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濁泥水の岡目八目

中国史、世界史、政治風刺その他イラストと音楽

清水丈夫は罪もない琉球大学生を人違いで殺しながら、平然と開き直った鬼畜の如き糞爺である

2022-04-14 14:21:53 | エッセイ

当時の中核派は本多延嘉がトップだが、戦闘部隊は清水丈夫が指揮していたといわれる。本多は立花隆との対談でこの虐殺について聞かれて、いかにも苦しそうに言い訳をしている。上の文章は明らかに本多のものではない。清水に押し切られて開き直りを認めたのだろう。もちろん本多の責任も逃れられる訳もなく、後に革マル派に鉈か斧でスイカのように頭をかち割られたのも自業自得としかいえないだろう。


ロシアン・マフィアの実情を解説し、左翼から「反ソ」だと言われた内村剛介の「ロシア無頼」

2022-02-17 14:31:55 | エッセイ

 「保守反動思想家に学ぶ本」で、すが秀実が「ロシア無頼」を反ソだと述べていた。この本では岡庭昇などの旧左翼を徹底的に嘲笑してはいるが、しょせんすが秀実も左翼でありこの頃は元気が良かったが、落ち目になると「ネオリベ化する公共圏」2006年では明らかに革マル派としか思えない連中とつるんでいた。「すが」は糸偏に圭であり漢字変換が出来ないことが多い。筒井康隆がエッセイで「青蛙」と罵っていた人物はすが秀実だろうと私は思っている。 絓(すが)秀実
 社会主義国ソ連に職業的無法集団が蔓延っているという「事実」を語るのはタブーだったのだ。聞かされても耳にもはいらないのである。 


アリストファネス「女の平和、女の議会」モリエール「女学者」を読むと人間の考えって変わらないなぁと思う

2022-01-27 14:45:40 | エッセイ


「嬲る」は女性差別の漢字でまずいだろうと思っていたら「嫐」という漢字もちゃんとあった。「うわなり」と読み歌舞伎で継子いじめなどの意味に使ったらしい。