不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

電車に乗って

2016-12-26 17:53:24 | 日記
次男、朝6時に私を起こしに来た。

何時から起きてる?と訊くと、3時からと言う。

今日は塾へ行くと言う。

私「母さんは仕事だから、昼休みに駅まで送るくらいはできるけど、塾まで送る時間はないよ。夜なら送ってあげれるけど」

次男「昼間に電車で行く」

ホントかいな。

昼休みに電話してみると、次男、本当に行く気のようだった。

慌てて帰ると次男は自分でパスタを茹でて食べていた。

私「早く行こう」

次男、行き方が分からないと言うので、駅まで一緒に行き、乗り場を教える。

私「これに乗ってこの駅で降りて、着いたら先生に電話しなさい。迎えに来てもらえるから。はい、先生の電話番号」

次男、早速自分のスマホに登録して、ついでにひとり先生に電話をしていた。

先生「おー、どーした」

次男「今、登録したんで(笑)今から行きます」

先生「着いたら電話しろよー」

ダッシュで職場に戻ってセーフ

同級生に会う可能性だってあるのに、ひとりで電車に乗れたなんて凄いよ。

今どうしてるかな。何時に帰ってくるのかな。

クリスマスは終わったけど、また嬉しいプレゼントもらっちゃった