年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

冷え取り(重ね履き)用 絹製靴下 (2014年7月)

2014年07月24日 | 日々雑感

旧聞ではありますが、5月連休が始まった4月26日(土曜)に、群馬県富岡市の 日本で最初の官営「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界の絹産業(養蚕と生糸産業)の発展に重要な役割を果たしたとして、6月に世界文化遺産に登録される見通しになったというニュースが報道されました。 そして6月21日には 正式に世界文化遺産に登録されたことは 皆様ご承知だと思います。

そのニュースを聞いておっ家内と私めが共に直ぐ関連して頭に思い浮かべたのが、冷え性のおっ家内が昔から冷え取り重ね履き(の1~2枚目)用に愛用している絹製の5本指靴下や先丸靴下です。

先週 愚息嫁の出産サポートで上京してあちこち行きましたが、東京は梅雨にもかかわらず、湿気を取るためと言ってどこもガンガンに冷房をかけておりましたので、おっ家内は足腰が冷えると困っておりましたです。

おっ家内によれば、冷え取り(重ね履き)用 絹靴下は、冷え性の女性には半身浴や足湯などと共に、極く常識的な冷え性対策品だそうです。 ただ、靴下を重ね履きをすると足全体への締め付け感があったり 口ゴムの跡がついたりするのが嫌なのですが、ゆったりサイズの口ゴム、あるいは口ゴム無しのフリーサイズ靴下が最近出て来て、優しい履き心地の物が出回ってきたそうです。

シルクやコットンの冷え取り靴下を販売している会社や商店は多いのですが、参考までに、おっ家内が長年愛用している冷え取り対策用シルク(&コットン)製品は「シルクふぁみりぃ」という奈良県の会社の商品です。 その会社のブログによれば最近「楽天市場」にも出店したそうですが、楽天市場専用のシステムコストや手数料を補うために 本店とは価格などが違うのだそうです。



<注> 私めとおっ家内は「シルクふぁみりぃ」の関係者ではありません。 おっ家内が個人的に長年愛用している事実のみを書き、「シルクふぁみりぃ」へ誘導する意図は全く無いことを示すため、あえてその商品の画像やHPへのリンクを貼っておりません。 関心がおありの方はご自分で検索してください。


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