不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

起きない

2016-12-23 13:44:35 | 日記
 学校は冬休み。
  
 また次男の睡眠が狂っている。

 いつもは金曜日が家庭教師の日だが、冬休みなので、今日からひとり先生は朝から塾の指導があるらしく

 代わりに昨日、木曜日の13時から来てくれることになっていた。

 私は仕事だったので、おばあさんに家に来てお茶を出してもらうように頼んでおいたのだが

 12時半くらいにおばあさんから「いくら起こしても起きない」と電話があった。

 おばあさん、「1時に先生が来るのに」とヤキモキしていた。

 ひとり先生なら次男が寝ていても何とかしてくれるだろうと思って

 「起こさず放っておくように」と指示。

 私が家にいたらやっぱりヤキモキしたと思うけど、離れていると冷静になれる。

 どうなるかと思ったけれど、ひとり先生がドアチャイムを鳴らすと次男は飛び起きて、ちゃんと授業を受けれたそうだ。

 帰宅後、次男に「家庭教師の授業はどうだった」と聞くと何食わぬ顔で「別に、いつも通り」と答えた。

 そして「明日10時から塾へ行く」と言った。

 次男「お昼は近くのコンビニで買って食べるんだって」

 私「帰りは何時になるの?」

 次男「何時までいようかなあ。最初だから2時か3時頃までにしよっかな」

 日頃、ひとり先生から塾の生徒達の話を聞かされていて、次男もやっと塾に行く気になってきたらしい。

 次男「母さーん、教科書入れるカバンないー?」

 リュックを出してきてあげると、次男は教科書や問題集を色々詰め込んだ。

 次男「あっ、辞書もいるなあ。あっ、財布もいる。財布どこ-?」

 浮き浮き、まるで遠足に行く用意をしているかのように準備をしていた。

  



    
 翌朝、


 9時に起こしたが起きず。

 9時半に声かけたが起きず。

 10時に声かけたが起きず。

 ・・・・・・

 今、午後1時半、まだ起きず。



 もう知らん。