月下旬、暑い夏の里山で3年振りに2羽のイカルを見ましたので、遠く小さくピントが今一歩ですが、載せておきますです。

(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)


(↑)の右側のイカルを切り出してみたのが(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)


尚、昔にもイカルの姿を見て頂いております。(→ こちら と こちら )




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ピオーネの実の顛末 (2016年9月)

2016年09月28日 | 日々雑感

我が家の庭の隅に植えてあるピオーネの木 は、2014年に4粒の実がなりました(→ こちら)が、昨年2015年は全く実がなりませんでした。

今年2016年4月30日に、ピオーネの木に実が出来そうな一房があるのを発見しました。(↓)の左側写真です。 その一房が成長した5月17日の姿が(↓)の右側写真です。

(↑の大きい画像はありません)

ブドウの房は垂れ下がるものとばかり思っていたのですが、(↑)の写真のように、最初は天を向いているのには驚きましたです。

そして5月21日には房の一つづつから(多分)オシベが出て来て花が咲きました !! (↓)の左側写真です。 花が咲き終わった後には実がなるはずなので、野鳥に食べられないように、透明のビニール袋で房全体を覆いました。

そのほぼ一月後の6月23日の(ビニール袋を取外した)房の様子が(↓)の右側写真です。 実がなって 重たくなった房は垂れ下がっており、更にツルが出て横紐に巻きついて、房の重みを支える形になっておりました。

(↑の大きい画像はありません)

その3週間後の7月15日の様子が(↓)の左側です。 原因不明ですが、数粒の実が落ちていました。 その上、ビニール袋と接触し続けていた為なのか? 数粒の実の一部が紫色に変色して腐りかけているように見えました。 ので、ビニール袋を被せるのを ここで中止しました。

そのまた約3週間後の8月10日の状態が(↓)の右側です。 更に多くの実が落ちて しまっていました。 野鳥が食べた?のも 原因の1つだと思います。

(↑の大きい画像はありません)

そして、そのまた約3週間後の9月5日の状態が(↓)の左側です。 実が薄紫色に熟してきた? ように見えました。 しかし、その後は台風が来たりで雨風の日々が続きました。 その2週間後の9月22日の状態が(↓)の右側で、実はもう1粒になってしまいました!

(↑の大きい画像はありません)

台風10/12/16号等の強い風雨で落ちた実の3個は見つかりましたが、残りは行方不明でした。 野鳥が食べたのかも知れませんね。

以上が、2016年のピオーネの実の顛末 でした。


残念な結果に終わりましたが、どこが悪かったのか調べて、来年に生かしたいと思います。
もし、悪い所、あるいは、どうすれば上手く実が育つのか、お判りの方は、是非 コメントで教えて下さい。



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オオセグロカモメ (2) ~ 若鳥

2016年09月26日 | 写真~野鳥

オオセグロカモメ (大背黒鴎) は、名前の通り セグロカモメ より大きいカモメの一族で、私めの住む中国地方では越冬の為に飛来する冬鳥 です。

先日(9月上旬)に渡り途中のシギ類を目当てに河口に行った際に、オオセグロカモメの若鳥 を見つけました。(↓)


(↑)の様に、オオセグロカモメの若鳥は、頸から下の胴体が灰褐色で、羽毛の外縁(羽縁)が淡褐色であることと、嘴(くちばし)全体が黒いのが特徴です。  オオセグロカモメ成鳥の姿(→ こちら)と較べてみると、一見では、別の鳥に見えてしまいますね。


尚、羽毛について言えば、オオセグロカモメは(セグロカモメもそうですが)4年目に成鳥羽 に なります。その間に幼羽、第一回冬羽、第一回夏羽、第二回冬羽、第二回夏羽、第三回冬羽、第四回冬羽と、ほぼ冬と夏の年2回 羽毛が変わって(換羽 して)いきます。

幼羽~第四回冬羽までの姿を 正しく識別/区別するのは、今の私めには難しいので、一まとめにして「 若鳥 」と呼ぶことにしております。(→ 識別についての「突っ込み」や「コメント」は 受付けませんです。(笑))


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スダチの木を移植 (2016年9月)

2016年09月23日 | 日々雑感

2012年にスダチ (酢橘) の木を買って来て庭に植え、その年は多数の花が咲き14個の実が付いたと書きました。(→ こちら

しかしながら、その翌年2013年にはたった2個の実しかできませんで、その後2014年、2015年は一つの花も咲かず、よって実も出来ませんでした。 恐らく日当たりが悪かったのだろうと思っております。


他方、裏庭の隅に植えていた姫リンゴ には、昨年2015年の秋には沢山の実が成りました。 しかし、姫リンゴの実は酸っぱ過ぎて使い道がないので、切り倒すしかないかも? と書きました。(→ こちら


そして、遂に今年2016年1月末に姫リンゴの木を切り倒し、初春の3月初めにスダチの木を移植 しましたです。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

勿論 移植したらスダチの木に再び沢山の実が出来るだろうと期待してのことですが、移植後1年目の今年は環境変化で恐らく花は咲かないだろう、だが2年目の来年には花を咲かせるだろうとの読みです。

その予想通り、今年 花は全く咲きませんでした。 (↓)が8月下旬の状態です。

(↑の大きい画像はありません)


さて、来年はどうなりますやら、楽しみですわ。



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マガモ (5) ~ エクリプスのオス

2016年09月21日 | 写真~野鳥

先日(9月上旬)、渡り途中のシギ類を撮影しようと、ある川の河口に出かけました。

その時に、日本に飛来したばかりの、それもオスはまだ生殖羽に換羽していない いわゆる「エクリプス(非生殖羽)」のままの状態のマガモ (真鴨) の番(つがい)を見つけました。 青紫色の翼境 も写っている珍しい番の姿です。


(↑)の右側がマガモのメスで、左側がエクリプスのオスです。  エクリプスのオスはメスとよく似た羽色になるのですが、嘴(くちばし)は黄色のままなので メスと区別できます。 また、(↑)のオスの目から後方には オスの生殖羽の特徴の緑色の羽衣が一部生えて来ているのが確認できます。


皆様の参考に、エクリプス について、簡単に説明しておきます。
(但し、100%の自信がないので、間違っていたら御免なさい、と先に謝っておきます)

カモ類以外の多くの鳥では、春頃から換羽する繁殖期の羽衣(生殖羽)を「夏羽」、繁殖後に換羽する羽衣(非生殖羽)を「冬羽」と呼びます。

しかし、カモ類は冬期に番(つがい)を形成することから、カモ類の成鳥オスは、秋から冬に生殖羽へ換羽する為、夏から秋に見られる(メスと同じような地味な色合いの)非生殖羽を冬羽とは呼ばず「エクリプス」と呼び、また冬から夏に見られる(種毎の特徴が明瞭な)繁殖期の羽衣を夏羽とは呼ばずに「生殖羽」と呼びます。

カモ類は日本に渡来したばかりの(晩夏から初秋の)頃には、既に生殖羽への換羽してしまっている種/個体もありますが、まだ換羽していないエクリプス状態の個体が観察できる種もあります。 しかし、11月頃までには殆ど全ての成鳥オスは生殖羽に換羽し、個性的な羽色になって番(つがい)の形成が始まります。

よって、エクリプス状態の雄の姿を観察できる時期は限られているので、ある意味、珍しい姿だと言えなくもありません。


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孫娘から電話 (2016年9月)

2016年09月20日 | 日々雑感

昨夜、孫娘の母親から私めのスマホに電話がかかって来て、何事が起こったのかと ちょっと心配しながら電話に出ました。

すると、母親が出て直ぐに「○○ちゃん(孫娘の名前)に代わります」と言ったと思うと  「おじいちゃん ぶどう ありがとう」と孫娘の声が聞こえて来て ビックリ!

孫娘が大好きなピオーネを先日送ったお礼の電話でした。 「○○ちゃん、ぶどうを いっぱい たべてね」と言った後、「○○ちゃん、おやすみ」と私めが返すと  「は~い」と なんとも可愛い返事がありましたです。

2歳になったばかりの孫娘から電話をもらう とは全く考えてもおらず、本当に驚くと共に大感激でしたです。 母親が言うには、自分のスマホは電話掛け放題プランに加入しているので、電話代は気にしないでゆっくり○○ちゃんとお話して下さいとの由。


所で、どうでもいいことかも知れませんが、世間様では「祖父/祖母」を「ジージ/バーバ」と孫に呼ばせることが多いようですが、私めの孫娘の両親は、今は「おじいちゃん/おばあちゃん」と呼ばせておりますが、いずれは「お爺さま/お婆さま」と呼ばせるんだそうです。

自分達のことも「パパ/ママ」とは呼ばせず、今は「おとうさん/おかあさん」と呼ばせておりますが、いずれは「お父さま/お母さま」と呼ばせるんだそうです。

普段から何かあると ちょっと右寄りの態度/立場を取る両親らしい躾(しつけ)方ですわ。



今後 顔を見ながら話が出来る 無料のスカイプ(Skype) を双方に導入することを検討するつもりです。 が、スカイプはPC接続なので面倒くさいと息子夫婦は言っていますし、顔が映るのでお化粧するのが大変だとおっ家内(!)が言ったりですが、スマホでも使えるらしいので、ちょっと調べてみようと思っておりますです、はい。



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雌鹿の頭蓋骨 (2016年8月)

2016年09月16日 | 写真~動物

先月8月、私めがいつも鳥撮りに行く里山の一つで、林道脇の草むらで何やら白く光るものを見つけまして、取り出して観察してみると、鼻先部分が壊れて無くなっており、また下顎全体がありませんが、容易に雌鹿の頭蓋骨 だと判りました。

大きさが判り易いように、里山の案内標識板を打ちつけてある丸太杭の上に置いて撮影しました。 丸太杭の直径は ほぼ20センチです。

(↑の大きい画像はありません)

何らかの理由で鹿が死に、イタチやネズミ、カラス等が肉を食べた後、ここまで綺麗な頭蓋骨になるには どれだけの時間がかかるのか、私めには皆目分かりませんです(が、およそ1ヶ月位でしょうか??)。 


所で、この雌鹿の頭蓋骨を見つけた里山では、今年1月に「イノシシとシカが出没しているので注意して下さい」という張り紙(?)があちらこちらに出ていましたです。 昨年の冬は例年以上に鹿や猪が出たという話を各地で聞きましたが、さて今年の冬はどうなりますかね?

(↑の大きい画像はありません)


猪でも鹿でも、相手にすると危険ですから、私めは君子危うきに近寄らずの構えですが、相手が一方的に(?)近寄って来る場合もあるので、用心用心ですわ。  山歩きをされる方々は、鈴を付けたり携帯ラジオを鳴らしたりしておられますが、鳥撮りには鈴も携帯ラジオも使えませんのでね。


尚、私め、過去にオス鹿の頭蓋骨 も見たことがあります(→ こちら)。




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ギンヤンマ ~ 単独産卵中のメス

2016年09月14日 | 写真~トンボ

先日(9月上旬)、渡り途中のシギ類を撮影しようと、河口に出かけました。

近年は専ら鳥撮り(野鳥撮影)一本で、トンボ等には興味を失っておりましたが、河口堤防の開放側溝の小さな水溜りで、上半身が綺麗な黄緑色で、腹部と脚が赤い(褐色?) ギンヤンマ (銀蜻蜓)メスが単独で産卵 しているのに出会いました。(↓)


ギンヤンマは、オスとメスが連結して(タンデム になって)産卵する場合が多いので、(↑)のように メスが単独で産卵する姿はちょっと珍しいはずです。


ギンヤンマは、水面付近の草の茎などに産卵管を刺し込んで卵を産みつけるのですが、私めが見たメスは産卵後 水面上方の側溝の角に止まって休んでおりました(?)です。(↓)


ギンヤンマ♀の黄緑と赤のコントラストが美しかったので撮った 久しぶりのトンボ写真ですが、如何でしたでしょうか?  野鳥でもトンボでも 生き物は綺麗で 何かしら神秘的ですね。


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H28 後期高齢者医療保険料 (2016年4月)

2016年09月12日 | 定年・再雇用・年金

もはや旧聞に属する話題ですが、私めは最近 我が市の広報誌で知ったのですが、平成28・29年度の75歳以上の後期高齢者医療保険の保険料率が (今年4月から)引き上げられた そうです。(↓)


(↑の大きい画像はありません)

(↑)の保険料率通りに 私めの後期高齢者医療保険料を試算してみますと、私めの平成27年分の確定申告書(→ こちら)から私めの所得金額は2,352,339円ですから、そこから33万円を引いて、8.97%を掛けた所得割額は181,404円で、これに均等割額44,795円を加えた合計226,199円が私めの後期高齢者医療保険料となります。

おっ家内は、所得がゼロですので所得割額はゼロですから、均等割額44,795円のみの負担になります。

よって、夫婦二人の合計保険料は年額270,994円 になります。


現時点の私め夫婦二人分の国民健康保険料305,814円 (→ こちら)よりも34,820円(約11.4%)安くなる ということになります。


私めが75歳になるのは7年後のことですから、大袈裟に言えば 制度そのものがどうなるのかさえも分からないので、まぁ現時点ベースでの大雑把な目安レベルでは、後期高齢者医療保険料は国民健康保険料よりも安くなると見ておけばよい、ということでしょうね。


一つ追記すれば、それを言ったらいかんでしょうと言われそうですが、現在の私めの年金収入には企業年金(終身年金+有期年金=年額122.7万円)が含まれていますが、満74歳以後は有期年金分(年額58.46万円)がなくなり終身年金分(年額64.24万円)のみになりますので、私めの年金収入は現在より大幅に少なく(よって、後期高齢者医療保険料も少なく)なります。 従い、上記の後期高齢者医療保険料は現時点の年金収入ベースでの 国保料との比較の為の試算値である点に留意下さい。



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三次のブッポウソウ (10) ~ 巣箱から離れる(2)

2016年09月09日 | 写真~野鳥

三次のブッポウソウ 」 の第10回目です。
前回の第9回目は(→ こちら)です。


前回は、雛に餌をやり終わって、巣箱から離れる ブッポウソウ (仏法僧) 親鳥の様子の前半部分を見て頂きましたので、今日は後半部分 を見て下さい。















私めが観察した巣箱では、ブッポウソウ親鳥が餌(主にトンボ)を捕って巣箱に持ち帰って来るルートは2つありましたが、巣箱から離れる際は(↑)のように 画面左斜め上に飛び立つルート1つしかありませんでした。

私めが観察した限りでは、ブッポウソウはヒタキ類 のように、ほぼ同じ枝に止まって餌のトンボを狙い、狩りの後もほぼ同じ枝(狩りの前に止まっていた枝と同じ枝の場合が多いが、帰って来る専用の違う枝の場合もあり)に帰って来る習性があるようです。

そういう習性の結果として、巣箱に帰って来るルートも離れるルートも ほぼ決まっているのではないか と私めは考えておりますが、果たして正しいのか否かは判りませんです。


過去にも言いましたが、ブッポウソウ親鳥は、雛に餌を与えた後に巣箱を離れる際は、巣箱近くのほぼ決まった場所の電線や木々の枝に一端止まって、巣箱の周囲に異常がないか観察確認するのですが、(↓)は、そのほぼ決まった枝の場所で観察確認し休憩?するブッポウソウ親鳥の姿です。



次回は、ブッポウソウ親鳥が巣箱に帰って来る2つのルートの内、1つ目のルートで帰って来る様子は 既に見てもらっておりますので(→ こちら)、残る2つ目のルート で巣箱に帰って来るブッポウソウ親鳥の様子を見て頂く予定です。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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H29 年金受給者の扶養親族申告書 (2016年9月)

2016年09月07日 | 定年・再雇用・年金

先日、日本年金機構から平成29年度分の年金受給者の扶養親族申告書 (返信葉書同封)が送られて来ました。

これは来年度の年金に課税される所得税を計算する際に扶養控除をしてもらう為のもので、年金の源泉徴収所得税額を少なくする重要なものです。


例年は「変更なし」にチェックすれば、扶養親族の氏名等の記入は必要がなかったのに(→ こちら)、今年は変更の有無にかかわらず、改めて扶養親族情報をちゃんと記入しなければなりませんので、その申告書(返信葉書)の画像を載せておきます。(↓)


(↑の画像をクリックすれば大きな画像になります)   (↑の画像は一部修正されています)


申告書には記入の「手引き」書が同封されておりますが、あくまでも記入の仕方を説明しているものであって、例えば、上述のように、例年と記入の内容が違っているのは何故か?  また、例年は11月末の提出期限だが、今年は9月末なのは何故か?  といった疑問がある方は、日本年金機構HP中のQ&A(→ こちら)を ご覧下さい。(← 手抜き! (笑))



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三次のブッポウソウ (9) ~ 巣箱から離れる(1)

2016年09月05日 | 写真~野鳥

三次のブッポウソウ 」 の第9回目です。
前回の第8回目は(→ こちら)です。


去る7月11日に、広島県三次市作木町の某地区 で観察&撮影した子育て中のブッポウソウ (仏法僧) の様子を見てもらう前に、ブッポウソウ親鳥の姿を再確認しておきます。

ブッポウソウ親鳥が雛に餌をやり終わって、巣箱から離れる時は、巣箱近くのほぼ決まった場所の電線や木々の枝に一端止まって、巣箱の周囲に異常がないか観察確認すると共に、少しの間 休憩(?)するのが常でした。 その休憩中は、声を出して鳴かないのですが、人間と同様に 重労働の後ではハァハァと口で息をするように、口を明けて止まっていることが多かったです。



さて今日は、雛に餌をやり終わって、巣箱から離れるブッポウソウ親鳥 の様子を見て下さい。












長くなりますので、今日はここまでとします。(笑)
この続きは(→ こちら)です。


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Google ロゴデザインの変更 (2016年8月分)

2016年09月02日 | 日々雑感

何かの記念日にはグーグルのロゴデザインが変わる のですが、先月8月で私めが気付いたグーグルのロゴデザインが変わった日の画像を掲載します。
 尚、どれも大きい画像はありません。


(1) 8月6日、リオ五輪開幕
   第31回リオデジャネイロ・オリンピック競技大会 が8月6日から(21日まで)開幕しました。 日本は、金/銀/銅メダルが12/8/21個で、史上最多の計41個を獲得しましたね。

グーグルではフルーツゲームのロゴイラストが現れましたが、実際はリオ五輪特集記事ページにリンクしていました。

8月6日からのフルーツゲームの名の下のグーグルロゴを見て下さい。
それぞれがどの競技なのか 判りますか?



また、Yahoo! JAPAN のトップページにもリオ五輪関連のイラストが現れて、やはりリオ五輪特集記事ページにリンクしていました。



(2)8月11日、山の日
   山の日 は、今年から施行された国民の祝日で、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」のが趣旨です。

この日のグーグルロゴは、山が描かれた3種類のロゴがランダム表示され、「昼」「焼けた空」「夜」が表現されており、雪が「Google」という文字のように見えました。



参考までに、昨年2015年の8月分は(→ こちら)で、一昨年2014年の8月分は(→ こちら)です。



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