節分や立春ってどんな日?
寒い日が続く今日この頃ですが、暦の上では「立春」となります。日本には四季があります。四季を更に六つに分けてものが「二十四節気」です。今、このような日本古来の生活様式が再評価されつつあります。「立春」は旧暦において一年の始まりになります。中国では「一年の計は春にあり」と言われるように一年の中で最も重要な時期なのです。「立」には始まるという意味があります。旧暦ではこれから新年が始まり「節分」の翌日から、八十八夜、二百十日、などは全て立春が起算日となっています。「立春」を過ぎて最初に吹く風を「春一番」、この時期を象徴する「春告鳥(はるつげどり)」が鶯です。「青春」という言葉がありますが、「春」は「青」と関係が深いので青い色を身につけると体も整い、気持ちも高揚し、青春は若い人ばかりではありません。我じじいにも通用致します。さぁ~「立春」を迎え我らジジババ達よ、心豊かに健康で今年も頑張りましょう
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