堀内孝雄『空蝉(うつせみ)の家』プロモーションビデオ
カラオケ好きの我がヤンGですが、先日友人に誘われ久し振りにカラオケスナックに行きました。とても雰囲気の良い場なのでヤンGも、友人も思い切り歌って楽しんできましたが、たまたまそこに来ていた男性客の歌には感動しました。 団塊世代の男性客の歌には昭和の味がしみ込んで、遠い少年時代を想い出させてくれた歌・・
曲名「空蝉(うつせみ)の家」素晴らしい曲です。作詞・田久保真美、作曲、堀内孝雄、歌、堀内孝雄の平成28年度第49回の作詞大賞に輝いた曲でした。
長年住み慣れた故郷の実家を失うことは、故郷を失うことと同じくらいに辛い・・そんな昭和時代を過ごした子供の頃の想い出を唄う感動の曲に出逢い、ヤンGの目に涙が出てきました。故里は遠くにありて思うもの・・という言葉がありますが、生まれた家が無くなるということはとても寂しいことなのですね。
こんな素晴らしい歌に出逢い、遠い少年時代を想い出して感動したヤンGでした。