ある日ひとつの夢がうまれて
そしてあえなく消えてしまった夢
私が夢をあきらめなくては
まわりの人たちが苦しむ事なのだろうか
そんなに難しい夢ではないはずなのに
私のまわりにいる人は難しくて苦しみ
そして価値のない事なのだろうか
声を荒げて
わかってほしくて
夢を語ったのに
その夢は私だけが現実的で
となりにいる人はまったく違っていたのだ
頑固者、頭がかたすぎると言ってしまったけど
私の考えが間違ってる?
そしてながく、ながく、私は考えて、迷いながら
悔しくて泣いてしまったけれど
私の大きくて、小さな夢をあきらめて
心が虚しくてそして消えてしまった私の夢