年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

沖縄旅行 (2017年12月)

2017年11月30日 | 日々雑感

昨年2016年12月に、息子の嫁さんの母親(父親は既に死亡)と私め達夫婦と息子夫婦と孫娘の計6人で、何と15泊16日 の沖縄(本島、石垣島、宮古島)旅行をしました。(→ こちら と こちら

今年2017年も 12月に 沖縄旅行 をすることになっております。  参加者は、おっ家内が亡くなったので一人減って計5人で、日程は 明日12月1日から9日迄の 8泊9日 、沖縄本島だけの滞在で、昨年と同じ恩納村(おんなそん)にあるホテルです。

私めは、昨年同様、2日間は別行動で鳥撮り(一日はガイド付き探鳥ツアー(→ 沖縄固有種で、国の特別天然記念物に指定されている キツツキの仲間「 ノグチゲラ 」 一本狙い)、他日は一人探鳥(→ 水鳥狙い)に行く計画で、楽しみにしております。


ということで、このブログ、しばらくお休みです。



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コヨシキリ (?)

2017年11月28日 | 写真~野鳥

コヨシキリ  (小葦切) は、繁殖のために日本に飛来する 夏鳥 です。  全長はオオヨシキリが18センチくらい、コヨシキリは13センチくらいで 一回り小さいので、コ(小)が名前に付きました。


タイトルに「(?)」を付けた訳は、コヨシキリは白い眉斑の上に黒い筋模様が入るのが特徴なのですが、(↓)のように白い眉斑も黒い筋模様も入っていないからです。


しかし、オオヨシキリの特徴である頭がボサボサヘアではないので、オオヨシキリではないとも言えます。

それと、オオヨシキリは口の中が赤いのですが、(↓)のように黄色いのでコヨシキリだと言えます。




更に、私めが聴いた鳴き声は、オオヨシキリの「ギョギョシ」とか「ギョギョギョ」の大声ではなく、 紛れもなく「ピピピッ」とか「リリリリ」という金属的な中声の囀りでした。

ということで、私めは9割がた コヨシキリだと判断しております。

(幼鳥かも? という選択肢もなくはないかも…。 ならば、どちらの幼鳥?  やっぱりコヨシキリでしょう!)


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)




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喪中葉書  (2017年11月)

2017年11月26日 | 日々雑感

昨日、「 喪中はがき 」の文面を作成し、実際に葉書で出す方々には宛名印刷し投函しました。 
また、メールで出す方々にも「喪中はがき」画像をメールで発信しました。





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ルンバのバッテリー交換 (2017年11月)

2017年11月21日 | 日々雑感

3年前の2014年11月頃に我家に来た iRobot社の お掃除ロボット、ルンバ (780) 君 (→ こちら)が、ある日 お仕事をする時間が「急激に」短くなり、食事を食べた(充電)直後でも5分間位で仕事を止めてしまうようになりました。 

「急激に」と書いたのは、今迄1時間くらいだったのが、徐々に減っていき、45分になり、30分になり、15分になるような減り方ではなく、ある日突然 1時間がいきなり5分になってしまう激減さでした。 

なので、ああ これはバッテリーの寿命が来たんだな と素人にも判ったので、取説を見てみると、バッテリー交換時期は通常は約1年半と書いてありました。  倍の3年も使ってきたので、これは仕方がないな、と思いました。

そこで、バッテリーを新品に交換する費用は? と、交換用バッテリーを検索してみると、 iRobot社の 純正バッテリー は税&送料込みで10,800円でしたが、ネットで探した 互換バッテリー の最安値は税&送料込みで2,450円、何と純正品の4分の1以下の値段でした。  しかも、純正のバッテリー容量が3000mAhなのに対して、互換品は大容量の3500mAhなので、稼働時間が20分程度伸びるそうです。

純正品の値段が少々高いのは世の常ですが、カメラのバッテリーやプリンターのインクは、余りにも純正品が高過ぎますので、私めは鳥撮り用カメラの予備バッテリー(2ケ)は互換バッテリーですし、プリンターのインクも互換インクを使っていますから、ルンバに互換バッテリーを使うのに全く抵抗はありませんでした。 (勿論、自己責任ですよ)

ということで、 互換バッテリーをネット注文して、バッテリーを交換 しました。
(↓)がルンバの本体裏側の画像です。


(↓)は、ルンバのバッテリーボックスの蓋を開けたところで、純正バッテリーが入っている様子と、ルンバ本体の上側に置いてあるのが互換バッテリーです。


(↓)は、純正バッテリーを取り出して空になったルンバ本体のバッテリーボックスと、バッテリーの底面を上向きにして置いた、一番上が純正品、2番目が互換品のバッテリーです。


新品バッテリーの初充電なので24時間充電ドックに置いて満充電してから使いました。 すると、当然ながらルンバ君は見事に生き返ってくれ、昔の1時間をはるかに超えて、(今迄の3回の使用とも)何と 今までの倍近い1時間50分も仕事をしてくれました。

互換バッテリーの取説(→ 日本語なしで英語とスペイン語のみ)には、寿命は800回の充放電と書いてありましたので、毎日使って充電すると仮定すれば、2年と70日(=2ヶ月)になりますので、純正品よりやや長持ちです。 実際に そうであって欲しいものです。


というのが、ルンバのバッテリー交換のお話でした。 めでたし、めでたし。(笑)



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ソリハシシギ (3)~ 夏羽へ換羽中?

2017年11月19日 | 写真~野鳥

ソリハシシギ (反嘴鴫) は、春と秋に飛来する 旅鳥 で、名前の通り、少し上向きに反った長めの嘴(くちばし)が特徴です。


ソリハシシギの夏羽 は体下面が白色で、胸に灰褐色の斑があるのですが、冬羽 になると胸の斑が無くなって体下面がより白くなります。

(↑)(↓)の個体は、どうも冬羽から夏羽へ換羽が始まったばかりの様に見受けられます。


ソリハシシギの反った嘴の色は黒ですが、基部は黄褐色です。(↑)(↓)


(↓)は、小さいカニを捕えたソリハシシギです。



尚、昔 ソリハシシギの 冬羽(→ こちら)と、夏羽 (→ こちら)を見て頂いていますので、そちらも参考にご覧ください。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)




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いきなり!ステーキ  (2017年11月)

2017年11月16日 | 日々雑感

以前にTVで見たんですが、最近東京や大阪でちょっとしたブームになっている 予約不要で行列の出来る立ち食いスタイルのステーキ屋さん「 いきなり!ステーキ 」店が、イオンモール内のフードコートにあることを知りました。  お昼時で文字通り行列が出来ていて大繁盛のようでした。(↓)


「いきなり!ステーキ」店では、お客が好みの肉の種類(サーロイン、ヒレ、リブロース等)と重さ(グラム)を指定して店員がその場で切り分け、それを焼き上げてくれる「オーダーカット」方式で(→ つまり「量り売り」ですわな)、肉の種類毎に1グラム単位の値段が決まっており、ヒレステーキは200グラム以上、他のステーキは300グラム以上で注文するんだそうです。


話がチョット逸れますが、おっ家内が亡くなって一人暮らしになった私めは 週に6日は毎日夕食を宅配してもらっており(→ こちら)、既に半年以上になります。

その結果、牛肉そのものは冷凍保存に向いているはずなのに、どういう訳なのか、牛肉を使ったメニュー(例えば、焼肉とかステーキとか)がないことが、唯一の不満点です。 豚肉や鶏肉のメニューはあるのですが…。  牛肉はいったん加熱調理すると、その後に冷凍処理しても、湯煎や電子レンジで温めて直して食べることが難しいのでしょうかねぇ??

そこで、牛肉料理が欲しいので、宅食のない日曜日には焼肉屋に行くことが多くなりましたです。(笑)

また、東京に行った際に、息子の嫁さんから何を食べたいですか?と聞かれると、理由を説明した上で 決まって牛肉料理をお願いすることになり、息子の嫁さんも最近は心得ており、質問なしで牛肉料理が出て来ます。


さて、「いきなり!ステーキ」店を見つけた私めは、牛肉が食えるぞ! と、先ずは試しにランチに行ってみました。  イオンモール内のフードコートにあるので、他店と共同使用の客席が多数あるので、座って食べられます。

ランチタイムの人気定番メニューの「 ワイルドステーキ300グラムセット 」(ライス、スープ、サラダ、ステーキソース付き)は、何と税抜1,350円、 税込1,458円 です!(↓)


ワイルドステーキは、赤身の味がしっかりしていて赤身肉ブームの発端になったアンガスビーフを使っています。

300グラムはちょっと多いかな? と思ったのですが、難なく完食できましたです!  しかし、たまたまかも知れませんが、少し筋と脂身があるワイルドな肉でしたね。(笑)


まぁ~ 300グラムで1,458円(税込)ですからね、上出来じゃないですかね。  これからも時には食べに行こうと思っておりますです、はい。


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久し振りに 東京へ (2017年11月)

2017年11月13日 | 日々雑感

明日11月14日(火)から22日(水)まで8泊9日で、久し振りに東京へ 行ってきます。

前回 東京に行ったのは7月25日から8月8日でした(→ こちら と こちら)ので、約3ヶ月振りの東京行きです。

その間、既報の通り、孫娘の幼稚園お受験が失敗だったので、ちょっと行き辛いのですが、その後 孫娘から いつ来るのか? と何回も電話がかかってきましたので、気持ちを楽にして行って来ます。

今回は特別な行事予定があるとは聞いていませんので、孫娘と楽しく遊んでくるつもりです。


それでは、行ってきます。



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オナガ (2)~ 幼鳥

2017年11月10日 | 写真~野鳥

オナガ (尾長) は、私めの住む西日本には住んでいないので、東京滞在中の去る7月下旬に観察&撮影したものです。

今日はオナガの幼鳥を見て頂きますが、その前にオナガ 成鳥の姿 を確認しておきましょう。(↓)





水浴び場の上にある止まり木に止まったオナガの 幼 鳥 を撮影したので、体が濡れて羽毛が集まって毛先が黒い縦斑のように見えますが、それは幼鳥の特徴ではありません。

オナガの幼鳥は「 ゴマ塩頭 」が最大の特徴です。  それと、当然ながら? 成鳥ほど尾羽が長くなっていないことにも注目です。(↓)






オナガ成鳥は尾羽中央2枚だけの先端に白斑が入るのですが、全ての尾羽12枚の先端に白斑が入るのもオナガ幼鳥の特徴らしいです。   (↑)では尾羽の裏側ですが、そう言われればそうかも… の程度で、明確には確認できませんね。(涙)


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)




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同窓会  (2017年11月)

2017年11月06日 | 日々雑感

私めが卒業した学校の同期学科生による 同窓会 (→ 「 お互いが古希を祝おう会 」)が11月8日(水)に開催されますので、出席するために明日7日から9日までの2泊3日の小旅行に出かけてきます。


この同窓会、前回は1995年に行われたらしいのですが、私めはドイツ駐在中だったため出席できませんでした。 その当時、私めは何と消息不明者扱いになっていたそうです。

それが今回連絡がついて出席できるようになったのは、以下のようないきさつです。

おっ家内と小学校&中学校が同じで、近隣集落?に住んでいた「A君」は、おっ家内が同期生の私めと結婚したことを 村の噂話?で知っていました。

今年の同窓会開催を前に、消息不明者を探す活動をしていた幹事役の一人「B君」の友人だったA君が、今年春におっ家内の実家に私めの消息を問合せる電話をかけたのが切っ掛けで、私めと連絡がついたという訳です。


今回の同窓会の案内状によれば、卒業生総数118名 (入学者は126名で、中途退学&転科者が8名)、物故者が14名、消息不明者は11名 だそうです。


私めにとっては、記憶では卒業以来初めて参加する同窓会になります。
同窓会の開催場所は、学校があった市ではなく、県庁所在地の市のホテルです。

私めは、この機におっ家内の実家は勿論、おっ家内の葬儀に参列してくれた親戚の皆様方にも御礼を兼ねた御挨拶の訪問をするべく事前連絡済みです。

更に、お天気が良くて時間が余れば、少し遠いですが、その県の南部を流れる大きな川の河口にある野鳥公園で探鳥することも考えております。


ということで、このブログ、今週はこれで お休みさせて頂きます。



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幼稚園お受験  (2017年11月)

2017年11月03日 | 日々雑感

孫娘は、母親が卒業したS学園の 幼稚園お受験で不合格 だった、との悲しい知らせが届きました。

1次試験には合格したのですが、2次試験でダメだったのです。  1次だろうが2次だろうが、不合格は不合格だと、母娘で泣いたそうです。

今迄 孫娘本人も両親も、特に母親は、塾通いやら特別講習の受講やらで、開業歯科医として大変な犠牲の上に準備をしてきて、1次試験に合格し、2次試験の内容から合格の自信があったので、不合格通知が来て母親は大きなショックを受けたようです。

このS学園幼稚園については、過去数年間の結果から、母親がS学園出身者の場合 不合格になる場合が多いという記事が夏前に出ました。 その時は、そんなことあるものか、ということで終わっていたのですが…。

両親は、合格した場合のことばかり考えていて、不合格の場合はどうするか、全く考えてなかったみたいで、しばらく落ち着いてから考えるそうです。

爺さまとしては直接的なことは、今まで何も出来なかったし、これからも何も出来ないでしょうが、孫娘も両親もが、心を強く持って進んで行って欲しいと願うばかりです。



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バン (4)~ 巣作り

2017年11月01日 | 写真~野鳥

バン (鷭) は東日本では 夏鳥、西日本では 留鳥 で、バンの額には嘴(くちばし)の根元が伸び出たような「 額 板 」があり、繁殖期には額板と嘴の根元が鮮やかな紅赤色になるのが特徴です。

バンは水辺の草むらの中や浅い水の中に、ヨシ、マコモ、イなどの枯草や茎を積み上げて皿形の巣を作ります。  (↓)は巣作りの材料になる枯草の茎を銜えて巣に帰ろうとするバンの姿です。


(↑)の左足で、体から出たばかりの部分、人間で言えば 脛(すね)に相当する部分が赤いのもバンの特徴です。 (ちなみに、赤い部分の下側の節が、人間の踵(かかと)に相当します!)

(↓)は巣がある 奥のヨシの草むらから出て来たバンの番(つがい)です。


(↓)は(↑)の右側のバン(多分 オス)が 巣材探し or 餌探しに出かける所です。



(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)




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