不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

ため息

2016-12-09 21:52:26 | 日記
ひとり先生の家庭教師4回目。

相変わらず雑談が多いが、次男も馴染んで来て順調(*^_^*)

最近は毎日机に向かって自主勉強している次男。

その膝の上にはいつも猫のミルクが丸くなって寝ている。

ミルクが膝の上に乗って寝出すと動けなくなり、勉強を続けるしかないらしい。

ミルクあっぱれ

このように順調に見える次男だが、

「あーあ、、、」と大きなため息をついていた。

次男「学校どうしようかなぁ」

次男「面倒くせえなあ」

次男「もうすぐ冬休みや。冬休みになったら、どうせまたアイツらが来るんだろ」

私「アイツラって?」

次男「それくらい察しろよ💢アイツらって言ったら分かるだろ!!」

そこで、ハッと気付いた私。

『トモダチ』のことだ。

私「会いたくないの?」

次男「面倒くせえ😡」

私「そうか」(>_<)

次男「もし来たら追い返せよ」

私「わかった」

あーあ、、

私も心の中で軽くため息。『トモダチ作戦』なんてしなきゃよかった。


次男、公立に転校しようかなぁ、でも高校受験しないといけないし、内申ないし、、と呟いていた。

現実に向き合えるようになったんだね。

私が「焦ってもしょうがない。なんとでもなるよ」と言うと

次男「ウソつくんじゃねぇ💢」
とキレる。

元気になったとは言え、まだまだ乗り越えないといけない壁がいくつもあるね。