年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

5月連休に孫娘が来訪 (2015年4月)

2015年04月27日 | 日々雑感

もう既に 一昨日4月25日(土)から5月10日(日)までの超大型連休が始まっているという人もいるかも知れませんが、愚息夫婦から 5月連休に孫娘と一緒に我が家に帰省したい との連絡が4月上旬にありました。 ほぼ2か月ぶりに孫娘に会えるのが 何よりも一番の楽しみですわ。

紙オムツ等の消耗品を買ったり、愚息が赤ちゃんだった頃(42年前)の硬い敷布団(← おっ家内の祖母が作ってくれたもの)を孫娘用に引っ張り出してきたり、お座りをさせておくテーブルチェアを買ったりと、色々と孫娘の受け入れ準備をして来て、孫娘が来る前から 既にちょっと疲れておりますです。(苦笑)

ということで、孫娘が来ますので、しばらくブログを休みます。



コメント (2)

プリンターの買替え~3台目 (2015年4月)

2015年04月24日 | 日々雑感

私め、昨年2014年7月に孫娘が生れて以来、愚息が送ってきてくれる孫娘の画像データを印刷してアルバムに入れております。

昨年2014年9月に エプソンの複合機プリンター、カラリオEP-806Aを買い、以来ずっと互換インクを使用してきました。

L判写真を約2,300枚印刷した昨年11月に、廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達したためプリンターの全機能が使用不可になり、やむなくプリンターを同じカラリオEP-806A(2台目)に買い替えたことを書きました。(→ こちら

買い替えて以来、今度のプリンターは何枚印刷できたのかが判るように、写真の総印刷枚数と、各色インク毎の交換時期と印刷枚数と価格、更にL判写真用紙の値段、等々を記録してきました。 更に、廃インク吸収パッドのインク吸収量を少なくする為、インク交換時にはパッドの廃インクをティッシュペーパーで吸収しておりました。

そして今年4月、今度は印刷時の色合いが変になり、更にスジや線が出るようになったので、取説を読むと インクノズルの目詰まり の可能性があるので、プリントヘッドのクリーニングを実行しましたが、一向に良くならず悪化する一方になってしまいました。 これはもうダメだと判断し、また新しいカラリオEP-806A(3台目 に買い替え ました。 (↓)が3台目プリンターの保証書で、右側にある販売店シールに「’15.4.10」の販売日が判読できると思います。

(↑の大きい画像はありません)

ちなみに、何故カラリオEP-806Aにこだわるのかと言えば、私めが相当数のインクの在庫を持っているからです。 昨年(2014年)秋に発売開始の最新式EP-807Aではインクカートリッジのサイズを変更しているので、在庫インクが使えずパーになるのと、安い互換インクが未だ出まわっていないので、高い純正インクを使わねばならないからです。 プリンターメーカーはほぼ2年毎にインクカートリッジのサイズを変更して、高い純正インクを使わざるを得ない状況を作り出しているのです。


2台目プリンターのL判写真印刷総枚数は(約4か月間で2,630枚でした。
尚、全て印刷品質は「標準」ではなく「きれい」です。 写真以外のA4書類のカラー印刷が94枚ありますが、インク使用量的には微少との判断から、印刷枚数的には無視しています。

写真印刷費用を計算してみると、プリンター代の14,500円はL判写真1枚当り約5.51円に相当し、写真用紙は1枚当り約4.25円、インク代は(使用インク本数は各色で違いますが、各色同価格で、総計73本使用)1枚当り約8.35円で、1枚当りの総費用が18.11円 になりました。 換言すれば、総費用は約47,630円 でした。

但し、費用計算には、楽天ポイントを使って安くなった費用ではなく、通常価格そのもので計算しました。 参考までに、楽天ポイントを使って安くなった費用で計算すると、1枚当りの総費用は15.76円でした。 また、この計算は印刷関連費用のみで、それ以外の、例えばアルバム代は含まれていません。


一方、ネットで L判写真をプリント注文 する場合、メーカー専用の安い用紙をつかうと1枚当り5~8円です。 フジフィルムの中級用紙を使うと1枚当り10~12円です。 (いづれも送料は別途必要)

但し、私めも過去にネットプリントを使ったことがあるのですが、メーカー専用の安い用紙だと一見して 「こりゃぁ~ダメだ」 と判るレベルで、可愛い孫娘のアルバム用にはとても使えるようなものではありません。 フジフィルムの中級用紙を使っても、プリントメーカーのプリント技術(画像処理技術とプリント機械と使用インク)次第ですが、目的によっては使える場合があるかも知れませんが、私めの体験では孫娘(や 私めにとっては大切な野鳥)のアルバム用には使えませんね。

体験上 使えるのはフジフィルム自体のネットプリントですが、価格はL判1枚当り31円(送料別)と 飛びぬけて高価です。 これだと毎月約2万円以上もの出費になってしまいますので、費用的に高くなり過ぎて使えません。

費用面と品質面とのバランス上から、やっぱり写真は、自前の最高級(6色インク)プリンターで「きれい」品質で印刷するのがベストだろうと考えておりますです、はい。


ということで、3台目のプリンターを買ったこと、2台目プリンターでの写真印刷費用情報を 皆様の参考に供しましたです、はい。



コメント (2)

ホシハジロ (2) ~ 雌(♀)

2015年04月23日 | 写真~野鳥

昨日 カモ類の冬鳥ホシハジロ(星羽白)の雄(♂)の姿を見て頂きました(→ こちら)が、今日はホシハジロ の雌(♀) の姿を見て頂きます。

(↓)で一番左側の 体が褐色の地味なのがホシハジロ♀で、頭が茶色で胸が黒、体が灰色の3羽がホシハジロ♂です。


ホシハジロ♀は、他のカモ類のメスと同様、色味が地味なので遠くからだと非常に見つけづらいです。


ホシハジロ♀の眼(虹彩)は(赤いオスとは違って)褐色で、白いアイリングがあるのが特徴です。


ホシハジロは潜水して食物を捕る「潜水ガモ」ですが、淡水域を好み、海に出ることは少ないのだそうです。 ホシハジロは、冬の河口に行けば普通に会えるカモ類の一つです。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



コメント

ホシハジロ (1) ~ 雄(♂)

2015年04月22日 | 写真~野鳥

私めの住む西日本で普通に会えるカモ(鴨)類は、カルガモを除いて冬鳥 で、今日見て頂くホシハジロ (星羽白) もカモ類の冬鳥です。

(↓)がホシハジロの番(つがい)で、左側がメス、右側がオスです。


ホシハジロのオスは頭部が茶色で目(虹彩)が赤く、くちばしは基部と先端が黒色で中央部分は青灰色です。


ホシハジロのオスは頭頂が盛り上がっており、頭部が三角形に見えます。 また胸や尾羽基部が黒いのですが、背中と体側面は灰色で、黒や黒褐色の細かい縞模様がありますが、遠方からは灰色に見えるので、比較的識別し易い色使いです。


(↓)が ホシハジロのオスの正面顔です。


(↓)が ホシハジロのオスの後ろ姿です。


私めの住む西日本で「普通に」会えるカモ(鴨)類は全て掲載済だと思っていたのですが、このホシハジロを忘れているのに気付いて、急遽アップした次第です。(汗;;)  他にもアップし忘れている鳥がなければ良いのですが……。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



コメント

ハシビロガモの翼鏡

2015年04月21日 | 写真~野鳥

カモ類の翼(次列風切羽)で 特別に光沢のある色彩をしている部分を「 翼鏡 (よくきょう) 」と言い、先日来 コガモ(→ こちら)、 マガモ(→ こちら)、 オナガガモ(→ こちら)の翼境を見て頂いておりますが、今日はハシビロガモ (嘴広鴨) の翼境 を見てください。


ハシビロガモの翼鏡は緑色 です。右側のオスの緑色翼鏡ははっきり見えており、左側のメスも緑色がほんの少し見えています。(↓)



(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



コメント

ヤマモモの剪定 (2015年4月)

2015年04月20日 | 日々雑感

2年前の2月に 我が家のシンボル・ツリーであるヤマモモ(山桃)の木を大剪定した 様子を(→ こちら)、 更に、その後の6月に新芽が出て来た様子を記事にしました(→ こちら)。

その大剪定から2年が経って、今年の夏にはもう私めには手が出せない程に大きくなるだろうと予想される程に新枝が大きく育ちましたので、再度頭を低く抑えると共に形を整える為に、剪定することにしました。

剪定前の最新の状態を写真に撮ったのですが、どこでどう間違ったのか、PC内で画像が全て消えてしまいました。 とほほ(汗;;) 

(↓)が4月初めの剪定後の様子です。 上記2つの(→ こちら)と比較してみてください。 後ろの家の窓枠や電柱との位置関係から、ヤマモモの凡その高さがお判り頂けると思います。

(↑の大きい画像はありません)

お恥ずかしい限りですが、右側の頂上部は、この高さでも高枝バサミを使わないと切れないので、まぁ謂わばザンバラ髪状態です。

これから夏にかけて 枝がどれ位育つのか、楽しみ、いやいや 怖いですわ。



コメント (2)

二人の介護保険料の仮徴収額の決定通知書 (2015年4月)

2015年04月17日 | 定年・再雇用・年金

私めとおっ家内の各人宛に 今年(平成27年)度の介護保険料 の 年度前半(仮徴収)分の特別徴収(年金からの天引き)額の決定通知書 が 先日市役所から届きました。

今年は、市の介護保険サービスの費用(保険給付費)等の見込みを3年毎に見直して 向こう3年間(第6期=平成27~29年度)の介護保険料を改定する年度になっております。 と言うことは、至極簡単に結果だけを言えば、保険料が上がる ということですわ。

私めの住む市では、3年毎の見直しの結果、
(1)所得段階の低い第1段階と第2段階を統合し、負担率を引き下げ ています。
(2)所得段階の最高ランクが、今迄は所得金額800万円以上だったのが、今年は800~1000万円と1000万円以上に2分されて、1000万円以上の高額所得者の負担を重く しています。
(3)介護保険料の基準額を、昨年の年額66,448円から 2015(~2017)年は年額70,410円に、額にして3,962円、率にして5.96%引き上げ ています。 基準額が上がるので全員の保険料が上がります。

(4)介護保険料の将来推計として、10年後 の2025(2024~2026)年度には 基準額が年額110,400円程度(今年の1.57倍)になる見込みだと公表しました。
 その背景は、65歳以上の高齢化率が、2015年の23.4%から2025年には26.2%になり、75歳以上の後期高齢者率が(団塊世代が75歳以上になる)2025年には15.4%(2015年は10.4%)になると推計しているからです。


先ず 私めの介護保険料 は、昨年の年額99,672円(→ こちら)から今年は年額109,136円 に上がりました。 額にして9,464円、率にして9.50%の引き上げ です。

(↑の大きい画像はありません)


次に おっ家内の介護保険料 は、昨年の年額59,804円(→ こちら)から 今年は年額63,369円 に上がりました。 額にして3,565円、率にして5.96%の引き上げ です。

(↑の大きい画像はありません)

二人合わせた合計、つまり世帯としての介護保険料は、昨年の年額159,476円から 今年は年額172,505円に上がりました。 額にして13,029円、率にして8.17%の引上げです。 私め世帯の昨年(2014年)の税込み総収入額が4,244,500円でした(→ こちら)から、その4.06%にもなる重税です。


消費増税の一方で、年金の目減り、介護保険料と国民健康保険料の引き上げと、年金生活者にとって厳しく辛い未来になることは明白です。


コメント

オナガガモの翼鏡

2015年04月16日 | 写真~野鳥

オナガガモ (尾長鴨) の番(つがい)の姿で、上側が雌(♀)、下側が雄(♂)です。(↓)


カモ類の翼(次列風切り羽)で 特別に光沢のある色彩をしている部分を「翼鏡(よくきょう)」 と言います。 先日 マガモ(→ こちら)と コガモ(→ こちら)の翼境を見て頂きましたが、今日はオナガガモの翼境を見てください。

(↓)の正面の翼下部の白い縁模様の上側の ちょっと赤茶色 の部分(翼の先の方は やや緑色がかっています)が オナガガモ(→ 写真はオスですが、メスも同じです)の翼鏡です。




(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)



コメント

平成27年度の 固定資産税 (2015年4月)

2015年04月14日 | 定年・再雇用・年金

例年通り、今年(平成27年)度の固定資産税の通知書が 先日市役所から届きました。 今年の税額は112,800円で、昨年(H26年)度は114,100円でした(→ こちら)ので、年1,300円の減額になっています。(↓)

(↑の大きい画像はありません)


今年は、土地と家屋の価格を3年毎に見直す「評価替え」の年ですが、地価公示価格が下落した分に相当するだけの減額になっており、大きな変更はないようです。

固定資産税が減額になるのは歓迎ですが、土地の資産価値が下落しているということなので、痛し痒しですわな。



コメント

キジ (3) ~ 雄(♂)

2015年04月13日 | 写真~野鳥

キジ (雉) は、日本列島特産種 で、日本の国鳥 でもある大型の野鳥で留鳥 です。 キジは国鳥なのに、悲しいことにキジ肉は食用とされ狩猟鳥 になっているという 何とも解せないこの国 日本の全く不幸な鳥です。 

昔 キジ♀の姿を見て頂いて(→ こちら)から、2年近く経ってもキジ♂の姿を見て頂くことができず、途中経過として今年1月に、遠くて小さいキジ♂の姿を見て頂きました。(→ こちら

そして その後の私めの涙ぐましい努力の結果(← 誰も言ってくれませんから 自分で言うしかありません!)、やっとキジ♂ のそれなりの姿を見て頂くことが出来るようになりました。


何はさておき まずはキジ♂の姿を見て頂きましょう。


キジ♂は体長80センチを超えるような(ニワトリ大の)大型の野鳥で、翼と尾羽を除く体色が全体的に美しい緑色をしており、目の周りに赤い肉腫があるのが特徴です。


キジ♂の頭部の羽毛は青緑色で、顔を横からみると真っ赤なハート型なのが特徴的です。


キジ♂の背中には褐色の斑がある濃い茶色の部分があります と言うよりも、複雑かつ美しい模様があると言うべきでしょうかね。


キジ♂の長~い尾羽には横縞があります。


キジ♂の足の後ろ側には特徴的な角質突起物の「ケズメ(蹴爪)」があり、繁殖期の縄張り争い等では「ケズメ」で蹴り合います。 (↓)のオスのケズメはさほど大きくないので、このオスはまだ若いと思われます。



今回 キジ♂の姿を見て頂くことが出来て、今迄の宿題の一つが何とか片付き ホッとしておりますです。



(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



コメント

地方統一選挙 (2015年4月)

2015年04月11日 | 日々雑感

明日4月12日は地方統一選挙 の投票日ですが、私め、明日は1日中 野暮用がある為、初めてのことですが、今日11日に期日前投票 を済ませてきました。

まぁ投票自体は何ら変わることはありませんが、投票所が限られるので ちょっと面倒ではありますが、自分のせいですから仕方ありません。


県議とか市議は 実際どういう政治活動をしているのか、本当の所 よく理解しておりませんでした。 が、今回の選挙を機に、少しは勉強しました。

高い給料や政務調査費をもらいながら、知事や市長の提案を事実上追認するだけで、政策(法案や条例案)を提案したことがない議員が99%とか…。

その勉強の成果を元に投票してきました。 恥ずかしながら、自分で初めて選択した地方選挙になりましたです。



コメント

iPhone の買い替え(機種変更)  (2015年3月)

2015年04月10日 | 日々雑感

3月末で2年前に買った i Phone5 の「2年縛り」が満期終了になるので、au ショップに満2年を過ぎて今の iPhone5を使い続けたら 料金はどうなるのか?  料金以外に何が起きるのか? を問合わせました。

すると、料金的には ある2つのオプション割引が2年間で終了して無くなるので毎月1080円高くなる(← ビックリ!) こと、iPhone5 本体補償が全く無くなってしまう ことが判明しました。

事前にau のHPであれこれ調べ、料金シミュレーションをした上で、au ショップに出向いて相談することにしました。

au ショップのお勧め対応は、iPhone5を下取りに出してi Phone6へ機種変更すると、本体価格から14,580円割引し、4320円をau WALLETカードへキャッシュバックするという 3月末までのキャンペーンを使えば、今迄の料金内に収まるということでした。 これは事前の料金シミュレーション通りでしたが、全くの所、スマホやガラケーの料金体系は複雑すぎてよく分かりませんね。

詳細(→ 例えば、月1094円のオプションに2ヶ月間加入すれば、事務手数料5400円を払わなくてもよくなるとか)は省きますが、基本的には今迄の料金内で、新しい iPhone6に機種変更できた、いやいや機種変更させられた ということですわ。

iPhone6は iPhone5より一回り大きくなったので、持ち運びがちょっとだけ不便になりましたね。 画面がちょっとだけ大きくなって 見易くなったとはあまり感じませんね。

まぁ スマホは現代の必要経費みたいなものでしょうから、止める訳にもいきませんしねぇ! 



コメント (6)

コガモの翼境

2015年04月08日 | 写真~野鳥

カモ類の翼(次列風切り羽)で 特別に光沢のある色彩をしている部分を「 翼鏡 (よくきょう) 」と言い、先日 マガモ紫色の翼境を見て頂きました(→ こちら)。 

今日見て頂く コガモ (小鴨) 冬鳥 として日本に飛来して来る 極く普通に見られるカモで、名前の通り カモ類の中で一番小さいカモです。 そのコガモの翼鏡は雌雄共に 色鮮やかな緑色 です。(↓)



尚、コガモ自体の姿は 昔に見て頂いております。(→ こちら


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



コメント

自動車任意保険の更新 (2015年3月)

2015年04月06日 | 日々雑感

昨年2014年3月に、自動車任意保険 をネットの一括見積サイトを使って比較した結果、同じ保険内容&条件で、保険料がそれまでの年額43,440円から年額26,630円に大幅な割安になり、その最安保険会社(A社)と契約したと書きました。(→ こちら

そのA社から3月下旬の契約満期2ヶ月前の1月下旬に契約更新 案内がメールと郵便の両方で来まして、現在と同じ契約内容での保険料が年間30,450円で、昨年から何と3,820円(約14%)ものアップ! になるという内容でした。

契約更新案内には保険料がアップする「具体的な」理由が書いてなかったので、A社に問合わせた所、要するに「具体的な」理由は非開示の方針なので開示できないとの冷たい塩対応でした。

そこで、改めてと言うか 再びと言うか、またもや自動車保険一括見積サイトで6社から現在と同じ契約内容での見積りを取りました。 その結果は、最安が26,770円で、最高は32,360円でした。 その後、最安保険会社(B社)のHPで改めて見積りをして同じ保険料(=26,770円)であることと、事故時のロードサービス内容や対応内容、等々を確認しました。

その結果、A社は無料だが、B社ではロードサービスが有料(年間1,260円)になることが判明しました。 が、それでも 28,030円(=26,770円+1,260円)で最安でしたので、現在のA社から新しいB社に乗り換えることを決定し、保険料の差額2,420円を節約 しましたです、はい。


他方、A社の現在の保険には「自動継続特約」が付いているので、それを取消そうとしたのですがHPでは出来ず、契約者専用フリーダイヤルに電話してくださいとありました。 電話して理由説明と取消依頼をすると、「自動継続特約」の取消しというより、むしろ継続契約の取消しにさせてください、そして取消確認の手紙を差上げますということになりました。 数日後にA社から届いた継続契約の取消確認の手紙が(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)

更に、A社からは継続契約の取消になった理由などのアンケートメールが別途来ましたので、正直に回答しておきました。 A社の対応自体は満更悪い訳ではないような…。



コメント (4)

ルリビタキ (3) ~ 雌(♀)

2015年04月03日 | 写真~野鳥

過日 「幸せを呼ぶ青い鳥」の冬鳥代表、ルリビタキ (瑠璃鶲) の雄(♂) をご覧頂きました。(→ こちら)  今日は、地味なルリビタキの 雌(♀) を見て頂きます。(↓)


ルリビタキ♀は背中がオリーブ褐色ですが、尾羽が瑠璃色の青です。(↓)


もう少し尾羽の瑠璃色が見えるルリビタキ♀の後ろ姿です。


(↓)がルリビタキ♀の真正面顔です。


(↓)はピント外れですが、太陽光線の当り具合によっては ルリビタキの眼までもが瑠璃色になるという証拠写真です。


(↓)は口を開けて鳴いている ルリビタキ♀の珍しい姿です。 何故なら、ルリビタキは雌雄とも群を作らず縄張りを作らず単独で生活するので、冬季に鳴くことは ほぼないからです。



尚、昔にもルリビタキ♀の姿を見て頂いております。(→ こちら


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



コメント