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牛肉で炎上,李明博政権

2008-06-05 12:36:47 | ニュース
李政権、発足100日すでに危機 米産牛問題…支持率20%
2008年6月3日(火)08:15(産経新聞 - goo ニュース)

 ■内閣改造方針も先見えず
 【ソウル=久保田るり子】3日で政権発足100日を迎える韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が最大の危機に直面している。連日の米国産牛肉輸入反対デモなど、内政対応が混乱気味で支持率は20%前後まで急落している。青瓦台(大統領府)は緊急対策に乗り出し、李政権は近く内閣改造を図る見通しだが、国民の間には反政府ムードが拡散しており、収拾は容易ではなさそうだ。

 5日には政権発足後の総選挙で一新された第18代国会が開かれ、李大統領は施政演説を行う。しかし、大統領の現在の支持率は歴代最低だ。主要メディアが2日報じた世論調査によると、支持率は19・7%(中央日報)から22・9%(朝鮮日報)。野党は内閣総辞職を求めており、与党からも批判が出ている。
 支持率下落の最大の理由は、米国産牛肉輸入再開をめぐる政権の対応への国民の不信だ。4月中旬の米韓首脳会談直前に妥結した米韓牛肉交渉は、米側が牛肉問題を米韓FTA批准の条件としていたため韓国側が譲歩した。李政権の米韓関係重視政策に基づくものだが、世論への説明が足りなかった。また市場開放の対象にBSE(牛海綿状脳症)の危険性が指摘される生後30カ月以上の牛が一部含まれていたため、左派系団体による政府攻撃の格好の標的となった。
 デモは今月に入り約4万人(1日)、約2万人(2日)規模へと拡大し過熱。警察との衝突で200人以上が摘発され、数十人のけが人も出た。大統領府は24時間の警戒態勢で偶発事故に備えている。
 経済大統領を看板とする李大統領は強いリーダーシップを目指しているが、CEO(最高経営責任者)式のトップダウン方式の一方で、与党や世論との摩擦が目立っている。このため、支持率急落に関し、「トップダウン政治が裏目に出た」との分析が一般的だ。
 政府間で妥結した輸入再開を覆すことは現実には困難との見方が強い。こうした中、輸入再開の告示は3日の官報掲載、検疫開始が延期された。今後、市場開放が強行された場合、内政はさらに混迷を深めそうだ。


韓国与党、首長選で惨敗 牛肉問題の逆風浴びる(朝日新聞 - goo ニュース) 2008年6月5日(木)10:38

デモじゃなくて暴動です。どうもありがとうございました。

ってわけで,

輸入再開したって,
買わなきゃいいだけじゃん。


以上。

と,巨大掲示板的,脊髄反射的な一言で片付ける
自分もどうかと思いますが,
これよりずっと怒るべきところでデモのひとつもやらない
(やってもマスコミが報じない)おとなしい自分たち日本人に
もどかしい思いをすることが多々あるこんな世の中,
怒りを行動で表せる外国の人たちが少しうらやましく思う
こともありますけど
さすがにあそこまではなりたくないなと思わせてくれる人たちですね…
お隣の国は。

学校給食に全面採用とかいうならともかく…。

どんな死に方したかわからないウシやらなんやらの肉骨粉を食わせたニワトリの糞を食わせたウシの肉…こんな地獄のエコリサイクルを本当にやってるなんて,さすがに身の毛がよだちますけどね。100グラム138円と108円(←ブタ肉ね。ウシでこの扱いなんですからブタとなったら…)程度の違いなら国産買いますよ。

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BSE―米国産牛肉輸入再開問題 (日本農業の動き)
農政ジャーナリストの会 (編集)

農林統計協会

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