炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん。

たむらけんじさんが経営する『炭火焼肉たむら』の姉妹店となるカレーショップ『炭火焼肉たむらのお肉が入ったカレー屋さん』がJR新大阪駅構内にオープンしました。

これまで、コンサート会場やイベントで屋台としてカレーショップを出したことはあるものの、店舗としては初めて。

しかも、うどんの『道頓堀　今井』やねぎ焼きの『やまもと』、たこ焼き『道頓堀くくる』、串カツの『だるま』など大阪を代表する飲食店と肩を並べての出店で、たむらさんも『これからはお笑いは副業で、飲食店ビジネスを本業にします』と口もなめらかでした。

イベントなどのカレーショップには何度かうかがっていましたが、コクと辛味の塩梅とお肉の存在感のバランスが絶妙で、中本工事さんのＶ字バランスのような美味しさでした。

今後の様々な展開を含め、知ってる人のお店というのを差し引きまくっても、本当によくできたお店だと思いました。

サービスで出していただいた、いいお肉ですぐにお腹がいっぱいになるところと、今昔のたとえを引っ張り出してこようとしたのに片方しか出てこないていたらくぶりに年齢が出がちな37歳。

宮田麺児。

シャンプーハット・てつじさんがプロデュースするつけ麺専門店『宮田麺児』が先月21日からリニューアルオープンしました。

以前のお店には何度もうかがっていたのですが、麺も、スープも、完全に一新し、驚くほどに全てが変わっていました。

以前も、度肝を抜かれるほどの味でしたが、今回は更なる妙味が加わり『まだ世界新を出すか！？ブブカは！！』的な美味しさでした。

写真は、知り合いのよしみで特別に出してもらった麺三種盛りですが、どの麺も個性がすさまじく、それでいて、爽やかでいて濃厚なベジタブルフルーツポタージュスープとの相性も抜群でした。

今後の様々な展開を含め、知ってる人のお店というのを差し引きまくっても、非の打ち所のないお店だと思いました。

てんこ盛りの麺ですぐにお腹がいっぱいになるところと、ブブカかボルトか迷ってブブカを選ぶあたりに年齢が出がちな37歳。