中西正男の「ご笑納ください」

デイリースポーツで13年半、芸能記者として勤務。現在は朝日放送「おはよう朝日です」などに出演させていただいております。

朝カレー。

2011-10-19 11:23:01 | Weblog

朝から一仕事終えて、気になっていたカレー店に行ってみました。

驚くほど、驚くほど、驚くほど、ルーとご飯のバランスが悪く、ペットボトルのフタ一杯分のめんつゆで山盛りのざるそばを食べなければならないような惨めさを感じました。

スパイスの刺激ではなく、けたくそ悪さで目がシャキッとする37歳。

高山トモヒロさん。

2011-10-16 23:03:01 | Weblog
漫才コンビ・ケツカッチンの高山トモヒロさんの著書『ベイブルース 25歳と364日』を舞台化した『RUN』(11月3日~5日、大阪・京橋花月)の製作会見が行われました。

詳細は今朝のスポニチなどに委ねますが、いろいろなご縁が幾重にも絡み合った舞台で、今から本番が楽しみです。

どんな風に絡み合っているかは、また飲みに行った時に話しますね。

あるいは、22日付のデイリースポーツ関西版のインタビュー連載『関西エンタメ』をご覧ください。

鳥肌が立つ話の連打でした。

良い空間で暮らしているなと改めて痛感する37歳。

iPhone4S

2011-10-14 09:12:05 | Weblog


iPhone4S、いよいよ発売されましたね!

一商品という枠を越えて、もはや社会現象ですものね。

長い列を作っていたお客さんはもちろんのこと、アップルストアの店員さんもハイテンションで、まさにお祭り気分ですよね。

お客さんも、店員さんも、満面の笑みでハイタッチ。笑顔に彩られたおしゃれな空間で、共通項を持った同志と列を作って最新の機器をゲットする。これぞ、ハイテクとアナログの融合!素晴らしいことです!!

このお祭りに参加した方々の心には、10000000000GBでも記録しきれないほどの素敵な思い出が保存されたことでしょう。

かねがね思っていましたが、なんというか、アップルストアには、自由、自分らしさ、自信といったワードがあふれていますよね。

iPhone4Sという翼を手に、自由に、自分らしく、自信を持って、自然薯を画面にこぼしたりしてもらいたいものです。

自由に、自分らしく、自信を持って、自然薯を画面にこぼしたりはせず生きていきたい37歳。

痛飲。

2011-10-12 14:29:00 | Weblog
昨晩は、久々に、これでもかと痛飲しました。

素晴らしい方々に囲まれて美味しいものをいただき、気の赴くままに歌を歌い、ひたすら面白いをする。

ただただただただただただ楽しいお酒をしこたまいただきました。

人生で、こんなに楽しいお酒があと何回飲めるのだろうかと考えてしまうくらいの楽しいお酒でした。

生きていることの醍醐味とは、こういうことなのではないかと思います。

本当に、楽しい夜でした。

楽しい夜の思い出を肴に、また何回でも痛飲できそうです。

アルコールネバーエンディングストーリーを完成させつつも、ネバーエンディングストーリーに出てくる犬と龍のコラボクリーチャーみたいな白い生き物の口元に言い様のない気持ち悪さを感じる37歳。

晩餐。

2011-10-11 01:13:26 | Weblog


今日も、ご縁のありがたさを感じながら、素敵なお酒をいただきました。

ご縁に感謝し、ご縁に敬意をはらい、ご縁を大切に生きていかねばならないと改めて痛感する37歳。(正味)

ダイナマイト岩橋。

2011-10-10 22:30:14 | Weblog

今しがた、大阪・京橋花月で行われていたイベント『ダイナマイト岩橋』を見てきました。

少しばかりユニークなクセがある漫才コンビ『プラスマイナス』の岩橋さんを主役にしたイベントで、岩橋さんの魅力がギュウギュウに、否、ギューンギューンに詰まったイベントでした。

“岩橋さんが叫んでスッキリしそうな『い』から始まる言葉”などのお題をお~い!久馬さんやシャンプーハット、麒麟・川島さん、千鳥ら達者な面々が答えていくという内容で、ありとあらゆる形で岩橋さんを楽しめました。

かねがね綴っていますが、僕は一人のお笑いファンとして岩橋さんが大好きで、テレビに映っていると、キャッキャ言って笑っています。

その大好きな味がフルコースでいただけたので、最初から最後たまで、視線は舞台にビターンと釘付けで、もうお腹がパンパンです。

驚いたのと、嬉しかったのは、会場がマイーンならぬ満員だったこと。岩橋さんの味が世間に浸透していることがいろいろ誇らしかったです。

贅沢の連打で逆流性食道炎になるクセは治らない37歳。

島田洋七さん。

2011-10-09 18:05:21 | Weblog
先日、島田洋七さん原作・主演の大阪・新歌舞伎座公演『佐賀のがばいはあちゃん』の取材にうかがいました。

マンザイブームで芸能界の頂点を一気に極めたものの、ブームの後は人気が凋落。さらに、参院選に出馬するも落選するなど、まさに芸能界の光と影を見たおしてきた上で訪れたがばいはあちゃんブーム。

『一回売れてダメになるとか、一回売れて売れ続けるのはあるけど、人生で何回も売れるのは、滅多にないこと。珍しいことをさせてもらってますわ』

すべてを達観したような洋七さんの言葉には、何とも言えぬ滋味がありました。

滋味を感じさせる佇まい。これは狙ってできるものではありません。

結果として、滋味を醸し出せる大人になっていたいものだなと強く思いました。

滋味と聞くと、なぜか、漫画『闘将!!拉麺男』に出てきた特殊な溶液で培養した八味地黄ヒルを思いだし、なんとなくゾクッとするお子さま寄りの37歳。