大沢啓二さん。

朝から情報番組をハシゴしながら、大沢さんのニュースを見ています。

直接のお付き合いはありませんでしたが、代名詞でもあった“親分”という呼び名がピタリと当てはまる方だったのだなと改めて思いました。

他人の人生を云々するだなんて本当に乱暴な話ですが、大沢さんの人生は質・量ともに充実したものだったのだろうなと勝手に思っていました。

苛烈なまでに生きて、ちょうどいいくらいなのかなとも思いました。

まずは、朝ご飯に辛ラーメンとキムチ３種を食べることで苛烈さを表現してみる36歳。合掌。

ツイッター。

今年中に、このブログのＰＶを10000まで上げることを新年の目標に掲げたのに、日々その１割にも満たないていたらくで、スーパー遅ればせながら、ツイッターとの連動を考えています。

今年のあたまくらいから、ブログというツールにひしひしと斜陽を感じていたのですが、それがいよいよになってきたので、新天地を求めて頑張ってみようかと思っています。

夢想するばかりで、なかなか新天地に向かわない『宇宙旋回ヤマト』が、やっと進路を定めました。

波動砲は撃たずとも、鰻で馬力をつけながら、毎日空砲だけは撃ち続けている36歳（Ｒ－12）。

TEKO－１グランプリ。

プロ・アマ問わずお好み焼きのレシピを募集する「ＴＥＫＯ―１（てこわん）グランプリ」の製作会見が行われました。

お好み焼きチェーン「ゆかり」（本社・大阪市）の企画で、優勝者のレシピは全店で販売され、売り上げの５％を賞金として優勝者に渡す仕組みです。

２００３年に行われた前大会の優勝者には約９８０万円が渡されたそうで、大会審査員を務める歌手の大西ユカリさんも「家にあるもんを何でも入れて焼いて食べるのがお好み焼きの基本。それぞれの一番を教えてもらって、大会を盛り上げてもらえたらうれしいです。うちも審査員やけど、応募しよかしら」と話していました。

応募期間は８日から11月７日まで。詳細は「ゆかり」のホームページで確認できます。

大阪が元気になる企画。本当に素晴らしいですね！会見に出席されたスタッフの方々の元気、本当にお見それします！

お腹いっぱいの36歳。

たいぞうさん。

画家としても活動する吉本新喜劇のたいぞうさんが、４回目となる個展「色チカラ」（７～11日、大阪・梅田スカイビル空中庭園展望台スカイギャラリー）を開催することになり、会見をしました。

詳細は明日のデイリースポーツに委ねますが、たいぞうさんの『人を元気にする絵を描きたい』という思いがひしひしと伝わってくる会見で、早くも元気をいただきました。

元気いっぱい美味しいものを食べる36歳。

寝冷え。

寝冷え？で、お腹が痛くなってしまいました。

腹痛でも、食べ物のクォリティーは落とさない36歳。

せんとくん。

吉本興業のお笑いフェス「ＬＩＶＥ　ＳＴＡＮＤ　２０１０　ＯＳＡＫＡ」（インテックス大阪、15～17日）に平城遷都１３００年記念事業のマスコットとしてお馴染みのせんとくんなど人気キャラクター20数組が出演することになり会見が行われました。

せんとくんの他にも、シュレックや『さんまのまんま』のまんまちゃんらが出演するそうで、会見に同席した漫才コンビ「笑い飯」の哲夫さんは「お子さんが好きなキャラクターがたくさん出るので、家族連れで来てもらえれば。あと、せんとくんの前ではイスラム、キリスト系の発言は控えたいと思います」と笑わせていました。

また、昨年&12月の「Ｍ―１グランプリ」のネタで一躍話題になった“鳥人”も会見に出席。

哲夫さんは「さすがに鳥人も話題にならなくなってきたので、次は人間の体にちんちんみたいな頭をつけた“チンポジ”キャラを考えてます」とアバンギャルドすぎるアイデアも披露していました。

「ＬＩＶＥ―」の詳細はホームページｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｌｉｖｅｓｔａｎｄ．ｊｐで確認できます。

ゆるキャラ以上にゆるい生活を送る36歳。

選択肢。

100食べて、150運動するパワーダイエットを実践してきましたが、無理なタイムトライアルがたたり、右ふくらはぎがパンクしてしまいました。

こうなると、動けないので、食べる量を減らすしかありません。

なるべくおいしいそばを選んで、事態を前向きにとらえてみる36歳。

バイオハザード〓。

数カ月ぶりに、映画館で映画を見ました。

僕が好きな『バイオハザード』シリーズの最新作を見たのですが、個人的には、がっかりしてしまう内容でした。

理由はいくつかあるのですが、

①これまでの作品を全部見ているのに、それでもストーリーが何だかよく分からない。

②謎解きやアクションの山場らしきところがなく、のっぺりしたまま終わってしまう。全13話の連続ドラマの第４話を見せられた感じ。

③これは３Ｄ映画全般に言えることだが、３Ｄメガネをかけると画面が薄暗くなり、暗闇のシーンなどでは何が起こっているのか分からず、凄まじくストレスを感じる。

細かいところを挙げれば、まだまだいろいろあると思いますが、好きなシリーズだけに、残念さが際立ってしまいました。

あからさまに肌寒い10月のレイトショーにタンクトップ姿で行き、観客から“リアル３Ｄバイオハザード”みたいな視線を向けられる36歳。

どっキング！！！

関西テレビの新番組「どっキング！！！」（12日スタート、火曜深夜０・35）の初回収録を取材してきました。

ケンドーコバヤシさん、陣内智則さん、たむらけんじさんの同期３人が初めてレギュラー番組を担当します。

詳細は明日のデイリースポーツに委ねますが、これだけ個性が違う売れっ子３人が、よく同期の中から生まれたなと改めて感心しました。

ほかの２人に勝っている部分を尋ねてみると、まず、たむらさんが「僕は（焼き肉関連の）会社を３つ持ってますから、それは一番やと思います」と即答。

すると、陣内さんが「僕はワイドショーに出た回数では負けてません」と自虐ネタで応戦。

さらに、コバヤシさんが「僕が勝ってるところなんて一つもありません。２人に近づけるよう頑張りたい」と答えると、陣内さんとたむらさんが「絶対思ってへんがな！！」と同時に突っこみ、なんとも息の合ったところを見せていました。

こんな仕事が舞い込むのは、全員が売れたからこそ。すごく素敵なご褒美なのかも？しれませんね。

何も成し遂げてはいないが、ご褒美には目がない36歳（安易）。

南出仁寛さん。

オール巨人さんの長男で、ゴルフのドラコンプロとして活躍する南出仁寛さんが結婚することになりました。

お相手はプロ野球・中日ドラゴンズの山井大介投手の妹で、会社員の理映子さん。

“巨人の息子が中日の選手の妹と結婚する”という入り組んだ？構図でもありますが、巨人さんは「山井家の血を受け継いで、孫が将来プロスポーツ選手になればうれしいな！」と喜びを表しています。

詳細は今日のデイリースポーツに掲載されていますが、巨人さんも息子さんも熱烈な阪神ファンだけに、クライマックスシリーズ進出が決定した阪神と中日の関係を考えると「クライマックスシリーズでは、阪神に勝たせてあげて」（巨人さん）と、中日の選手が身内になる複雑な心境ももらしていましたが、すべてはご愛嬌。

報じる側にとっても、やはりめでたいニュースは筆の運びが軽くなりますし、たくさんグッドニュースが生まれることを祈りたいと改めて思いました。

改めて、バッドニュース・アレンという名前は、どんな気持ちでつけたのだろうと思う36歳。