mieのひとりごと。

生きていく。

コストコへ。

2016年02月04日 16時03分54秒 | Weblog


久しぶりにコストコへ。
次女、休みで予定ないと言うので・・・。予定なかったらあるもので何か作ったら???
と、思いつつも言うだけ無駄ですから。

店内だけなので2058歩。

商品のほとんどが特大なのであまり行かないけど
たまには・・と思ってでかけました。
来年は退会しようかと・・・。
会費がもったいないし。。。

パン、台所洗剤、炭酸水など買ってきました。
夕食は大量のペンネをみんなで分けていただきます。
朝炊いたご飯は冷凍に。


ある病気で闘病されていて数年前に亡くなられた女性が子供たちに残した手紙の内容の一部を
ご主人がブログに書かれていました。

「つらいこと、かなしいことがあっても楽しいことやいいことを考えるようにね」
「楽しいこと、いいことを考えることが大切なんだから」
つらい闘病中に、残されるこどもたちに精一杯のメッセージを残した若いお母さん。

私もその言葉をたまに思い出します。
つらくても苦しくてもひとつでも、小さくても楽しい事、いいことを探そう。
そう思うのです。

今は毎日寒くていろいろあって
鉛色の空の日は余計に落ち込ませる。
青い空の日はちょっと上がるけど。

病気で闘病中の方、介護中の方、高齢で一人暮らしの方、障害をもっていても頑張ってる方。
私よりきつくても、つらくても生きてる。
私も頑張らなきゃ・・。

昨日の夕食。。。
コストコのペンネ、4人でわけても多い。
大食いの次女夫には特盛。
美味しかった。

今日はいいお天気
つらいつらい・・・って言っていられない。

7:41
地震がありました。震度4。
ドンって、突き上げるような感じで突然の大きな揺れ。
ネコのむーさんもビックリ
腰を低くしてソロソロとコタツの中にもぐりました。
不安そうにしていましたが、今はまったり寝ています。

地震があるたび「予知」ってできないんだなと思う。
先日、長女が避難袋を買ってきて何やら詰めて部屋の片隅においてあります。
しまい込んだら意味ないから・・と。
次女と性格が正反対。

早く二人になりたい。
ここに来てからまた物が増えた。
家の中の不要な物が気になり始めた。
引っ越し前にキレイにしたはずなのに
物は買わないようにしている。
なのに・・・。

娘たちが洋服や雑貨を買うからかな。
結婚祝いにいろいろいただいたりしたものがけっこうある。
私の物で使っていないものは、手芸の材料。
これも何とかしないと・・。
一番整理しなければならないところ。
絶対に使わないものを捨てよう。
今日はここを何とかしよ。

昨日は歩いていないし、フラフープもやってないので
運動しなきゃ。

さて今夜は何にしようか・・

今日もいいことひとつでもありますように。

介護、いろいろなかたち。

2016年02月04日 09時09分06秒 | Weblog
先ほどテレビで「日中独居」をテーマで放送されていた。

5?歳男性。父親と同居。
介護職。 父、認知症初期。

父の年金と給料で19万円の所得。
デイなどの介護費と生活費で18万円。

このお家は持ち家なので家賃は要りません。
家族が同居の場合は生活介護は利用できない。

次の家族。お母さんは認知症。
二人暮らし。息子さんは前職を辞めて近くの家の職場に転職。
お母さんを看るため。

給料は半減。
預金を切り崩しながらの生活。

同居でも状況によって生活介護が出来るようにしていただきたい。

・・・涙がでます。
介護されてるこの二人の息子さんもいずれは老います。
その時に、親の介護の為にお金を使ってしまい、
生活保護になってしまったら・・・。

現在も認知症の親を置いて仕事をしなければならない状況。
共倒れになってしまう。
これを防げるような社会に・・・少しずつでもなっていってほしい。

私の父は認知症ではないけれど
要支援1.

これが頑固で、偏屈なので、ケアマネさんにも悪態をつく。
悪態・・・とまではいかないけど
「俺は母さんにお金がかかるからデイサービスなんてのんきに行ってるわけにはいかない」
「支援サービスなど金がかかることは一切しない、帰ってくれ」
・・・こんな状態。

私に対してはもっとひどい言い方。
手もあげます。
「馬鹿野郎が!」「死んでくれ」・・・と言う。
私より長生きするつもりなんだ。
子供に死んでくれ。。。って。
おかしくなりそうだよ。

兄に対してはもっとひどいけど
私には止められない。

私にできること。

そんな父でも力を借りてあの世へ送るまで頑張るしかない。

兄、扱いにくいけど通院に付き添う。
支援を利用させてもらって少しでもいい方向に向くように
助ける。

父が頭はしっかりしているので
通帳を預かって私がやりくりすることができない。
そんな話をすればぶっ飛ばされます。

ホントに動かなくなるまでどうにもなりません。

私だって子供たちに大変な思いをさせたくないので
大量に物を捨てて終活したのに

家はものだらけ。
未だに、趣味の古銭を通販で買ったりしている。
家には要らないものだらけ。
骨董品みたいなもの。

趣味で集めた「石」河原で拾ってきたもの。
アルバム。
写真をとってあげて、人数分焼き増ししてあげないままのもの。

亡くなった知人の家族がくれた古着。
これが着ないのにしまったままで、いつも同じものを着ている。

突然「いいジャンパーをもらったはずだ。お前がまた片づけたな、お前がくると
ものがなくなる」

・・・はいはい、またいつものセリフね。
この言い方が、殺されそうなくらいにすごい。おそろしい。

よその人には優しいのに。。。なんで兄と私にはこうなのよ。
母は今は施設で幸せですよ、
母も散々やられてきた。

その母も看取り介護をお願いしてあるけど
なかなか頑張ってくれています。

料理も洗濯も掃除も何もできず、ただ働いてきた母。
少しでも長く幸せな時間を過ごしてほしい。

誰が訪ねてももうわからない。
やせ細ってしまって食べる楽しみも何もない。

でもスタッフの皆さんが優しくお世話してくださっている。
ホントに感謝。
寝たきりだけど行事ごとにリビングに連れてきてくれて皆さんと過ごさせてくれる。
体力もないからすぐにベットにもどるけど
ホントにありがたい。
今月はチョコレートをスタッフさんにひとつぶずつでも差し上げたい。
受け取ってもらえないと思うけど取りあえず持っていきます。

父も普通の性格なら少しお金がかかって月に2000円くらいなら
お掃除支援を使ってほしい。
私も暴言に閉口。委縮してしまう。
そんな中でも掃除しなければならない。

高齢なので通院に付き添いたくても
一人でいく・・ときかない。

一日でも早く年齢制限で免許証返上の法律を作ってほしいです。

私はどうなっていくのだろうか。

「下流老人」
「老後破産、長寿という悪夢」

・・・毎日毎日頭をよぎる。
長生きなんてしたくない。

先日、娘に
服がない。無さすぎる・・・と言われた。
一枚くらい買おうかな。
もう少しだけ生きたいし。

ずっと娘のお下がりのお財布を使っていたけど
先日、やっとやっと買った。。。
何年使っただろうか・・・お下がりなのでその時点ですでに中古。
そこから5年くらい使ったかも。
1月中に買ったので福財布。

働かない限りお金は増えないけど
次女夫婦と別居したら家事負担も、経済的負担も少なくなるし
精神的負担も減るはず。

週2から仕事しよう。
ホントは週3、4・・・できれば。
それは無理だと思うから。

桜咲く春。
待ち遠しい。