今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

どうやら、アメリカも行く先がで、私のアメリカでの出来事を?(追記あり)

2020-11-26 15:32:52 | 南米の旅

わが国は毎日、旅と食で、国会では桜がどうとか?(私はおかげさまで、クマもイノシシもネズミも蛇?もちろん豚、鳥、牛と頂きましたので今はザバスで頑張ります)

アメリカは引き際の美学と言う言葉を知ってか知らずかオオトラさん世界中を蹴散らせて地球のパワーバランスを捻じ曲げてしまったのだろう、どの国も先々が大変だわ~、特に我が国の行方はと心配してもこんなババには何もできないから、もう30年以上前になりますが、私のお恥ずかしいアメリカでの出来事を笑ってやってください。

目的地が南米の国でもなぜかアメリカのどこかへ連れていかれます、私の行く先はパタゴニアでしたので、アメリカ本土の飛行場を2回乗り継ぎをしたのだろうか、問題を引き起こしたのは帰りの事でして、ニューヨークに1泊を組み込まれていたのでアメリカに入国手続きを待ちながら(えらくまたされて)ふと、私はたぶんトイレに行きたかったのだろうと、「ドアを開けました、とたんにビックベアか巨人に捕らえられて身動きできずに大泣き、言葉にならない事をわめいていたようです。錯乱状態だから相手が何を言ってるのかわからず、ただ怖かった、怖かったんです。

そんな場面を見かねたある日本の方が助けてくれました、「よくよく考えれば、セキュリティを受けて通ればよい事なのですが、なにせアメリカは何処も大きくて、だだピロ~イ、行きたいと思わずとも南米大陸に行くときは必ず連れていかれる、そして次に乗る飛行機がいつ飛ぶのかがわからずひたすら待つ、そんな経験を何度したのだろうか、あのドアがあの場所にあったのが今でも私の中では謎なのです、思い出すと怖いし、恥ずかしいし、まあ~無事に帰れたのだから感謝ですね・・・

追記

30数年も過ぎていてもだんだんと思い出しますので、あれはアトランタの飛行場での事を、ここもだだぴろ~いし、あまり人間がいないように見えたのかもながく待たされると思わず本音が出てしまうのか、パタゴニアへの参加者の中に定年退職したばかりの「企業戦士」今は死語なのかも、その方はあまり他の方とはしゃべらない人だったけど「このどでかい飛行場をみてるとこの基準でビジネスを進めるから日本にとっては厳しいんだ」みたいなことをひとりごとのように言ってた事がやけに思い出します、あの方、お元気で過ごされていたら90歳を過ぎているんだな~としみじみと考えてしまいました。

写真は美しい世界からパタゴニアです。



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