袋田の滝新緑散歩路
猛暑が続く毎日ですが・・・松尾芭蕉も暑さには弱かったようです。
松尾芭蕉の俳下の凡兆に名句があります。「市中は物のにおいや夏の月」
暑くなると、ふいに想い出されるらしい街中の風景らしいが、師匠芭蕉の句
は容赦がない。「あつしあつしと門(かど)~の声」昔も今も灼熱の市井を
人が行き交う情景が浮かびますね。報道によると、熱中症による死者も全国
で続出してるようで、我がヤンGも高齢?なので、注意はしていますが・・・
暑気祓いならぬ芭蕉の句を、あつし、あつしと唱えてみましょう。
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