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なぜ手つくり封筒かというと。

2009-11-06 | 日常のあれこれ
買い物へ行くと紙袋の多さにびっくりするのであります。
1回で4-5枚は軽い。

アクセサリーの包装なんて、こんなもん紙袋じゃなくてもよかろう!
絶対bagに入る大きさの物までブランド名とリボンのついた本当~に小さい紙袋にはいってきます。
10cm×10cmとかね。
嬉しいんだけど、微妙。


私は普段でかけるときは、布の袋が好きなので
紙袋はその後使わないで紙袋入れにいれられます。
友人への土産なんかをいれるために。

でもほとんどその機会はないんですよね。
そんなに頻繁にプレゼントあげたりしないしな。

だから買い物してから持って買える間だけしか使わない。
もう、返品したいくらいにピカピカなままの厚紙が買い物のたびつもる訳です



だいたいはヤフオクなど荷物の発送のときに包装紙としてマチを分解して使うのですが、こないだ面白い本をみたのです


手作り封筒がいっぱいのっている本
おじいしゃんがぼけ防止につくりはじめたという普通な封筒がいっぱいいっぱい写真付きでのっている(しかもほとんどが無地の白やグレイ、ベージュの封筒)なんかおもしろいところがあるんだかないんだかのマニアな本だったんですが

なんか、かわいい。
買うよりだんぜんかわいい。
のりとかはみだしちゃってゆがんじゃって角は隙間が出来ているくらいがまたかわいい。


こ、これだ!

包装紙や紙袋ってかわいい柄のがいっぱいあるんですよ。

千疋やの包装紙とか、老舗和菓子ヤなんて店の名前がはいっているのがまたよかったりね。
お気に入りは手塚山のチーズケーキ屋の紙袋(名前わすれた、前にブログでかいたような、、、)

柄の上にまた別の柄をプリントしたりするとまた別の顔。

なんてかわいい。
しかもひまつぶしにもってこい。
(仕事しろ?)

厚紙で型を作ったら
あとは鉛筆でどんどん紙にうつしてはさみでカットします。



一見、ダーリンのドケチ病が家庭内伝染したのかと思いますが

違います。

私意外にも浪費家なのではありますがエコなとこもあるの!!

モノがリサイクルされていく現場をみるのがとても好きなのです。
要らなくなった物が、他の必要な人のところへ行ってあるべき仕事をはたしたり
違う事で役立ったりするのをみるのが、超快感なのです。



スクラップブッキングとかもそういう紙類をリサイクルする種類の手作り
あれも、出来上がったのをみると ものすごくかわいくっていい!
んだけどどうも「その後」が気になって始められず~~~だったのは
これはつくったあと、どうなるんだ?ってことだった。

普通のアルバムよりかなりかさばるような厚い貼付け放題のものがいっぱい。
これはその後かたずけるのに困るに違いない。と思って。
(それでなくともアルバムは紙ではなくデジタルで保存する様にしている
昔のアルバムもフィルムからスキャンし直したりしてデジタル化したりしている)


しかし封筒なら人にあげられる、っていうか人に送る為の物。
自分ちでたまっていかない。


どうも物が多すぎる様な気がするこの頃なので。。。
(これはヤツに洗脳されたにちがいないが)



さ、かわいい紙袋もらうために買い物へ行かなきゃ~♪

あれれん?
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ふるまいダウンロードぽち袋その2

2009-11-04 | 日常のあれこれ
サーカス編です
pdfファイルでupしたいんだけどgooではできず
ごめんね。

だんな帰ってきたらおしえてもらいますんで。



裏紙等つかってかわいくecoにおつかいくだいまし
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オソオキさん九十九里浜へ

2009-11-03 | 日常のあれこれ
なんだか冬の海がみたい。。。

と乙女の様な事を先週から申しましたら
うちのオソオキダーリン本日始動。


10時すぎに出発し千葉くんだりまで出かける事に致しました。

そして首都高を抜け、一路九十九里海岸。

まずはいさりび食堂でいわしフライといわし刺身定食ではらごしらえ。

ここは
日本で一番長い砂浜ではなかったでしょうか?

浜はサーファーたちがちらほら。

赤十字のモーターつきのパラグライダー(パラーモーターというらしい)が見張りをするのかぶーんと飛び回っています。

海岸は長く長く端はうすぐもりでみえません。

反対側は遠くに犬吠岬がかすんでいました。

少し散歩して貝ひろいして、もう夕焼け。

今回は温泉は遠慮しました。
(海沿いの塩素系のお湯はアトプーがかゆくなりそうなので)

ああ、暗くなるの早いね
もう冬なのねえ。


悲しいけどこの物悲しい季節が一番すき。

大きな太陽と夕焼けのなか一路、東京へ

ねずみのランド夜景、お台場観覧車(ウイーンって字がでてた、なに?)
レインボーブリッジを通り、光る東京タワーを横目に帰ってきました。

今日も人生のスタンプカード一個たまりました。
(日本一長い砂浜、のページが)

夜は近所のハオツィへ。
おきにいりの店。
ここ、安くてめっちゃおいしいのです

そんじょそこらの中華やではたちうちできない味なのです。
(何が入っているか想像しにくい複雑なうまうま味なのです)
しかも安い!
(蒸し鶏に張さん特製豆板醤ソースかけ、が420円!みたいな)

ジョッキ2杯の生中と料理各種で2人3000円未満という大陸価格なのです。

おいしいおいしいを連発し
幸せな一日のしめくくりとなりました。


そういえば最近ダーリンがほとんど運転してくれる。
いままでは1/3私、2/3ダーリンくらいだったのが
ほぼ100%くらい。

おかげで助手席癖がついてしまった
(ヨルは後ろのふとん部屋へひっこむ)

ペーパーになっちゃいそうです。。。

たまには私も首都高のらなきゃ!!!(心意気だけ)
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Alicia De Larrochaさん永眠

2009-11-02 | 日常のあれこれ
Alicia De Larrochaさんが9月25日バルセロナの病院でなくなられていた事を知りました

86歳だったそうです。


ピアノ
私はいまはもう手がなまって弾けません
が、同じ頃始めて、ずっといまもピアノを弾き続けている姉のおかげでかピアノ曲にはとても親しみを感じます。


アリシアさんはスペインの方で手がとても小さかったそうです。
8度しか開かない手でプロのピアニストになれるなんて
楽器演奏がいかに技術だけではないものか、と感じます。

それなら弾く人により、その曲の感じ方も全く違うのは当然ですが
不思議です、楽譜は同じなのに。

この方の曲は父のコレクション、ピアノ曲のセットCD
pianoforteにはいっていたので知りました。
「悲しい鳥」がとても優しい音色で自分で作ったスマートプレイリスト『sleeping』にいれて
ぼ~っとしたいときによく聞いていたのです。


安らかに
また生まれ変わって
ピアノを弾いてくださいますように
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