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チョコなのに有毒なの?ユーフォルビアチョコリーフ

2011-08-09 | 庭仕事の愉しみ
赤い丸い葉っぱにひかれて購入したユーフォルビア チョコリーフ(と札に書いてあった)

調べると本名はユーフォルビア・コティニフォリア・チョコリーフというそうな。

寄せ植えに映えそうなダークな赤色。

名前は可愛いのに切った茎から出る白い液が有毒らしい。
白い液がでるものは有毒なのって多いね。ブルースターとかも毒じゃなかったっけ?
しかし、どんな毒なのだろうか。
気になる

行き倒れの致命傷なのか、別れのビンタの後に引きずる重傷なのか
日常茶飯事夫婦喧嘩程度のかすり傷なのか
はたまた蚊に刺された程度なのか。
いや、蚊も最近は変なの媒体するのもいるから、、、

ああ、話がややこしくなってきたけど
どくなら毒と、そこんとこ札に表記してほしい。
子どもも葉っぱでおままごと遊びしたりするしね~
(のちに調べると毒矢に使われる程の毒らしいです。。。)

とりあえずこないだ買ったグレイのシャビーな鉢に植えてみました。
この灼熱の暑さにもまったく動じない、夕方でも葉もしおれず!
夏は元気そうです

冬は鉢のまま軒下へいれて春に芽だしするかみてみようと思います
枯れてもまあ毒だったしと思える~

『ユーフォルビア・コティニフォリア・チョコリーフ』
別名:ケツヨウボク
学名:Euphorbia cotinifolia L.
メキシコから熱帯アメリカ原産

トウダイグサ科 ユーフォルビア属
非耐寒性(?)常緑低木?の落葉小低木 
耐寒は10度まで(?)
葉は暗赤紫色。茎は多肉質で、有毒な乳液を出す。
花は小さく目立たない。

成長が早く、高さは3~4.5メートルになります。幹は紫色を帯び、しなやかで、銅紫色の薄い卵形の葉をつけます。
耐寒性はなく、霜が近づくとすべての葉を落葉します。春に、緩やかな花序をだし、黄白色の花を咲かせます。



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