不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

明日は・・・

2016-12-28 19:34:18 | 日記
 昨日はおじいさん(夫の父)の容態が急変し、職場の忘年会をドタキャン。

 夜、次男も病院に一緒に来てくれて、おばあさん(夫の母)と3人で病院でお弁当を食べた。

 病院でフードを深く被って、ずっとスマホをいじっていた次男。

 おばあさんから「目が悪くなるよ~」と注意されるも無視・・。

 私「すみません、今、反抗期で・・・」

 おばあさん「そういう時期も必要なのよ」

 

 おじいさん、今日はそれなりに落ち着いた感じ・・。でも、いつどうなってもおかしくない状態。

 次男、昨日は塾へ行かなかったのだが「明日は行く!」と言っていた。

 私「でも、おじいさんがどうなるかわからないし・・。明日はやめておいたら」

 次男「オレの好きにさせろ。明日は行くんだ!」

 そして、今朝は4時から起きていたらしい。

 朝6時に「朝ご飯作って~」と私を起こしに来た。

 次男「今日は昼から塾に行こうかな」

 私「うーん。母さんは仕事だから、昼に送って行けたら駅まで送るけど。ダメだったらバスで行ってね」

 次男「えー]

 やはり、バスと電車を乗り継いで塾へ行くのはハードルが高いらしい。

 昼休みに職場から次男に電話すると「やっぱり夜、母さんが仕事から帰ってきてから塾に送ってもらう」と言う。

 そう言われても、おじいさんがどうなるかわからないしなあ・・・。

 でも、今日はおじいさん、落ち着いているようだ。

 夕方、急いで家に帰ると、次男は爆睡中。

 起こしても起きない。

 私「塾、行くんでしょ!起きて!」

 次男「うん。行く」

 と言いながら眠っている。

 次男「10分後に起こして」

 10分後、起こしたが起きず。

 30分後にもう一度声をかけたが起きず。

 私「おーい塾行くんでしょ!」

 次男「オレだって起きようと努力してるんだ!
 
 と言いながら、起きられず。

 あーあ・・行こうという意志はあるようなんだけど・・。




 おじいさんも明日はどうなるか分らないし。

 明日のことはわからない。


 

 
 明日は仕事納め。

 無事に1日終わりますように。