「都をどり」本番に向けて総仕上げ・京都
今日は4月1日です。新年度の始まり、何かと慌ただしい月に入りましたが、春真っ盛り🌸🌸4月1日さんがいらしゃいました。なんと読むのでしょうか
珍しい苗字ですね。
四月一日(わたぬき)と読むそうです。これは綿貫と語源を共にします。古く桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)千葉氏族系統です。四月一日はこの日から着物の綿を抜いていたからこの苗字になったという説があり、綿貫の姓と同じ系統だそうです。現在宮崎県日南市に10人存在してるそうです。🌸🌸また「エイプリルフール」の日でもありこの日一日は嘘のつくことが許されています。昭和の頃は大変この日が騒がれましたが、今はあまり関心がなくなりました。
京都では今日から「都おどり」が始まります。明治5年、東京へ都が移されたため再興すべく日本で初めて博覧会を開催した際に開かれた芸妓、舞妓による踊りを開いたのが始まりです。京の都は「都おどり」」で春爛漫を迎えます。🌸🌸