『ブスな心が恋してる・・・』はおかげさまでとても多くの方に御読み頂き、感謝の気持ちで連載を終らせて頂きました。
ド素人のつたない小説でしたが、なんとか書き上げる事が出来て、とても嬉しく思っています。
以前にも書きましたと思いますが、今年の春ごろから両目がどんどん悪くなり、一時期は失明の危機もあり、かなり不安な気持ちで焦りを感じていました。
そんな不安感から、どうしても書き残しておきたい想いがあり、必死で、いくつかの物語を何かにせかされるような思いで書き上げました物のひとつが『ブスの心が恋してる・・・』でした。
私が書いておりますもの、詩もそうですが、殆どは、ビョンホンさんから受けるイメージやエネルギーで書いています。
連載のはじめ頃は、軽い気持ちで始めてしまい、大筋では書きあがっていましたが、手直しして連載して行く事がとてもきつい時もありました。
何しろ、『愛』とか『恋』とかにはもう遥か遠くに過ぎ去っていますので、言葉が浮かばない事もたくさんありましたが、そんな時もいつもビョンホンさんの魂が揺れる演技を観ていると、何か言葉がが生まれて来てビョンホンさんの感性が助けてくださったのだと感謝しています。
けれど、最終話も書きあがってはいましたが、何か、しっくりとせず落ち着かなかったのです。(もとの設定の場所も別の所でした)
ある日、突然ひらめいて、せっかく『アイリス』のロケ地が秋田なのだから、秋田の地を取り入れたらどうだろうと、思い立ち、ただ何の知識も無くてはさすがに書けないと思い、自分の体の状態も考えずに、がむしゃらに、田沢湖へ出かけて行きました。
不思議なほど、健康の不安が無かったのです、と言うよりは、体の事は極力考えないようにしました、下手にいろいろ考えると不安が出て来てしまいますので・・・
ビョンホンさんのお泊まりになられていた「イスキアさん」に電話で『明日、泊まれるでしょうか?』とたずねて、OKの返事を頂き、即、「では、明日伺います!」
そして、次の日、秋田新幹線で田沢湖へ・・・
一人旅は誰に気兼ねすることなく、自由に動けることが良いのです!体調に合わせてゆっくりと見たい場所を歩きました。
もちろん、健康な人なら、もっとたくさんの場所を観て歩けたでしょうけれど、私が観れた場所は「田沢湖」のそれも「イスキアさん」と「ORAE」さんの近くだけでしたが、冬枯れの森を眺めて、雪のかぶった「秋田駒ケ岳」を眺めていたら、もうその時点で、小説の最終話が出来上がっていました。
もちろん、「イスキアさん」でも「ORAEさん」でもアイリスのロケでの事を少し伺うことが出来、とても、ビョンホンさんの存在感を感じて、嬉しかったです。
出来れば、伺った、ロケのこぼれ話をご披露したいところですが、これから、日本での放送が来年にはあると思いますので、止めておきますね!
そして、あの場所で、ビョンホンさんや他の俳優さんが渾身の思いで『アイリス』の撮影をされたのだと思い、とても、考い深い心情になりました。
そして、私はこの小さな旅で、とても大きな勇気と自信がもてた事は、これからの私の生活に大きな意味のある事でした。
<めぐり逢えた方々に感謝!>
ド素人のつたない小説でしたが、なんとか書き上げる事が出来て、とても嬉しく思っています。
以前にも書きましたと思いますが、今年の春ごろから両目がどんどん悪くなり、一時期は失明の危機もあり、かなり不安な気持ちで焦りを感じていました。
そんな不安感から、どうしても書き残しておきたい想いがあり、必死で、いくつかの物語を何かにせかされるような思いで書き上げました物のひとつが『ブスの心が恋してる・・・』でした。
私が書いておりますもの、詩もそうですが、殆どは、ビョンホンさんから受けるイメージやエネルギーで書いています。
連載のはじめ頃は、軽い気持ちで始めてしまい、大筋では書きあがっていましたが、手直しして連載して行く事がとてもきつい時もありました。
何しろ、『愛』とか『恋』とかにはもう遥か遠くに過ぎ去っていますので、言葉が浮かばない事もたくさんありましたが、そんな時もいつもビョンホンさんの魂が揺れる演技を観ていると、何か言葉がが生まれて来てビョンホンさんの感性が助けてくださったのだと感謝しています。
けれど、最終話も書きあがってはいましたが、何か、しっくりとせず落ち着かなかったのです。(もとの設定の場所も別の所でした)
ある日、突然ひらめいて、せっかく『アイリス』のロケ地が秋田なのだから、秋田の地を取り入れたらどうだろうと、思い立ち、ただ何の知識も無くてはさすがに書けないと思い、自分の体の状態も考えずに、がむしゃらに、田沢湖へ出かけて行きました。
不思議なほど、健康の不安が無かったのです、と言うよりは、体の事は極力考えないようにしました、下手にいろいろ考えると不安が出て来てしまいますので・・・
ビョンホンさんのお泊まりになられていた「イスキアさん」に電話で『明日、泊まれるでしょうか?』とたずねて、OKの返事を頂き、即、「では、明日伺います!」
そして、次の日、秋田新幹線で田沢湖へ・・・
一人旅は誰に気兼ねすることなく、自由に動けることが良いのです!体調に合わせてゆっくりと見たい場所を歩きました。
もちろん、健康な人なら、もっとたくさんの場所を観て歩けたでしょうけれど、私が観れた場所は「田沢湖」のそれも「イスキアさん」と「ORAE」さんの近くだけでしたが、冬枯れの森を眺めて、雪のかぶった「秋田駒ケ岳」を眺めていたら、もうその時点で、小説の最終話が出来上がっていました。
もちろん、「イスキアさん」でも「ORAEさん」でもアイリスのロケでの事を少し伺うことが出来、とても、ビョンホンさんの存在感を感じて、嬉しかったです。
出来れば、伺った、ロケのこぼれ話をご披露したいところですが、これから、日本での放送が来年にはあると思いますので、止めておきますね!
そして、あの場所で、ビョンホンさんや他の俳優さんが渾身の思いで『アイリス』の撮影をされたのだと思い、とても、考い深い心情になりました。
そして、私はこの小さな旅で、とても大きな勇気と自信がもてた事は、これからの私の生活に大きな意味のある事でした。
<めぐり逢えた方々に感謝!>
無類の方向音痴でとんでも有りません!
そもそも方向音痴って地図が読めないの~
これって脳がおかしいのかも知れません!
だから一人旅は無理です!
出来るなら私も一人で台湾にフラ~ッと行きたいです!
お話も聞けたとの事、良かったですね!
ちょごりさんが受けた啓示は、作品に受け継がれていくことでしょう。
うらやましくもあり、ぼく自身も憧れる事象であります。
田沢湖へは私のこれからの生活をかけた冒険でした、今のままでは、おそらく何処へも出かけられないまま人生が終わってしまいそうで・・・
確かに疲れたけれど、自信が着いて、少しずつ旅に出かけられるのかな?とも、思います。