皆様ご存知の通り、2025年4月14日 goo blogは、11月18日でサービスを終了(ブログを閉鎖削除)すると発表しました。
6月1日で有料会員新規受付終了、 7月1日で新規ブログ開設終了、 9月30日goo blogアプリ終了、 10月1日に新規記事投稿終了、です。
goo blogは、2004年3月のサービス開始から21年間続いてきました。
私め自身は2007年6月17日に このgooブログを開設し、今日(2025年4月18日)まで 6,516 日(約17年10ヶ月間)続けてきました。
その間、(goo blog編集画面に記載されている)
投稿記事数は 3,115 件、
使用画像数は 9,694 枚 (使用容量 1.897 GB)、
トータル閲覧数は 10,843,997 PV(ページビュー)、
トータル訪問者数は 3,447,746 UU(ユニークユーザー)、
でした。
今日までこの私めのブログを訪問閲覧して頂いた皆様に深く御礼を申し上げます。
gooブログの終了に伴い、 先ず第一に、 例年してきたように(2024年分と2025年分の)鳥撮りの成果記事を製本しなければなりません。
次にブログの引越しをするかしないか? するならどこに引っ越すか? を決めて、引越しの準備実行をしないといけません。 決してゆとりある日程ではありませんね、年寄りには。
今日のこの記事をgooブログでの最終投稿とします。
皆様、本当にありがとうございました! m(_ _)m
イソヒヨドリ(磯鵯)のメスは、体全体が灰褐色で、喉から腹の体下面全体が鱗(うろこ)模様なのが特徴です。 一見は地味なんですが、よ~く見るとそれなりにウロコ模様が美しいんですよね(↓)。
尚、前回の投稿でも書きましたが、オスとはカップルのように見えましたが、どうしてなのか お互いに囀りあうこともなく、付かず離れずの距離を置いていましたね。
イソヒヨドリ (磯鵯) は、ヒヨドリという名前が付いていますが、実はツグミの仲間で、和名の通り、主に「磯」に住んでおり、(北海道を除いて)1年中見える 留鳥 です。 体長は25センチ程度です。
イソヒヨドリのオスは頭から喉および背部が暗灰青色、胸腹部がレンガ色、翼が黒色と、体色が鮮やかに色分けされた美しい姿をしています(↓)。
尚、次回の投稿はイソヒヨドリのメスを予定していますが、その雌雄はカップルのようでしたが、互いにさえずりあうこともなく 付かず離れずの距離を保っていましたです。
ユリカモメ (百合鴎) は越冬するために日本に飛来してくる 冬鳥 ですので、一般的に我々は冬羽を見るのが普通で、夏羽は見ることはできません。 (→ ユリカモメの夏羽 は頭部が黒褐色になるのが特徴です)
ところが、冬を越して春先になると、人間同様 気の早い輩がおりまして、冬羽から夏羽へ換羽する途中の 白い頭に黒褐色の羽が生えてきているマダラ模様の頭や、すっかり黒褐色になってしまった頭のユリカモメを見ることができる場合があります。
今日はそんな気の早いユリカモメの夏羽を見て下さい (撮影は3月下旬)。 (↓)