今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

美容師さんに申し訳ないけれど、私・(追記あり)

2020-10-30 09:41:37 | 雨音らしく

私、76年生きてて、美容室へ殆ど行かないだわ~

自分でカットしているので、それと、お化粧、今はメイクと言うのかな?

ニベアクリームくらいしか使わない化粧ヶなしの老いたババですけど

若い時から化粧品に興味がなかったからたぶんお嫁さんになる時しかメイクと言う物をした記憶がない、この世の中で変なおばさん(今は御婆さんか)に見られてかもと、ふと昨日、のびた髪の毛がなんとなく不快感に感じていたので自分で眼を閉じて指の感覚と鋏だけで春が来るまで耳にかからないほど短く(ほとんど丸坊主)カットした。

(昨年は眼の手術の時、自分で丸坊主にした)

身姿はお見せ出来ませんが、まあ~想像してみて下さい(そんなもん見たくない~の声も聞こえてくるだろうけど)

私は若い頃から自分が美人だとは思えなかったので自分を美しく飾るより、自然の中の美しさに憧れていたこともあるのかもしれないが、18歳で東京に出て来てからある方の言葉が心に残っていて「本は心の財産」その言葉に惹かれて、お給料が出るとまずは本屋さんへ行って読みかじった。

読みかじったが私には合っている、たくさんの本を買い求めたけれど好きな本は何度も読んだけれど、読んでいてあきる本も多かったから、自分が好きな言葉だけを読んであとはやめてしまう事も多かったから・・・

けれど、今はそんな好きな言葉もほとんど忘れているのが少し悲しい事だ、薄れゆく記憶を少しでも留めおくためにも思い出さがしの旅を続けよう・・・

いつもたくさんの方のご訪問、ありがとうございます、感謝しています。

・・・・・・・

追記

今、ある俳優さんの交通事故についての報道を見ると私にも苦い思いがよぎります、私は18歳で東京で出て来てわずかひと月で運転免許証とるために自動車学校に通わされました、私自身の希望ではなく仕事上、車の運転はひっよう不可欠だったので、結果はおそらく19歳ごろから運転していたがあまり好きではなかったけど長い歳月私の足として私のとなりに車は常にいてくれた存在です、その中で1度だけ事故を経験しました、結婚してからでしたが、50代過ぎたころか、右折するために停車していたら、反対車線のダンプトラックが止まってくれたので私はありがたく右折しようと走り出しましたら、トラックの陰から自転車のお爺さんが出て来て、私は思わずブレーキを踏んでとまったけど、そのお爺さんは倒れた、くるまを降りて救急車を呼んで病院へ運んでもらって、そのあとの事はよく覚えていないけど、その日の夜わが相方さんと病院へ見まいに行ったら「その方なら、すぐに帰りましたと言われて」そのお爺さんのうちに尋ねて行ったら、ご本により家族がえらい剣幕でまくしたてて、年寄りをなんだと思ってるんだと、言葉を荒げて怒っていて、こちらは車だし、ただひたすら頭を下げるしかなく、そのあとは保険会社にお任せして、解決したと保険会社から連絡を頂いたのが3か月過ぎたころだったろうか、sのお爺さんの家族を知る山仲間が「相手が悪かったね~と言っていた」事を今でも思い出して嫌な気分になります。もちろん事故を起こした私が悪いのだから仕方ない事だけど、もう20年ほど車は運転してないし眼がダメなので運転できません、載せて頂くのが一番です、ありがたく・・・

 

コメント欄開けたいけれど眼の状態に余裕がなくてごめんなさい。



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