旧聞になりますが、去る９月１８日、 広島東洋カープがセ・リーグで優勝！ ２連覇を達成し、広島人は大喜びで、街はどこもかもが優勝記念セールで大賑わいです。
（↓）は広島市紙屋町にある広島銀行本店に掛けられた 横４０メートル、縦３０メートル、重さ３００kgの優勝記念垂れ幕です。
地元のＴＶニュースなどで取上げられていたので、先週末に街に出かけた際に撮ってきました。 デカイです！ 凄い迫力でした。
昨日９月２５日、安倍晋三 首相は、臨時国会召集日の２８日に、一切の国会審議をせずに 衆議院を冒頭解散 すると表明しました。 １０月１０日公示、２２日投開票の選挙日程になるようです。
２０１９年１０月からの消費税率１０％への引上げによる増収分の使い道を、国の借金返済から幼児教育の無償化に２兆円を振り分ける変更の信を国民に問うというのが、衆議院解散の大儀だそうです。 民進党が既に表明した政策の盗用が解散の大儀とは…。 内閣支持率急落の原因となった森友・加計問題の疑惑隠し冒頭解散と言われても全く仕方がありませんね。
他方、昨日の安倍首相の会見前に、小池百合子 東京都知事が、自らが代表となって国政新党 「 希望の党 」 を結党しました。 自民党や民進党からの参加者を含む９人の国会議員で政党届出を出したそうです。 衆議院選挙の構図が大きく変わりましたかね？ 安倍自民党と野党、ひいては 国民にとって、吉となるか 凶となるか…？
政治問題への発言は控えるのがこのブログの私めの方針ですが、衆議院の解散表明があった「大事件」を、記録として書きました。
キアシシギ （黄足鴫） は、春と秋の渡りの時期に日本に飛来する 旅鳥 で、今日見て頂くのは、去る５月中旬に撮った成鳥 夏羽 の姿です。
キアシシギの夏羽は、体上面が（灰）褐色で、眉斑／頬／体下面は白色で、顔から頸にかけては（灰）褐色の縦斑があり、胸から脇にかけては（灰）褐色の横斑があるのが特徴です。（↓）
（↓）がキアシシギ夏羽の正面顔です。
キアシシギはカニを主食にしています。 （↓）は嘴（くちばし）を差し込んで餌を捕る様子です。
（↓）は、カニを捕まえたキアシシギです。
（画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい）
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先日、日本年金機構から二つの届出をして下さいという手紙が届きました。
一つは、税務署に提出する平成２９年分以降の公的年金の源泉徴収票に、受給者と扶養親族のマイナンバーを記載することが義務付けられた為、 マイナンバーを届け出て 下さい、というものです。（↓）
二つ目は、平成３０年分の年金受給者の 扶養親族を申告して 下さい、というものです。（↓）
これは、所得税の控除対象者を申告するもので、例年９月に翌年分を申告することになっています。 昨年９月に申告した平成２９年分の申告書は（→ こちら）です。
両方とも書類の中身は、年金受給者の私めと、扶養親族（配偶者）のおっ家内の氏名、生年月日、などが記載されているので、マイナンバーを追記すること、記載内容に誤りがないか確認することです。
おっ家内が１月に亡くなった私めは、どういう風に記入すれば良いのか？ というのが、恐らくこのブログの読者の皆様の関心事だと思いますので、その点だけを簡単に書いておきます。
税務署へ出す所得税の確定申告書も、年金の源泉徴収票も（更には住民税も）、（控除額は国税と住民税では違いますが）配偶者控除の適用内容は、当然ながら、同じです。
結論だけを言えば、配偶者が亡くなった場合、その年は配偶者控除が（丸々１年分）受けられます（死亡月日による按分はしません）。 翌年からは配偶者控除はありません。
（参考までに言えば、配偶者の死亡だけでなく、例えば配偶者の年収が規定額を超える/超えた場合なども同じ扱いになります）
だから、（↑）の書類で云えば、Ｈ29分のマイナンバーは私めとおっ家内の両方を記入します。 Ｈ30分の配偶者であるおっ家内の記載内容（→ 「Ｂ」のエリア）を全て２重線で抹消します。
どうでしょうか、皆様の参考になりましたでしょうか？
私め、先々週から「 また 」両目が腫れあがりました 。
「 また 」と書いたのは、私め、２年程前にも（→ こちら）、そして そのまた２年程前にも（→ こちら）、両目が腫れあがった経験があります。
２年前に診てもらった眼科医院に行って診てもらうと、２年前と同様、痛みも痒みも目ヤニも無いし、両目上下の結膜は皆きれいなので バイ菌が入ったのではないことは確かだが、さりとて医者にも私めにも これと言った思い当たる節もなく、要は２年前と同様、今回も「 原因不明 」なのです。
処方された薬も２年前と同じで、眼科医曰く、原因不明なので、どこにあるか分からぬ地雷を踏まぬように、前回効果があったのと同じ薬で様子を見るしかない、とのこと。（→ 薬など 詳しくは 前回の記事（→ こちら）を参照下さい）
私め、どうも２年毎に両目が腫れ上がるようです。（涙）
しかし、原因不明の上、自分自身でも思い当たる節がないので、対策の立てようがないのが困る点ですわ。
オオヨシキリ （大葦切） は、体長１８センチ程で スズメよりやや大きいウグイスの仲間で、夏に日本に来て繁殖する 夏鳥 です。
河川や海岸などの水辺に広がるヨシ（葦、葭）原に住み、昆虫やムカデなどを食べますが、ヨシを切り裂いて中にいる昆虫などの獲物を捕食するので、それが和名の由来になっています。
オオヨシキリは「ギョギョシ ギョギョシ」とか「ギョギョギョ」とうるさい程の大声で長く忙しくけたたましく鳴き続ける（その鳴き声から「 行行子 」とも呼ばれ、夏の季語とされる）ので、直ぐにその存在が判ります。 大きな口を開けて鳴くと、口の中が赤いのが判ります。（↓）
（↓）が、何の特徴もないオオヨシキリの後姿です。（笑）
オオヨシキリが有名なのは 一夫多妻 であることです。 その理由は、成鳥でも雛でも、カラスやアオサギ、更には猛禽類の餌として襲われることが少なくないこと、またカッコウに託卵されることも多いこと等々で、子供を沢山産んで子孫を残す確率を高める為の知恵のようです。
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私め、８月末に、初めて「 ふるさと納税 」をしたと書きました。（→ こちら）
その お礼品 を首を長くして（笑）待っていたところ、昨日 熊本県某市から 日本酒の純米吟醸セット （７２０ml x ３本）が届きましたです。（↓）
（↑の大きい画像はありません）
私め、（月曜日は休肝日ですが）毎晩 晩酌として日本酒を（夏場は冷酒にして）２００ml 楽しむことにしております。 よって、今夜から （７２０ml x ３本 ÷ ２００ml ＝ １０．８日 ≒） １１日間も 熊本の地酒を楽しめますので、ワクワクしております。（笑）
尚、（↑）の画像から寄附先を特定できますが、そのようなコメントは受付けません。 判っても判らぬ振りをして、黙っていて下さい。（笑）
アジサシ （鯵刺） は 旅鳥 として春と秋に日本に飛来する カモメの仲間です。
アジサシは体長が３５センチ程の ハトくらいの大きさで、嘴（くちばし）が真っ直ぐで黒いのが特徴で、先日見て頂いた嘴が黄色い コアジサシ （→ こちら）との区別点です。
アジサシは日本には群でやって来るのが普通です。 （↓）は、海岸の工事用鉄パイプで休んでいるアジサシの群です。
アジサシは、翼と尾羽がツバメのように細く尖っていてスマートに見えますね。
撮影場所は葛西臨海公園＠東京で、撮影時期は５月中旬です。
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私め、来年1月の誕生日が 運転免許証の更新 時期に当たっており、丁度満７０歳になるので「 高齢者講習 」（２時間、４，６５０円）を受講して下さいよ、という運転免許証の更新案内書が県の公安委員会（運転免許センター）から来ました。（↓）
７０歳以上の人でないと もらえない珍しいもの？ なので、載せておきます。（笑）
（↑の大きい画像はありません）
２００９年（平成２１年）６月１日施行の道路交通法で、運転免許証の更新時に ７５歳以上の人は 「 認知機能検査 」を受けなければ免許証の更新が出来なくなりました。 一方、７０～７４歳の人は 「 高齢者講習 」（安全運転知識の講習、視力検査、実際に車を運転して自分の運転技術を再認識する）を受けなければならなくなりました。 従来から見ると実車運転講習が追加された形です。
これらは、近年、高齢者による自動車運転事故、特にブレーキとアクセルの踏み間違いによるものが多発？して社会問題になっており、高齢者の免許証の更新を厳しくしていこうということですわな（特に、７５歳以上の認知機能検査）。
まぁ～ 免許証を返納するには まだまだ早過ぎると思っておりますが、加齢と共に運動反射神経の衰えが自覚できる程 眼に見えて悪くなるのは否めませんですから、ゴールド免許証 を維持すべく「 安全運転第１ 」を心掛けておりますです、はい。
このブログで取上げた １５５種類目の野鳥 になったのは、他種の鳥の巣に卵を産み込んで育てさせる「 托卵 」で有名な カッコウ （郭公） です。
カッコウは日本では 夏鳥 ですが、他の夏鳥より少し遅く５月中旬以降に日本にやって来ます。 （その理由は こちら をご覧下さい。）
カッコウは全国的に見られますが、本州中部から北に多く、私めの住む広島県では中々見られませんので、東京で観察撮影できたのは幸運でした。
私めが多磨霊園＠東京で見たのは、２羽のカッコウ♂が空中で互いに相手に襲いかかり縄張り争いをしながら、木の頂上のような目立つ場所で大きな声で「カッコウ」と何度も何度も鳴いて相手を威圧し縄張りを主張しておりました。
カッコウは全長３５センチ程で、体は細身で頭から背、翼の上面などは灰色、腹は白色で細い横縞があります。 尾は長くてくさび形、翼の先がとがっているのも特徴です。
カッコウ♂は、翼を垂らして体を弓なりに反らして「バナナのポーズ」で尾を振りながら鳴きます。
オスの鳴き声がそのままカッコウの名前の由来となっており、メスは「ピッ、ピッ、ピッ」と鳴きます。 （→ 鳴き声が名前になっている野鳥は珍しいです）
撮影場所は多磨霊園＠府中市＠東京で、撮影時期は５月中旬です。
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毎年２月に確定申告をする際、ここ数年「 ふるさと納税 」をしよう、しようと思っておりながら出来ていなかったので、今年こそは「ふるさと納税」をしたいものだ と書きました。（→ こちら）
「ふるさと納税」をするには、皆さま御存知の通り「 ふるさとチョイス 」（→ HPは こちら）や 「 さとふる 」（→ HPはこちら）といった「ふるさと納税サイト」を利用するのが簡単＆お手軽＆安心です。
先ず両サイトで、私めの今春の確定申告書の内容で、２千円の負担ですむ寄附金額をシミュレーションしてみると、約２．８～２．９万円の寄附で、所得税が約１，３００円、住民税が約２．５万円軽減されるという結果が出ました。
そこで悩んだのが、寄附金を２万円にするか３万円にするかでした。 ２万円なら間違いなく２千円の負担内に収まるのですが、３万円なら２千円の負担を超えそうだからです。 初めてのことなので、安全サイドを取って 今年は合計２万円（or ２．５万円）にすることに決めました。
両サイトでのお礼品選びに大いに（楽しい）苦労をしましたです。 例えば、私めはおっ家内が亡くなって一人暮らしなので、どういうお礼品でも 大量にもらうと困るので、２万円を１回寄附するのではなく、１万円を２回寄附することにしました。
そして、決めたのは、一つは、お礼品がブドウの 巨峰２kg（ 寄附先は長野県某市）。 もう一つは、お礼品が日本酒の 純米吟醸セット （７２０ml x ３本）（寄附先は熊本県某市）です。 両市とも、寄附金の使用目的を指定できたので、私めは「 子育て支援 」にしましたです。
先週８月末に納税手続きをしましたが、長野県某市の巨峰は９月中旬から発送開始予定、熊本県某市の日本酒は受付次第 順次発送なので、日本酒が先に届くのでしょうね。
さぁ～て お礼品が届くのを首を長くして（笑）待つことにしましょうか！
葛西臨海公園＠東京で イソヒヨドリ （磯鵯） の メス に出会いました。
撮影時には右足の動きが何となくぎこちないなと思ったのですが、直ぐに飛び去ってしまいました。
後で撮影画像を見て、釣り糸（テグス）ではなく 何かもっと太い紐らしきものが右足に絡まっていることを確認しました。
足に絡まった紐は人間のせいだと決めつけることは出来ませんが、このイソヒヨドリ・メスが 長生きできることを祈っております。
尚、過去にも５回 イソヒヨドリの姿を見て頂いております。
画面上右の「検索」の白紙ボックスに「イソヒヨドリ」と入力（コピペ）し、「ウェブ」と入力済みの右側検索ボックスのプルダウンをクリックして「このブログ内で」を選び、その右の虫メガネマークの検索ボタンを押せば、過去の写真記事が表示されます。 どうぞお試し下さい。
（画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい）
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