三岐鉄道・丹生川駅に隣接する 貨物鉄道博物館に行ってきました。
タム8000という貨車で、過酸化水素水の運搬に使われていました。 所有は三菱瓦斯化学とあり、常備駅が
南四日市駅になってますので、四日市近辺で使われていた様です。
タンクボデーは純アルミなのでまだまだ使えそうですが、車体は錆が進んでおりました。
昭和37年製なので、50年近く前の製造になります。
駅名のスペルが違ってませんか？ NがIに、WがVになってます。
↓↓ひと押しお願いします。
にほんブログ
岡山城・後楽園を後にして、岡山駅に向かいますが、復路はバスに乗車します。
ここは岡電バスのバス停ですが、この日はバスが10分以上遅れていまして、蒸し暑い中ずっと待たされました。
バスで岡山駅に到着しました。 このあと駅で昼食をとります。
駅の中は相変わらず混んでいまして、新幹線のキップ売り場は長蛇の列でした。
今回も復路は赤穂線に乗ります。
時間的にみても15:11発の山陽本線経由よりも14：56発の赤穂線経由の方が、相生駅に先着します。
電車は赤穂線が2両、山陽本線は3両の運転です。
岡山止まりの特急やくも号が入線しました。 この車両は屋根が低いので振り子式車両でしょうか？
播州赤穂駅に到着し、草津行きの新快速に乗り換えます。
米原行きではないので、今回は乗り換えが1回余分に増えます。
新快速の車内ですが、赤穂線内はローカル線の雰囲気がいっぱいです。
この車両は米原行きではないので、何故かお客さんが少ない様に感じました。 草津で米原行きの普通電車に
乗り換えた後は、特に顕著になりましてガラガラの車内は米原まで続きました。
19：50すぎ垂井駅に到着しましたが、この日は東海道線のダイヤが乱れていたので、この列車も米原駅の出発が
20分近く遅れていました。 まぁ～遅れていたおかげで1本前のこの車両に乗れた訳ですが.....
そういえば、山陽本線内の車内放送で、大雨で止まっていた東海道新幹線が運転再開したと放送していたなぁ～
垂井駅を後にして自宅に向かいますが、去年は高松まで行ったので、大垣に帰ってきたのが9時半でした。
やはり距離が短いだけは早く帰宅できます。
↓↓ひと押しお願いします。にほんブログ
