桑名市博物館で桑名の刀工 "村正"展が開催されています。
桑名市博物館の建物はこじんまりとした印象ですが、元々は百五銀行だったそうです。
博物館の北側は旧東海道が通じていたそうな。
博物館には大きな垂れ幕も掲げられています。
聞くところでは、村正は徳川家から忌み嫌われ不運な扱いを受けたらしいですが、道具としての刀の出来映えは大変素晴らしく、ずっと見ていても飽きません。
展示品はたくさんありますが写真撮影は一振しか許されておらず、残念なところです。
展覧会は10/16までですが、駐車場の台数が少ないので、車を駐車するのに時間がかかりました。