先頃、会社とマイクロソフト社が包括契約(←詳しいことは判りませんが、来年2011年以降 新規に入れる社用PCにはWindows-7とOffice Professional 2010を搭載する契約らしいです)を結んだ恩恵で、社員はOffice Professional Plus 2010 が超安価な個人負担で自宅使用できる ことになりました。 これには Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Access、Publisher、OneNote、SharePoint Workspace、InfoPath の9つのソフトが含まれております。
使用可能期間は、2013年10月末日まで。 その後は個人の責任で自宅PCから削除要。
個人負担費用は、ダウンロード料 1,400円 (消費税抜き) 。 希望者は、バックアップDVDメディア代 950円(消費税抜き)。
詳細&具体的な手順は書けませんが、先ず、マイクロソフト社の特殊ページ(URL)にアクセスして、会社のメールアドレスや社員番号、プログラムコードなどをインプットして、対象社員であることを確認する。 確認メールが会社のメールアドレス宛に送られくるので、それを自宅に転送して、メールに記載の特殊ページで購入手続き(→カード支払いのみOK)をして、Office Professional Plus 2010をダウンロードするという手順です。
(→会社のメアドを持っていない現業系の社員は、会社が代理申請して自宅に確認メールが届くように手配してくれます。)
Office Professional 2010のメーカー希望小売価格は、通常版が¥62,790、 アップグレード版が¥39,690、 アカデミック版が ¥29,800。 一方、「価格。コム」の最安価格は、通常版が¥42,950、 アップグレード版が¥30,597、 アカデミック版が¥22,900 ですから、1,470円とはまことに信じ難い程の「超超超」安い価格ですから、誰もが買うでしょうね。
ほとんどの社員が一斉に購入手続きを始めたようで、社内ではこの話で持ちきりですわ。
私めはOffice Personal 2003を持っているんですが、当然購入しました。 ただ、私めは2012年2月に「再退職」しますので、そこが使用期限になり、自己責任で自宅PCから削除しなければなりません。 (が……) それにしても、1,470円とは「べらぼう」な価格ですから、2012年2月までの約1年間でも安いもんですわ。
こいうことがあるんですね、裏側(?)では…。 まともに買うのがバカらしくなってきますな。