年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

孫娘のお喰い初め (2014年11月)

2014年11月26日 | 日々雑感

日本には生後100~120日頃の乳歯が生え始める時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて 赤ちゃんに食事の真似をさせる「お喰い初め」(「お食べ初め」とも言う)の風習があります。

孫娘の「お喰い初め」を来る11月29日(土曜日の大安)に行うことを愚息夫婦が決めました。

10月末に孫娘の「初宮参り」(→ こちら)で上京したばかりですが、また明日27日から上京することになりましたです。

年金生活の我々夫婦には東京往復の費用も大きな負担(→ 通常正規往復運賃は一人当り約3.6万円ですが、そこは別の手段があって約1万円引きの 約2.6万円になるの)ですが、一月ぶりに孫娘の顔が見え我が手に抱けるのは何事にも替えられない最優先事ですから、嬉嬉として上京することにしますです、はい。


ただ、おっ家内が一人でJTBに行って上京の新幹線の手配をしてきたのですが、復路の新幹線の切符を私めに見せないという、ミステリーツアーっぽい何やら不穏な状況があるのですが、ともかく行って来ます。


コメント

ルンバ780 (2014年11月)

2014年11月25日 | 日々雑感

先日 我が家に、iRobot社のお掃除ロボットルンバ(Roomba)780」がやって来ました。 最新型は今年2014年3月1日発売のルンバ800シリーズ(870/880)なのですが、我が家にやって来たのは型落ちの「780」です。(笑)

(↓)が梱包箱の上面です。

(↑の大きい画像はありません)

この型落ちルンバ君、すごい働き者(=掃除性能)です。 吸い取るゴミの量が半端ないです。(→ それだけ我が家が汚れているということでもありますが…泣)

それに、毎週同じ曜日の同じ時刻に決められたお仕事(=掃除)に不平を言わず出動し、お仕事が終わったり、食事時間になる(→ バッテリーが切れかかる)と勝手に自分でホーム(=充電ドック)に帰って来て 休憩したり食事をします。 (↓)がホームドックで食事中のルンバ君です。

(↑の大きい画像はありません)

(↑)の上部に緑色のライトが点灯している部分がホームドックです。

ルンバ君本体の直径は約35センチで、(↑)の画像で「iRobot Roomba」と書かれている直ぐ上部に直径2センチ、突出高さ約1センチの円筒形の赤外線受信部を除く本体高さ(=厚み)は約8センチ、体重が約3.85kgあります。 

このルンバ君 なかなか賢くて、例えば、階段や玄関の段差を自分で認識して落ちることはありません。 また、多少(=2センチ位)の段差、例えばフローリング床にカーペットやラグを敷いてあっても問題なく乗り越えて仕事をします。

お仕事で走行中に壁等にぶつかるのですが、ぶつかる前には走行スピードを緩めて衝突の衝撃を緩和します(→ スピードを緩めずに衝突する場合もありますが…。 その違いの原因が何なのかは 今の所未だ はっきりとは判りませんです)。

このルンバ君に対する(現時点での)唯一の不満点は、お仕事で走る(=掃除している)時の騒音が結構大きいことです。 ルンバ君がお仕事中の部屋で人間が仕事をするのはちょっと厳しいと思います。 よって、その部屋を不在にする間に ルンバ君にお仕事をしてもらうように、予め手配(=予約)をしておくのが賢明だと思います。 

とは言え、おっ家内も私めも、ルンバ君が来てくれて大助かりで、彼に大いに感謝しておりますです、はい。 世の中 どんどん便利になって行きますなぁ!(笑)   皆様にもお勧めしますよ、ルンバ君を!


コメント (2)

衆議院解散 (2014年11月21日)

2014年11月22日 | 日々雑感

既報の通り、昨日2014年11月21日、衆議院が解散 されました。
衆議院の総選挙は 12月2日公示、14日投開票 と決まりました。

安倍晋三首相は自ら「アベノミクス」解散だと言っておりますが、消費増税以降、景気の冷え込みが続き、消費税再増税を先送りせざるを得なかった「アベノミクス」の失敗と野党は反論し、特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認など、安倍政権の政策全体に論戦の舞台を広げております。

年金生活者の私めの立場から言えば、安倍政権の2年間は、年金が減額された上に、円安で輸入原材料のコスト増で国内物価、特に食料品が値上がりし、更に消費税8%で家計の負担が激増して、生活実感として日々の生活が苦しくなりました。

安倍首相は総選挙の勝敗ラインを自民公明両党の与党で過半数だと表明して、与党の苦戦を見越しております。

私めは どの政党の誰に投票するか、今後 過去2年間の この自分のブログを読み直して考えたいと思っております。


コメント (2)

アトリ (4)   雌

2014年11月21日 | 写真~野鳥

先週 アトリの冬羽の雄を見て頂きました(→ こちら)ので、今週は アトリ (花鶏) の姿をご覧ください。

アトリの雌は頭が褐色なのが特徴(?)です。 背中の美しい鱗(うろこ)模様にも着目してください。(↓)


アトリは雌雄とも胸から脇にかけてのオレンジ色が冬場にとても目立ちます。


(↑)でも判別できますが、アトリの特徴(?)の一つは尾羽の先がM字状になっている「M尾」です。(↓)



(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



コメント

朝日新聞の購読を解約 (2014年11月)

2014年11月19日 | 日々雑感

皆様ご存知の通り、最近の朝日新聞の慰安婦報道問題、池上彰氏コラム不掲載問題、原発事故での「吉田調書」報道問題、等々があり、長年購読してきた朝日新聞を解約することを決意しました。 近年、私めの住む県内や中国地方の、いわば地域のことをもっと知りたいと思っておりましたので、地元のブロック紙である「中国新聞」に変えようかとおっ家内と話を ここ1~2年の間に何度もしていたのですが、なかなか踏ん切りがつかずにおりました。 そこに今回の問題が朝日新聞に起こり、やっと重い腰を上げて購読新聞変更の行動を取り始めました。

先ず、朝日新聞販売所(ASA)に電話して「解約したいが、制限条件はあるか?」と聞くと、特に制限条件はなく、解約月は購読料を日割りで頂きますとのことだったので、では今日で解約すると宣言(?)しました。 解約理由を問われたので、お宅のASAには何も問題ないが、上述の問題で朝日新聞に嫌気がさしてきたからだと正直に答えました。 すると、そのASAは毎日新聞の販売所も兼ねているので、朝日新聞を止めるなら毎日新聞を取ってくれないかと言われました。

私めは、読売新聞と地元のブロック紙である中国新聞で1週間の「試し読み」をしてどちらにするか決めようと思っておりましたが、毎日新聞も加えた3紙で1週間の「試し読み」をしました。

その結果、全国紙の読売新聞と毎日新聞は朝日新聞と左程変り映えがしないので、当初の思い通り 中国新聞に決めましたです。

中国新聞は広島県を中心に、山口県、岡山県、島根県、愛媛県の芸予諸島で販売されており、発行部数が朝刊63万部余、夕刊3万部余のブロック紙で、それらの県の地元情報が10の地方版に別けられて詳しく掲載されています。 「試し読み」で確認した至極充実している地方版に 私めもおっ家内も 大きな魅力を感じたのです。
 ついでに言えば、全国紙と比べて折り込み広告の数が桁違いに多いのに驚きました。 おっ家内は大いに喜んでおります。(笑)


但し、中国新聞の販売所と正式の購読契約を結ぶ際、購読期間は?と問われたので、特に決めてない、何か問題が出なければずっと購読するつもりだと答えましたが、渡された契約書の写しを見ると「購読期間が99か月以上」となっておりました。 「99か月以上」は無いでしょうと言うと、期間を特に定めない場合は「99か月以上」と記入することになっておりますという返事でした。
 その場は「99か月以上」は保留させてください、後刻連絡しますと、契約書には署名しませんでした。

ネット検索で調べてみると、新聞購読期間「99か月以上」の契約書を盾に解約を拒否されたり損害賠償金を要求されたりする例が(少なからず全国的に)あることが判明しました。 特に、新聞勧誘員は購読期間が長い程報奨金が多いことから「99か月以上」の契約書を作成する例が、全国紙、ブロック紙、地方紙を問わず現在でも多いことが判明しました。
 よって、購読期間を12か月にして契約することにしました。 中国新聞の販売所は契約期間の切れる1ヶ月前に継続するか否かを(訪問かメールで)確認させてもらいますとのことでした。 これで安心です。

以上が、購読新聞を 朝日新聞から中国新聞に変えた顛末でした。


コメント (2)

アトリ (3)  冬羽の雄

2014年11月17日 | 写真~野鳥

今年も10月下旬にシベリア方面から飛来する冬鳥アトリ (花鶏) に出会えました。 今日はアトリの冬羽の雄 を見て頂きます。

アトリは雌雄とも胸から脇にかけてのオレンジ色が特徴で、冬羽の雄♂は顔から頭が濃い灰色に(夏羽では頭部は黒く)なります。


(↑)も(↓)も ヤシャブシ(夜叉五倍子)の実を食べに来たアトリ雄です。


一般的に野鳥を見上げる形が多いのですが、(↓)はやや見下げた形の姿です。



尚、昔 頭が黒くなった夏羽の雄を見て頂いております。(→ こちら


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)


コメント

H26 国保料 変更通知書 (2014年11月)

2014年11月14日 | 定年・再雇用・年金

平成26年度の国民健康保険料(国保料)は所得割算定方式の変更で大幅な増額になったのですが、市の収入に約35億円の政府補助金収入が未算入だったこと、つまり国保加入世帯全体に総額で約35億円多く請求していたことが判明したことを過日書きました。(→ こちら

おっ家内の母親の3回忌法要でおっ家内の実家に行っている間に(→ こちら)、市役所から国保料の変更通知書が来ておりました。

国保料変更通知書を見て頂く前に、市長名で出された詫状 の冒頭部分(↓の上側)と 裏面の算定誤りの概要(↓の下側)をご覧ください。

(↑の大きい画像はありません)

(↑)で算定誤りの概要が理解できますが、修正変更後でも増額幅の大きい世帯への「追加」緩和措置については何も触れられておりません。


それでは 実際に修正変更になった国保料の変更通知書をご覧ください。
上記(↑)の算定誤りの概要説明では、一世帯当たり平均約3万5千円の減額になるとありますが、さて 私めの場合は??(↓)

(↑の大きい画像はありません)

(↑)からお判りのように、私めの場合は、変更前の額413,635円が 変更後の額338,713円に 74,922円(率にして約18%強)も減額されております。 それでも、(↑)に記載されている私めの昨年の所得額2,041,488円の約16.6%(!)にもなる 超重税であることに何ら変りはありません。

ほんまに国保料のこの超重税は何とかならないのでしょうかねぇ。 以前書いたように「どうかお助けください、お代官様!」と訴えたいです、ほんまに。


コメント

年金の扶養親族申告書 (2014年11月)

2014年11月12日 | 定年・再雇用・年金

おっ家内の母親の3回忌法要でおっ家内の実家に行っている間に、例年通り今年も、日本年金機構からH27年分の年金の扶養親族申告書(葉書)が送られて来ておりました。

この申告書は、年金に課税される所得税を計算する際、基礎&扶養控除をしてもらう為のもので、年金の源泉徴収所得税額を少なくする重要なものです。

当然ながら昨年と全く同じ内容ですので、手抜きだとお叱りを受けるかも知れませんが、詳しい説明付きの昨年の記事をご覧ください。(→ こちら


コメント

義母の3回忌法要 (2014年11月)

2014年11月07日 | 日々雑感

2012年12月25日に亡くなったおっ家内の母親(=私めの義母 )の 3回忌法要 が明後日11月9日(日)におっ家内の実家で行われます。

おっ家内の弟(=長男)はハウス栽培のトマト農家で、11月中下旬からのトマト出荷の最盛期の前に、早めに法要を済ませてしまおうということです。

(↑の大きい画像はありません)

母親が亡くなって、名実ともにおっ家内の弟夫婦の代になり、また近い将来には長男の嫁取りが予想されることでもありますので、我々は今年から(原則的に)実家にはもう泊まらないことにしまして、8&9日のホテルを予約しました。


一方、先に「曾祖母のこと」(→ こちら)で書きましたように、私めは家系図作成のために、10日(月曜)に ちょっと足を伸ばして、私めの本籍がある町で、曾祖母や関係する親族の除籍簿謄本を取る予定にしておりますです。


コメント

セグロセキレイ (2)

2014年11月05日 | 写真~野鳥

セグロセキレイ (背黒鶺鴒) は、日本全国どこにでもいて普通に見られる留鳥で、頭頂部から背面と胸部が黒色、前頭と腹部が白色で、眼先(めさき)と頬(ほお)が黒く、前頭部に続く白色の眉斑(びはん)が特徴です。(↓)


セグロセキレイは日本のみに生息する特産種で、英語名を「 Japanese wagtail 」と言い、日本特産種であることから「 Japanese 」が頭に付き、セキレイの仲間の特徴である 尾羽(tail)を上下に振る(wag)習性から「 wagtail 」と名付けられています。



昔、セグロセキレイの狩りの姿を見て頂いております。(→ こちら


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


コメント

Google ロゴデザインの変更 (2014年10月分)

2014年11月04日 | 日々雑感

何かの記念日には Google ロゴデザインが変わる のですが、先月10月で私めが気付いた Google のロゴデザインが変わった日の画像を掲載します。
 尚、どれも大きい画像はありません。


(1)10月6日、トール・ヘイエルダール生誕100周年
   トール・ヘイエルダール( Thor Heyerdahl )はノルウェーの人類学者、探検家で、「ポリネシア人の祖先は南米から海を渡ってやって来た」と提唱したが、当時の技術では海を渡れないと反論された為、1947年 筏(いかだ)船のコンティキ号でペルーのカヤオ港から南太平洋のモアイ像で有名なイースター島を目指したが、ツアモツ諸島で座礁するまで約8千キロの航海を行ったことで有名。

この日の Google ロゴは、トール・ヘイエルダールが実験で建造した筏船コンティキ号と、同氏がイースター島で発掘したモアイ像が表示されていました。



(2)10月28日、ジョナス・ソーク生誕100周年
   ジョナス・ソーク( Jonas Edward Salk )はポリオ(小児麻痺)ワクチンを開発したアメリカの医学者です。

この日の Google ロゴは、ソークとポリオ・ワクチンで救われた子供たちがソークへの感謝の言葉を書いたボードを掲げたり遊んでいるイラストでした。



(3)10月29日、ニキ・ド・サンファル生誕84周年
   ニキ・ド・サンファル( Niki de Saint Phalle )はフランスの画家、彫刻家で、いびつに太った大柄女性が踊っているかのような風変わりな造形の「ナナ」シリーズは、そのユニークなフォルムと原色を多用した斬新な彩色でニキのトレードマークとなりました。

この日の Google ロゴは、「ナナ」シリーズの作品とGoogleの文字が組み合わさったデザインでした。



(4)10月31日、ハロウィン
   ハロウィン( Halloween )は毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源と考えられている祭りで、アメリカの民間行事として定着し、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」( Jack-o'-Lantern )を作って飾ったり、子供達が魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れて「トリック・オア・トリート」( Trick or Treat、いたずらかお菓子か)と唱えてお菓子をもらう風習などがあります。 日本でも最近は仮装パレードが行われたりして、有名になって来ている行事ですね。

この日の Google ロゴは、ジャックランタンが伸縮するアニメーション(↓の左上)や狼男に変身するアニメーション(右下)、魔女が壺の前でなにかをつくっているアニメーション(右中)など、ハロウィーンに関連した幾つかのアニメーションが表れました。



コメント (2)