今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

篤姫と明成皇后を観ていて・・・

2008-11-04 10:17:26 | Weblog
私は韓国の歴史ドラマにとても興味がありますが、知識として書けるほどのものではありません、ただ、観ていて、とても面白い!そんな程度です。

日本のドラマで今、とても、楽しみにしているのは、NHK大河ドラマ「篤姫」です。
今まで、私の知っているの歴史の中で、それほど、大きな存在ではありませんでしたが、あくまで、ドラマで描かれている事ですから、何処までが、確かな、事実かは別として、封建社会の江戸時代から、新しい、西洋文化が、大量に入ってくる、大きく時代の変化を推し進めて行く中で、ひとつの力を注いだ人なのだろうと思いたいです。

そして、韓国の歴史ドラマ「明成皇后」は、日本が明治時代に入って、まるで、昇り竜のような時代の変革を推し進めて行く中で、西洋の力を抑えて、日本と言う国を認めさせるための、一つの政策だったのでしょうか・・・

私には、あの時代の事がほとんど、知らない事です。

朝鮮半島は、本当に、近い国です、しかも、幾度となく、日本は、お隣の国を攻めていたのですね、もちろん、ドラマで描かれている事ですから、何処までが、真実なのかは、わかりませんが、

ドラマの描き方が、日本と韓国では、こんなにも違うのかと思いながら観ている、日本のドラマ「篤姫」はあくまでも、人間を信じて、平和的に描き、誰もが善人に描かれていて、とても、気持ちを楽にして観ていられる、もちろん、放送される時間帯や、その他の事情があるのでしょう・・・

それに引きかえ、韓国の「明成皇后」は、とても、疲れます、台詞ひとつでも、大きく違うように、思えるのは、私だけでしょうか・・・

今のように、たくさんの韓国ドラマを観る事が出来るのは、私はとても、楽しくて、私なりの知識を読み取り、理解して、今、日本と韓国の文化交流がなされている事は、とても良い事だと思えるし、嬉しい事です。

ただ、この2つのドラマの中で、とても、印象に残った言葉があります。
『日本は、小さい国!何も資源がない!』
『朝鮮は、小さな国!何も資源のない、いつも、まわりの国々に、侵略され続けて来た!!!』

この言葉がとても、印象深く残っています。

ここで書き込んでいる事は、あくまで、私の受けた印象をつづっていますので・・・
それは違うと、思われる方も、いるでしょうが・・・

この2つのドラマ以外にも「ファン・ジニ」や「イ・サン」「王と私」などを楽しみに観ているので、これから、少しずつ、書けたらと思う・・・

☆昨夜、疲れていたので、寝転がって、なんとなく、観ていた「イノセント・ラブ」に出ていた、主役の女の子、たぶん、堀北真希?、私は、どうも、役者さんの名前を覚えるのが苦手なのですが、たぶん「篤姫」に出ていて「和宮」の役の女優さんだと思うのだが、とても、雰囲気のある、将来楽しみな、俳優さんだと!気になった!「和宮」の役のときも、気になって観ていたのだが・・・






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