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赤膚焼 奈良絵の小付け/窯元小川二楽

2011-09-01 | へなちょこ手作り

最近の新入りちゃん。

これ実はご近所の夏祭りのフリマでのめっけもの!
(旦那は「またへんなの買ってえ~」ってげんなりした顔してたが。。。
新品なのにものすごい破格値だったのだ

帰って調べると奈良の赤膚焼のようです

窯元、小川二楽さんのものらしく烙も押してあります。


本当にちいさな小鉢。
ほんのり. 赤い地肌に白い釉薬。

かわいい奈良絵
ちいさなお家(茶室?なのだろうか?)の絵付け。


うちはちょこちょこ盛るよりは
なんでも大鉢にどっさり、なので日頃活躍するかというと、、?、、ですが。


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赤膚焼は豊臣秀長が郡山城主の時、奈良市五条山で陶器を作らせたといわれ
江戸時代中頃、柳澤堯山公が京都(あるいは瀬戸)から陶工を集め、陶芸を再び興して
赤膚山(西の京赤土の山)の粘土を使用したとして、赤膚焼という名前がつけられたそうです。
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