茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

【光る君へ】第10話、まひろ&道長が遂に結ばれた💛💛大石静のお見事なドラマ展開に大きな反響の声上がる!!

2024年03月11日 | Weblog

 

10日のNHK大河ドラマ「光る君へ」第10話が放送されました。 世帯平均視聴率10,3%となり、大きな反響がありました。 題名が「月夜の陰謀」とちと恐ろしい題名でしたが、月明かりの下、道長とまひろが遂に結ばれました。 これにはオドロキこんなに早く二人が結ばれるとは・・・「そなたが恋しくて死にそうだ。会えるなら命など惜しくない」「一目会いたい」などの情熱的な和歌を次々と届けるも、まひろは冷静な漢詩で返しつづけるが・・・物語の中盤には「 我もまた君とあいまみえんと欲す」との情熱的な漢詩を受け取ったまひろが廃屋に駆け付け道長との逢瀬が実現、道長が後ろから抱き着き「まひろ、逢いたかった」とつぶやき、熱いキッスを交わす二人💛💛大河ドラマでは珍しいストレートな濡れ場シーンであり、体を重ねた後、涙を流したまひろに「振ったのはお前だぞ」と道長、「人は幸せでも泣くし、 悲しくとも泣くのよ、幸せで悲しい」というまひろに道長が「これで逢えなくなるのは嫌だ」というシーンで美しすぎる逢瀬シーンは幕を閉じました。 まさにオドロキ我が「古典の会」のメンバーが道長と紫式部には男女関係は絶対になかったという説が早くも完全に無視された大石静さんの見事なシナリオでした。 👏👏

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