英国王チャールズ3世、戴冠の瞬間
6日、午後零時過ぎに国王の頭に王冠が載せられました。英国教会の最高位聖職者であるカンタベリー大主教が「聖エドワード王冠」国王にかぶせました。この王冠の重さ2,23キログラム純金製で444個の宝石がちりばめられ1661年に制作されたものです。戴冠式は一つの宗教行事であると同時に国内外に即位を告げる意味もあります。テレビ画面にはその輝かしい王冠がアップに映され、その重厚な美しさには感動しましたが素人の浅ましさから、あの王冠は幾らの値段かな?と金の買取り屋がもしも値段をつけたらいくらに値をつけるだろうか・・・なんて考えてしまいました。後で聞くところによるとなんと6千億円とかすごい値段でした。びっくりさすが英国王室ですね。
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