今日は、冬ごもりをしていた虫が穴から出てくる。二十四節気の「啓蟄」です。アリが活動を始める頃、別の小さな虫アリマキが若葉につく。この虫はアリに甘い汁を吸わせるかわりに天敵から自分を守ってもらう。この時期天敵も眠りから覚める。自然現象は素晴らしいものだ。
「啓蟄は、新しい活動への目覚めであると同時に、厳しい生存競争への参加でもある」現在世に起きてる新コロナウイルス騒動も人類が力を出し合いこの天敵に立ち向かうねばなりません。 この時期は仕事、遊びも多少の事は犠牲にしても協力し合ってこの天敵を地球上から早く追い払はねばなりません。 そしてやがて来る春を待ちましょう。