goo blog サービス終了のお知らせ 

年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

野生の鹿 (2)

2014年07月25日 | 写真~動物

過日 私めが鳥撮りに出かける里山の一つで、久しぶりに夏場の 野生の鹿 (ニホンジカ) に出会いましたです。 胴体に白点があるので夏場だと判りますし、ツノ(角)がないので雌だと判ります。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

鹿は一目散に逃げず、立ち止まって人間を見つめますので、そこを写真に撮ることになります。(↑)も(↓)も。

(↑の大きい画像はありません)

この里山には林道があり(→ 原則 一般人は車での乗り入れは禁止だが 徒歩では通行可)、あちこちに「銃声と猟犬について」という看板が設置されており、狩猟シーズンの冬場には 現に捕獲された猪や鹿を私めも何度か見たことがあります。(↓)

(↑の大きい画像はありません)


鹿は立ち止まったところを猟師に撃たれ易いそうで、鹿の捕獲頭数は日本全体で年間35万頭超、「ジビエ」として流通する国産鹿肉は年間300トン超と言われています。 私め 実は約20年も昔のドイツ滞在時に、普通のレストランで出されている鹿肉料理を食べて、その美味しさにビックリしたのを覚えております。 しかし、日本ではまだ食べたことはありません。
(→ ちなみに、日本では馬肉を「さくら」、イノシシ肉を「ぼたん」、そして鹿肉を「もみじ」と呼び、昔から食用肉として流通しており 一般人も普通に食べておりました。)


昔 出会った野生鹿の姿は(→ こちら)です。