年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ピオーネの実の顛末 (2016年9月)

2016年09月28日 | 日々雑感

我が家の庭の隅に植えてあるピオーネの木 は、2014年に4粒の実がなりました(→ こちら)が、昨年2015年は全く実がなりませんでした。

今年2016年4月30日に、ピオーネの木に実が出来そうな一房があるのを発見しました。(↓)の左側写真です。 その一房が成長した5月17日の姿が(↓)の右側写真です。

(↑の大きい画像はありません)

ブドウの房は垂れ下がるものとばかり思っていたのですが、(↑)の写真のように、最初は天を向いているのには驚きましたです。

そして5月21日には房の一つづつから(多分)オシベが出て来て花が咲きました !! (↓)の左側写真です。 花が咲き終わった後には実がなるはずなので、野鳥に食べられないように、透明のビニール袋で房全体を覆いました。

そのほぼ一月後の6月23日の(ビニール袋を取外した)房の様子が(↓)の右側写真です。 実がなって 重たくなった房は垂れ下がっており、更にツルが出て横紐に巻きついて、房の重みを支える形になっておりました。

(↑の大きい画像はありません)

その3週間後の7月15日の様子が(↓)の左側です。 原因不明ですが、数粒の実が落ちていました。 その上、ビニール袋と接触し続けていた為なのか? 数粒の実の一部が紫色に変色して腐りかけているように見えました。 ので、ビニール袋を被せるのを ここで中止しました。

そのまた約3週間後の8月10日の状態が(↓)の右側です。 更に多くの実が落ちて しまっていました。 野鳥が食べた?のも 原因の1つだと思います。

(↑の大きい画像はありません)

そして、そのまた約3週間後の9月5日の状態が(↓)の左側です。 実が薄紫色に熟してきた? ように見えました。 しかし、その後は台風が来たりで雨風の日々が続きました。 その2週間後の9月22日の状態が(↓)の右側で、実はもう1粒になってしまいました!

(↑の大きい画像はありません)

台風10/12/16号等の強い風雨で落ちた実の3個は見つかりましたが、残りは行方不明でした。 野鳥が食べたのかも知れませんね。

以上が、2016年のピオーネの実の顛末 でした。


残念な結果に終わりましたが、どこが悪かったのか調べて、来年に生かしたいと思います。
もし、悪い所、あるいは、どうすれば上手く実が育つのか、お判りの方は、是非 コメントで教えて下さい。



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