ガダルカナル・タカさん。

読売テレビのホームページ内コンテンツ『ytv女子アナ向上委員会』のDVDが12月3日に発売されることになり、昨日、会見が行われました。

川田裕美アナ、吉田奈央アナ、林マオアナがポールダンスや体力測定などに挑戦する内容で、川田アナは「私たちのこんな恥ずかしい姿が見られるのはDVDだけです…」と苦笑いしていました。

向上委員会の委員長を務めているのが、ガダルカナル・タカさん。

タカさんとは、昨春まで読売テレビ『なるトモ！』という番組で毎週火曜日にご一緒させていただき、プライベートでもご飯に連れて行っていただいたりしていまして、本当に公私に渡りお世話になっているので、会見後も「ニヤニヤしてずに、質問の一つくらいしろよ！！行楽気分か！！」と有り難いお言葉もちょうだいしました。

タカさんのかっこよさについては、とてもじゃないが筆舌には尽くしがたいので、ここではあえて詳述しませんが、とにかく、とにかく、優しい方です。

そして、おどけながら“男たるもの”ということを背中でビシッとお見せになる方で、男が男に惚れるとはこういうことかと痛感させられます。

器が違うので（スーパー正味）、とても真似はできませんが、背伸びに背伸びを重ね、子どもがウルトラマンに憧れてウルトラマンごっこをするように、タカさんのエッセンスを生活に取り入れたいとは常々考えています。

素晴らしい先輩方の背中をたくさん見せてもらえる現在の自分の立場に感謝しながら、一ミリでも近づいていけるように頑張りたいと思います。本当に。

人間の器は小さいが、○○○○だけはバカでかいので、ゲイには惚れられる36歳。

矢野燿大選手。

昨晩は、矢野選手引退セレモニーに絡み、矢野選手と大阪市立桜宮高校で野球部の同期だった漫才コンビ『ケツカッチン』の高山トモヒロさんの取材で、甲子園球場に行ってました。

取材後に原稿を書いたりしないといけないので、残念ながら直接試合を見ることはできなかったのですが、阪神電車を降りた時から、いたるところに39番のユニフォームを着たファンの方々がいらっしゃっるわ、売店でも矢野選手絡みの商品が山積みされているわで、矢野選手フィーバーを肌で感じることはできました。

引退セレモニー、本当にご立派でした。

ただ、昨日の試合、やっぱり出てもらいたかったですね。

いろいろいろいろいろいろな事情は分かりませんが、昨日は矢野選手の日。その流れが成立しなかったのは、まさに歯がゆさの極致でした。

矢野選手、最後まで本当にお疲れ様でした。

引き際を考える36歳。