公務員ランナ- 川内選手 すごい

１２月４日(日)
昨日３日はＳさん宅での法事があり忙しい一日だった。『疲れたな』　先週から悪かった体調不良　だいぶ回復してきた。　今日の朝７時ごろから自宅周辺を約５０分走れた。今日も用事があり忙しい一日　 夜８時過ぎにホっと一息つく。
　　ロンドン五輪代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンが行われた。埼玉県庁に勤める公務員ランナ－の川内優輝選手が出場　　昼テレビは見れないので　夜ゆっくりとビデオを見る。　福岡市の平和台陸上競技場を発着点とする42．195キロで行われ、川内優輝（埼玉県庁）が２時間９分５７秒で日本選手最高の３位に入り、代表候補となった。
　ケニア出身で初マラソンのジョセファト・ダビリ（小森コーポレーション）が2時間7分36秒で優勝。　トップグル-プから後退していた川内選手　３６k過ぎに前を走る今井選手、前田選手に追いつき終盤で今井選手をかわして日本人トップの３位にはいった。
　　　　2月の東京マラソンでは２時間８分３７秒で日本人トップの３位、世界選手権に日本代表で出場。　10月30日に行われた大阪マラソンでも日本人トップの３位に入っている。　24歳の川内選手は定時制高校の職員。フルタイムで勤務しながら独自に練習を積んでいる「公務員ランナー」として知られている。　実業団の選手は月に約1000k走る、　川内選手は約６００k走る。　監督はなし　コ－チもなし　　独自で練習を重ねて　実業団選手のトップレベルより上をいくのだから　すごいのひとことである。　これまでの常識では考えられないことである。　

実業団の選手は会社から支援をうけ練習する環境面でも優遇されています。フルタイムで仕事をしながら練習している川内選手とは比較になりません。　それでも同等以上の成績を残すのですから　感動、感心、感激　　言葉がありません。市民ランナ－の星です。